二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【日和/APH】何て言うんだっけ、あ、戦闘か!!【メイン】
日時: 2010/03/21 16:23
名前: 里來 ◆AYXwbhXUnI (ID: N7y5mtYW)
参照: 知る人ぞ知る某APH日和なりきり掲示板の人。

URLはスルーしてくださいな
題名に入りきらないので説明しますが
オリ入りスレです、オリ入りスレなんです!(大事な事(ry
里來です!初めまして!


戦闘表現もあるので注意です。
題名にもありますが「APH」と「日和」がメインの作品です、勿論他の作品もちゃっかり出てきたりします
やたらキャラ数多いです。ベタが多いです。酷いです。
あともう一回言いますが戦闘でs(ry
それと…あるうp主S妹さんプレMの動画設定を北/欧で、とある今は亡きろまんしんぐへたりあを連5で使用してる所があります
なおそれに関連し「駄目だろそれは」とかあったらお教え下さい、修正させていただきます

まぁそんな訳で開始です、
逃げるなら今のうちです




-プロローグ-

———ここは「PRMS」と言う世界。
正式に言えば「ParallelMebius」と言う場所だ。
名前の通り「パラレル」で出来ている。

……あれ?また、
ある人が、
迷いこんだ。
住人さん、お呼びですよ。
_____________________________________

目次:
プロローグ->>0
APH登場人物->>1
日和登場人物->>3
オリ登場人物->>4
APH属性->>5
日和属性->>6
オリ属性->>7

☆題名・紹介文修正---2010/03/21/16:23

Page:1 2 3



此処見た人文よく見てる!一応題名変えた報告しまっせ。 ( No.10 )
日時: 2010/02/11 11:43
名前: 里來 ◆AYXwbhXUnI (ID: N7y5mtYW)
参照: きせっきーだーっておーこすから!おーまえにいますぐ!---ほぁた☆


おい作者ああ!!いきなり番外編って何あるかお前!!
そうだっぺ!金の斧銀の斧どっちがいいっぺか!?
…あんこ、そいつはステンレスの斧と紙の斧がいい
よし!とどめにHEROの俺が倒してやるのさ!
いけ!アル!のしかかれ!!ばかぁ!!そうじゃねぇよ!!
……お前達意味分かんない、凍らせれば黙ってるだろ

お前ら怖いよ!!分かった瀕死だ瀕死!!あと自重してフローデとアルは!!怖い!本当!!
って事でろっさまを使用せずに怖くなる方法発見しました里來です。
耀が言った通り、番外編です。
赤目由来やっちゃうよ!!

---番外編---

-赤目[北國]-


どさっ。

5人分の音が響いた。
「うぅうっ!!」
ティノがうなり声を上げる。
いかにも苦しそうな顔でイースが頭をあげた。
ノルは痛そうな顔をし、瞳を開ける。
ベールヴァルドも、少し顔を歪ませながらゆっくりと顔をあげる。
デンは、まだぐったりしたまま。ノルはすぐに落ち着いた体制になると、デンを睨み付け立ち上がった。
「ふぅっ…ここはどこでしょ……おひゃあ!?」
ティノが叫ぶ。どうしたと言わんばかりにベールヴァルドがティノを見た。
「な、なんか僕『真っ赤な格闘家』って言う…!!」
「…!?私もだ…『ぽやんきーな妖精』だ…」
「おぉ、俺は」「デンいぎなり起きるんでね、もう少し寝てろ———『とっても怖い神官』……?」
「………なんなの『さすらいの剣士』って」

{———気がついたようだな}
「っ、何ですか!?」
「ティノいきなり拳かまえないで」
「だ、だって——」
{……神話の範囲なる、北-欧よ}
「……何だ、」
{此処はRPGの世界……周りを見たら分かるか…そして、『真っ赤な格闘家』よ!!}
「はぃいい!?」
「ティノ良く警戒すんだな…」
「ん」
「ちょっお二人ともぉおおお!!」
{無駄な芝居はいらぬ!!貴様ら、心して聴いておけ}
「…何?とっとと此処から出たいし、早くなんとかして」
{『さすらいの剣士』、お前から見せていただきたい}
「ちょっと、何す——っ」
「イース!!」
「………あ、」


記憶が流れ込む。
とても、とても辛い記憶が。
蘇った。

《お兄ちゃん、お兄ちゃん、どこいくの?早く戻ってきてね、》
《あぁ、直ぐ戻れるはずだから》
《っ待ってよ!!どこいくの、ねぇ!》

——Ó, guð, vors lands, ó, lands vors guð,
Vjer lofum þitt heilaga, heilaga nafn.

