二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し!
- 日時: 2009/12/16 17:48
- 名前: 美穂 (ID: XTwzLzPc)
- 参照: http://taru-shym@coral.plala.or.jp
消えちゃった・・・ということで
書きなおします!(T_T)ヨロシクです☆
—注意—
・荒らしはやめてください
・オリキャラがはいります
・オリキャラ目線です
・文章が恐ろしいです(つまり下手
・この物語はヴァリアー編が終わった後という設定です
—オリキャラ紹介—
名前「若田 瑠美(わかた るみ)」
性別「女」
年齢「14」
容姿「黒い瞳に黒い髪でポニーテール」
性格「明るいが心の中では悩みまくり。我慢してしまうところも」
登場人物は原作どおりです。(未来編に出てくる人物を除いて
- Re: 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し! ( No.14 )
- 日時: 2009/12/20 17:46
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14650
良いよーッ!!!
よろしくフレンド!
うっわーテンションMX㊥↑↑↑↑(笑)
コメディンとこにも行くからねっ♪
- Re: 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し! ( No.15 )
- 日時: 2009/12/20 20:45
- 名前: 美穂 (ID: YC3fWPpt)
- 参照: http://taru-shym@coral.plala.or.jp
>>ゆずき
守護者かぁ…それって大空も入る?はいるとしたら大空!!(ツナLOVEだから♪
じゃなかったら『雨』かなぁ?
>>3人フレンド
ありがとー!
いやいや才能なんてありませんて…///
- Re: 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し! ( No.16 )
- 日時: 2009/12/21 17:19
- 名前: 3人フレンド (ID: 4zecQ7vX)
ジャーん。3人フレンド参上!!
>>ゆずき
コメディのとこ来てくれてサンキュウ!!ちょーうれしかった。これからもよろぴく!!
>>美穂
いやいや、絶対あるって!!自分に自身もちな!!そうじゃないと・・・。私がゆるさ〜ん!!(←なんで)
- Re: 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し! ( No.17 )
- 日時: 2009/12/22 21:52
- 名前: 美穂 (ID: YC3fWPpt)
- 参照: http://taru-shym@coral.plala.or.jp
<標的4>
「お前の先祖が父を殺したのだろう!?」
辺りが、しぃんと静まり返った。それもそのはず、私が大声を出したのだから。
私は、許せなかった。この男のことが・・・憎くてたまらなかった。だって、そうでしょ?自分の先祖が犯した過ちを隠して、のうのうと生きているなんて・・・許せないよ、許せるわけがないよ。
「ちょっと待って・・・何のことかわからないんだけど・・・?」
あたふたと動揺しているツナ。何でそこまでして隠そうとするの?もう分りきっていることなのに・・・
・・・仕方がない。あまりやりたくなかったが、母に言われた『アレ』をやるか・・・。
実は、三日前・・・私が真実を知った日に、ボンゴレ(ツナ)に会った時にもし隠すような行動をしたならば、真実を突き付けてやれと言われた。
最初は、私も動揺した。どうやって?って・・・でも簡単なことだった。
父の指輪は、父の記憶が刻まれるようになるようになっているらしい。昔から存在する指輪というものには『力』があり、そのほとんどは証明されていないのだ。しかし、ボンゴレというマフィアは様々な研究を重ね、その指輪には炎がともせられ、その炎をともせられる人間も限られていることも知った。その限られた人間の中の一人が父だ。その頃、研究者でもあった父はボンゴレかフィアに呼ばれ、そこで活動することとなった。そこからいろいろ分かってきて、記憶を刻めるいわばメモリーカードのような指輪ができ、それが父の指輪だというのだ。その指輪には父の最期も刻まれていたらしい。
私も、その父の最期を見せてもらった。やはり父はあの男に真っ暗なところに連れて行かれた後・・・この世からいなくなってしまったようだ。
その父の最期は、映像のように頭に流れ込んできて・・・すごく・・・恐かった。
だからこそ、この映像をツナに見せればツナも認め観念するだろう。
私は、指輪についている青い宝石をツナに向けた。そして・・・念じた。ツナにこの映像が届くようにって・・・お母さんにそう念じればその人に映像が届くって言ってたから・・・。
すると、私の額にオレンジ色の炎がともった・・・なんかだるい・・・なんで?
指輪から光がツナに向かってのびた。
早く・・・早く認めてよ・・・お願いだから・・・
じゃないと
私の心が壊れてしまいそうなんだ—————————。
- Re: 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し! ( No.18 )
- 日時: 2009/12/23 11:02
- 名前: 美穂 (ID: YC3fWPpt)
- 参照: http://taru-shym@coral.plala.or.jp
<標的5>
「う・・・ぐぁッ・・・」
ツナは、頭を抱えて地面にうずくまった。
苦しいんだよな。私もそうだったし・・・
「どう?正直に認める気になった?」
ツナが私の方を苦しそうな顔で見る。でも、心底驚いたような顔をしていた。
「?なん・・・の、こと?」
「!?」
なんで!?まだ認めないの!?ここまで苦しめられても?
その時、私の頭の中にある考えが浮かびあがった。
『もしかしたら、本当にツナは何も知らないんじゃないか』
・・・本当にそうならば、私は・・・お母さんはどうすればいいの?父を殺した相手も分からない・・・この怒りはどこへむけたらいいの?
あ・・・れ?なんか意識が・・・朦朧としてきた・・・。
ツナをみると・・・まだ苦しそうに頭を抱えていた。
もし・・・私が間違っていたなら・・・ごめん、ツナ。
心の中で、そっとツナに謝る。
・・・あ・・・もう駄目っぽい・・・なんでだろう。
ついに限界に達してきて、もう何が何だか分からない。
どうしよう・・・こんなとこで・・・
死ぬのかな・・・私。
精神的にも限界だった私は、もう死ぬんじゃないかって思った。
薄れゆく意識の中で・・・誰かの声が聞こえた・・・。
「おい、しっかりしろ。ミュウ」
懐かしいような・・・聞き覚えのあるその声が聞こえた後、私は気を失った。
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