二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターHG SS 〜俺とあいつの二人旅〜
- 日時: 2009/12/19 19:46
- 名前: 冬果 ◆k0avXuG1yc (ID: WV0XJvB9)
どうも、初めまして。
冬果と申します。
この、小説はポケモンのHG,SSを小説化してみた物です。
まず、始めに注意事項。
・(重要)主要キャラは男の子二人ですが決してBLではありません!!(重要)
・若干おかしいというところが現れたりしますが気にしないで下さい
・誤字、脱字があったらお伝えください
・出来ればコメントよろしくお願いします
目次
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- Re: ポケットモンスターHG SS 〜俺とあいつの二人旅〜 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/19 20:06
- 名前: 冬果 ◆k0avXuG1yc (ID: WV0XJvB9)
- 参照: 元あおぞらです
#1
「そろそろ、ジョウトに到着するな……」
俺はそういうと、俺の足下にいる。俺のポケモンを見つめた。
ヒノアラシのフレアとヨーギラスのアースだ。こいつ等は、俺の誕生日プレゼントに、もらったポケモンの卵だ。
本当は、一個は俺の姉貴であるアオイ姉が所持するはずだったのに、アオイ姉は一言。
「いや、卵よりも金をくれ」
アオイ姉はその後一発殴られたというのは言うまでもないだろうな。アオイ姉は、自分の手持ち以外育てるという気は一切無いんだよなぁ……。
ヴォーーーーーーー
船の汽笛の音が聞こえてきた。ようやく、ジョウト地方に到着か……。あいつとの待ち合わせ場所は、ウツギ博士の研究所前だったな……。
俺はそう思いながら船を出る準備をしていたのだった……。
- Re: ポケットモンスターHG SS 〜俺とあいつの二人旅〜 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/19 21:07
- 名前: 影 ◆bQk4zUPViQ (ID: fG4XXkjw)
- 参照: ポケモンで一番かっこいいのはジュカインでアール
どーもっす!
覚えてますかね?
影です!
- Re: ポケットモンスターHG SS 〜俺とあいつの二人旅〜 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/21 07:19
- 名前: 冬果 ◆k0avXuG1yc (ID: WV0XJvB9)
- 参照: ポケットモンスター HGSS 〜俺とあいつの二人旅〜書いています コメント募集中
おぉ!影さんじゃないですか!!
もちろん、覚えていますよ!
また更新したらコメントくださいねー
こちらもちょくちょく来てはコメント送ろうと思いますので
- Re: ポケットモンスターHG SS 〜俺とあいつの二人旅〜 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/21 07:36
- 名前: 冬果 ◆k0avXuG1yc (ID: WV0XJvB9)
- 参照: ポケットモンスター HGSS 〜俺とあいつの二人旅〜書いています コメント募集中
#2
船が止まった後は、まっすぐにワカバタウンへと向かった。
寄り道などは極力しないのが、俺なりのルールだ。
運良く、近くの街だったから、すぐにワカバタウンに到着できた。
ウツギ博士研究所は……、どこだ?
丁度、近くにいたマリルをつれて歩いている俺と同い年ぐらいの女の子に聞いてみる事にした。
「あの、ウツギ博士の研究所って、何処にあるんでしょうか?」
見ず知らずの相手に対しては丁寧にやる。俺はアオイ姉とは違うんだ。
「ウツギ博士研究所? あそこよ」
その子は心良く答えてくれた。
親切に聞くとちゃんとした答えが返ってくるんだ。アオイ姉はそれを分かっていない……。
「そうか、ありがとう」
それはその子にお礼を言うと、その子が指さした方向へと走っていった。
しばらく走っていくと、研究所とあいつの姿が見えてきた。
あいつはジュハ、俺の知っている限りでは超とぼけた奴である。
すぐそばにいるポケモンはリーフィアとサンダースだ。
「待ったか?」
俺はジュハの肩を叩いて言う。
「鼻水垂らしながら待ってたよ〜、ティッシュちょうだい」
……この季節は寒いからな……。
俺は持っていたティッシュを渡す。
ジュハはのんきに鼻をかむと、言う。
「あー、さっぱりした〜。じゃあ、ウツギ博士に、ポケモンを貰いに行こうか」
「おい!」
ジュハの脳天気な一言に突っ込んだ俺。
こいつは、ポケモンを持っているのに何で、わざわざ貰いに行くんだ!!
「お前にはフィア(リーフィア)とソール(サンダース)が居るじゃねぇか!!」
「だって、フィアとソールはレベル2と1だよ」
そうだった……。
こいつの手持ちは、すぐに進化したんだった……。
でもなぁ……、それだとしても……。
ちゃんと育てろよ! アホ!!
俺は、怒りを込めながらそう思った。
俺は、脳天気のジュハと歩いていった。
ウツギ博士研究所へと向かって歩いていった。
- Re: ポケットモンスターHG SS 〜俺とあいつの二人旅〜 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/23 14:59
- 名前: 冬果 ◆k0avXuG1yc (ID: WV0XJvB9)
- 参照: ポケットモンスター HGSS 〜俺とあいつの二人旅〜書いています コメント募集中
#3
とりあえず、中に入ろうか……。と俺が思った時にウツギ博士研究所の窓でのぞいている俺と同い年ぐらいの赤毛の男の子が居た。
「なぁ、ジュハ……あれに対してどう思う?」
俺は冷静にジュハに聞いてみる。
「のぞきは犯罪だよ〜」
ドゲッ
俺はその言葉を聞いて物の見事にずっこけた。
そうだった……。
こいつにまともな答えを聞く方が間違っていた……。
とりあえず、俺はジュハを引っ張りながら中へと入ろうとする……。
バゴーーーン!!!
突如、俺はドアが破壊され誰かに顔面を踏まれ、チコリータに顔面を踏まれ、ジュハは倒れた俺の下敷きとなりと言う悲惨な結果になった。
……こんな事をやるのは……。
「アオイ姉……、此処でもやったか……」
恐らく、あの爆走からして俺の姉貴、アオイ姉だと言う事が確定した。
「だ……大丈夫かい? 君たち……」
そして、研究所から出てきた人物はウツギ博士であった……。
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