その記憶が、歌と共に、。

‘Lofsöngur’ 「称賛の歌」

揺れる涙をもつ永遠の小さな花、
それはその神に祈り、死ぬ。


「うわっ……!!」
途端にイースはしゃがみ込む。頭を抱えて、蹲った。
{さて、こいつで実演でもして戴こう}
「っ、なじょした!!イース!!」
(す、スーさんが叫んだ!)


「————イース」
「イース、お前は我慢しすぎだ、早く、早く顔あげて——」

シャッ!!

イースは立ち上がった。顔を下に向けたまま、ノルに剣を突き出した。

「イース君っ!?」
{おっと、戦うとこちらも面白くない…早く顔をあげろ、確認のために}


イースはゆっくりと顔をあげた。

「お、前、っ……!!」
{赤目、成功だ}
「貴方、貴方……っ!!」



「貴方は誰ですかっ!?」


ずしゃああああああああっ
「おまっティノ!!」
「一気にシリアスが消えたなぃ」
「……もうちっと場の雰囲気を読んでけろ…」
「え?え、な、僕なんかしましたっけ?」


無論カーーーーーーーット!!
次回へ続/え、これ続くの?番外編なのに意味分かんない/そうですよぉ!!なんか僕の台詞で終わってますし、もっとシリアスを/ティノ、お前もう少し雰囲気読んだ方がえ/……もう作者瀕死になっどる…/うわー、まぁこれでえがっぺな!お前ら行く/まてえええええええ!!作者スルーしないで!いつからスルースキルが身についたの!?あっふりむいt/スルーすギル/声そろえて言わないでよ!もう、終わり!

最後までグダグダほくおーふぁいぶ。
次本編書くぞ!なんたって今日は———

菊様のお誕生日記念だからな!!

Re: 【日和/APH】何て言うんだっけ、あ、戦闘!そう、戦闘!! ( No.11 )
日時: 2010/03/11 07:51
名前: 里來 ◆AYXwbhXUnI (ID: N7y5mtYW)
参照: ちょっと某ボカロ支援フリーソフト使用。




雪の神様、雪歌。

戦利なる星、シン。


時を越えた王、雷歌。

時に乗った氏子、一姫。


新たな住人、歌造。

新たな光、ウタ。



「ひぎゃああああああああああああ!!」
そう叫んで飛んでくるようにやってきたのは心女 愛無。…9:2じゃない。
「……愛無、何かあった?」
「し、森青ぃい!!あのね、あのね!」
慌てている愛無に答えたのは氷電 森青。
「騒ぎすぎよ。まずは落ち着いて話しなさい」
次に歩いてきて言葉を告げたのは藍琴 龍華。
「う、うん…ごめんね、龍華…

え、えっとね、なんか、いきなり、人が降りてきたの。
真上から降りてきた…降ってきた、とも言えるかな…
だから避けて上を見上げたら、扉みたいなのが開いてて。
閉めようと思って手を伸ばそうとしたら、なんか手が出てきてね。
驚いて手を引っ込めたらまた人が降ってきて。
数十人落ちたところで扉は閉まって消えたんだよね。
——そしたら、なんか降ってきた内の一人が、起き上がって。
その人ね、外人さんだったの!!
驚いて驚いて、逃げてきた、

って訳。」
「アバウト…だな」
「アバウトね」
「アバウトじゃないよおお!!だって実話だもん!」
「アバウトな場所に行くべきだ、そう言うなら」
「アバウトな場所?あぁ、…降ってきた所ね」
「アバウト連呼しすぎ!!しつこいってぇ!!」
…アバウトと連呼しすぎた3人は、その場所へ向かった。


「———本当に此処?」
「うんっ、ここで扉開いてて、人降ってきたの————
うぎゃぁああああ!!」


背後からぽん、と手を叩かれた愛無は、目を見開いてまた絶叫した。
「あっ…あの……。突然すいません、貴方たちのお名前をお伺いしたいのですが…。」
そこにいたのは、
明らかに日@本;人。
黒髪がとても似合った、
着物姿だった。

----------------------------------------
扉の秘密が分かるだの菊様のお誕生日記念だの言いましたが

すいません嘘つきました
はーいわたしは嘘つきで(ry

本当にすいません…
この後自己紹介タイムが終わり扉説明と入る…と思います

3月の誕生日って誰でしたっけ


お詫びに一番最初に菊様を出してみました
それと、やっぱり最初には合うかな…と。

Re: 【日和/APH】何て言うんだっけ、あ、戦闘か!!【メイン】 ( No.12 )
日時: 2010/04/26 18:16
名前: 里來 ◆AYXwbhXUnI (ID: N7y5mtYW)
参照: 更新再開。




第四話-神と戦いと時々別人。

「うんっ、ここで扉開いてて、人降ってきたの————
うぎゃぁああああ!!」


背後からぽん、と手を叩かれた愛無は、目を見開いてまた絶叫した。
「あっ…あの……。突然すいません、貴方たちのお名前をお伺いしたいのですが…。」
そこにいたのは、
明らかに日@本;人。
黒髪がとても似合った、
着物姿だった。


「————大変失礼な事を申しました——。
 私の名前は「本田 菊」。
 ……貴方方の出身地、とでも申しておきましょうか。」
その「本田菊」って人は、……遠回しに自分のことを日@本と言っているのだろうか。
真面目そうな顔して厨二病なんじゃないとかそういうのが頭に過ぎったが、彼はそんなことしない。そう思って
「私は心女 愛無って言います!菊さん、宜しくね!」
「私は藍琴 龍華。菊、と言ったかしら。宜しく」
「私は國日 森青だ……、菊、宜しく。」
「心女さん、藍琴さん、國日さん、ですね。宜しくお願いします。」
「「「うん(ええ)、宜しく(お願いします!。」」」
そうやりとりを交わせば、菊は「耀さん、こちらにいらっしゃってはどうですか?」と言った。

「……ちぇー、菊つまんねーある。かくれんぼしたかったあるよー!!」
影から出てきた菊の指す「耀さん」は、髪を縛り中華服を身につけていた。

「こちらは王耀さんです。中@国のお方ですよ」
「我も菊も実はすっごい爺さんある。扱いには気をつけるよろし」
あるよろしな口調で話す彼は王耀だと菊は教えてくれた。
「耀さん、だね。宜しく!」
「王耀……。宜しくするわ」
「こっちが心女愛無、こっちが藍琴龍華。私は國日森青だ。宜しく」
「ん、三人とも宜しくあるn————」

ガサササササァアア!!
「ぬぁっ!?」

『ばかぁ、驚かれただろ!普通に出てこいAKY!!』
『おい!向こうに耀いるぞ!DDDDD』
『話聞けよ——————。ほら、————も何か言ってやれ』
『わぁ、菊君に可愛い女の子もいるねぇ。えーっと確か……』
『『2人とも話聞けぇえええええ!!』』
ガササササ!!

「早く出てこいある、“アルフレッド・F・ジョーンズ”あへんy……“アーサー・カークランド”言うのも嫌ある……“フランシス・ボヌフォワ”“イヴァン・ブラギンスキ”……。」

「えー、バレちゃったんだぞー。ま、アーサーのスコーンがまずいせいだね!」
「んなわけねぇだろばか!あと王耀もあへんとか嫌とか言うな!ちなみに俺は英@国。アルフレッドは米:国だからな」
「はいはいまず先に服をなんとかしてね〜。お兄さん見習ったらどう?あ、俺フ@ラ]ン;スね。名前で分かるでしょ?」
「うふふ〜、僕はロ@シ;アだよ。とりあえずみんな僕のものになればいいのにー。王君も気まずい顔しちゃだめだよっ」


「……!!皆様ご静粛に。何か鈴の音が聞こえません?」



《ええええちょっとこれ本当にいくつもり?》
《当たり前じゃないですかー。何を今頃怖がってるんですかっ、もう。》
《一歩間違ったら自殺行為だなぃ……》
《それフォローさなってね。実験台として先あんこさ行け》
《ええのけ!?うわぁーっ、————優しいっぺな!》
《((なんてポジティブ思考……))》

「ブ:リ;タ\ニ-アビームッ!!」
「ノ@ル:ゲシールド」
「ちょっと——兄普通にガード出来るんだから無駄に消費しないでよ」
「え、これガード出来ませんよ?」
「嘘っ、——兄御免!!」
「だったらお兄ちゃんさ言え」
「お、着いたっぺー!!」
「うざい。まずは自己紹介だ」


「あわわわごっつい人が「失礼を申し上げたわ。私は藍琴龍華。こっちは心女愛無よ。」
「私は國日森青だ。宜しくする。」

「……。俺はアクセル・グラベセンだっぺ!宜しぐな!」
「私はフローデ・アーベルだ。宜しく」
「俺はベールヴァルド・オキセンスシェルナだ。宜しくなぃ」
「僕はティノ・ヴァイナマイネンです!宜しくお願いしますっ」
「僕はイース・レイフソン。宜しく。」

「え、っと、キミたちもくに……?」
(こくり)
「えぇえええ!?こんなにい「済まない。続き質問が皆にあるのだが——」
「HEYYOUキミが扉作ったのかい?」

唐突な質問に森青も驚く。
「……え、」
「もしかして、貴方たち扉のこと知らないのかしら?」
「あぁ……ってかアルがこんな「だって、愛無」
「うーん、知らないのか。だったら仕方ないっ」
そう言い愛無はどこかを指さし言った。

「そこの偉人さん!扉が何か、分かる?」

「…………

 ……偉人ーーー!?」

--------------------------------------------------


はーい、妹子達が知らないのにも関わらず話が進みました。
この後またオリが5人ほどでて風のように去ります。
自分にとってあの5人は好きなので重要人物と化するかもです。


自作だけどさ。
二人くにで1人じちりょうで2人人格変わる一般人なので。

それでは。

Re: 【日和/APH】何て言うんだっけ、あ、戦闘か!!【メイン】 ( No.13 )
日時: 2010/05/19 22:23
名前: 里來 ◆AYXwbhXUnI (ID: N7y5mtYW)
参照: メビリンばっか依存しててすんません。



第五話-光救助大作戦

「うーん、知らないのか。だったら仕方ないっ」
そう言い愛無はどこかを指さし言った。

「そこの偉人さん!扉が何か、分かる?」

「…………

  ……偉人ーーー!?」


「あーあ、ばれちゃいました?」
「きっと私が悪いんだごめんなさいごめんなさ」
「HAHAHAHA——————君!すごいインパクトだぞう!」
「そんな問題じゃないです!」
「——様お怪我は?」
「大丈夫だぞ!フルーツが実る素敵な木になってたんだからな!」


愛「ほらね?」
龍「いつ貴方はそんな知識を手に入れたのかしら」
愛「痛い痛い……」

突然の叫び、
突然の登場、
そして突然のぐりぐり。
愛無は龍華からやられるグーの攻撃に頭を押さえる。

とたんに龍華はしゃんと元に戻り、愛無も元に戻す。


—都合により自己紹介を省略します—

米「HAHAHAHA、つまりみんな知らないんだな!じゃあこのHEROの俺が」
英「んじゃあ、早速原因解明と行くか。」
仏「えー……この可愛い子達離したくないんだけどー。」

と言ったフランシスの両腕は愛無と龍華へ回されていた。
愛「龍華さんこういう人をぐりぐりするんですよー」
龍「もうしてる」
仏「いたたたたごめんなさ……!」


半蔵「——っ!誰か来る!何の気配だ……っ、皆、気をつけろ!」

〔ほーらーやっぱ警戒心高い人いるってば〕
〔こ、此処まで来たからには仕方ないじゃない!〕
〔うー、まずは行きましょう〕
〔面倒なんで帰って良いですか?〕
〔我慢して言ってなかった事をすらすら言わないでよ〕


「はーいこんにちはーマーリニー・バンダラナイケです!みなさんよろしくー」
「え、これって自己紹介?私はミカエル・ルーヴェルチュール。この後そこの人が説明してくれるので待って下さい」
「……前朝御夜。出番は少ないです」
「そんなこと言わなくて良い……あ、僕は射騎冷來」
「あ、えっと、私はラウラ・クリングヴァルです!宜しくない。

 私たちが来た理由は二つある。
 一つ、」
錫(マーリニー)「『光』と言う希望のエネルギーが今消えていってることー!」
地(ミカエル)「二つ。」
御「今からあんた達がそれを救うこと。ってかラウラ、まだあるですよ。三つ」
冷「……。僕?……救うために今から僕達が魔法を使えるようにする」

諸(ラウラ)「はい、質問あるべか?」
芬「はいっ!」
諸「はい、ティノさティノさん!?」
芬「質問以上です。スーさんもいますよ」
諸「……!ちょ、マーリニーさんお願いします」

錫「え、何私?うんとね、はい。今から貴方たちが使う魔法を……って何か聞いた以上に真剣だね貴方達……」
地「いいから。で、使う魔法をあてるから、よく聞いてね。
ちなみに名前は全て知ってるからね!」


冷「ん、じゃあ発表する。

 アルフレッド、炎。
 アーサー、草。
 フランシス、風。
 イヴァン、雪。
 王耀、物理。
 菊、天気。
 アクセル、水。
 フローデ、土。
 イース、星。
 ティノ、雲。
 ベールヴァルド、岩。
 ベル、銃系花。
 ワトソン、鏡。
 ハリス、色。
 ヒュースケン、空想。
 家康、氷。
 半蔵、忍系雷。

 愛無、龍華、森青それぞれ虹、光、天。」


愛「難しい、ね」
龍「状況は分かったわ。でも何故私たちなの?」
森「嗚呼……。確かに私達がやる義務ではないな。」
ワト「そういえば、僕たちだけでなく太子さんや妹子さんだって来ていいのでは?」
菊「ええ……ルートさん、フェリシアーノ君も居たほうが心強いのですが」

錫「ぐ、ぐちぐちいわなーーい!!作者がかき分けでもうこの時点で死にそうなんだから!!瀕死にさせないで!!私がいうのもなんだけど……っ」
冷「最後の文いらない。あ、そうだ。魔法は属性はそのまま、イメージしたものなら何でも出てくるから。」
御「実際出してみてもらえばいーですよ。」

地「えーっとね、じゃあ私達は一旦消えるから。ってかもう敵が近づいてるしね。はーい、がんばって!」
諸「あ、え、うんと、私達はちゃんと見てますから!サボったらダメだかんな!」

ト書きモード発動終了。
さらりと、煙残さず消えた5人に半蔵は驚く。
半「!!家康様あの人達は一体!」
家「知らないぞー。」


ズシン!!!!!

氷「っ、フー兄なんとか——!」
諾「俺に全てまかせんな……。また面倒な奴らがきとった……あんこなんとかしろ」
丁「そーけ!よっしお前等やるっぺよおおお!!」

戦闘スタート。
目的、21名。

「ふん、私達だったら貴方たちなんか倒せちゃうんだから」
「くすくす……私たち、貴方たちの倍以上はいるわよ?」

愛「上等じゃないの!みんなやっちゃうよー!!」
米「OK!!Let's go!!」
日「……全く、私達を見くびらないで下さいね?」
ベル「ワトソン君これ本気でやってもいいのかな?」
ワト「……殺さない程度にお願いしますね、ベルさん」



兵達の登場。
さて、総勢21名の旅。これから先どうなるのか——。

-----------------------------


扉は全員知らないことで決定しました。
でも鍵はあの5人が握ってます。
あと人数控えめにしたはずが21人に。
APH11人
日和6人
オリ3人
え、まって21人?……多すぎワロタ

Re: 【日和/APH】何て言うんだっけ、あ、戦闘か!!【メイン】 ( No.14 )
日時: 2010/05/20 17:28
名前: 里來 ◆AYXwbhXUnI (ID: N7y5mtYW)
参照: どくりーつしたい どくりーつしたい めをそーむけたくーなるー

 第六話-激闘、21人


「あぁああああ!!」
「もう終わりなの?」

ガ、ガガガ、シャンシャン。
「イメージ通りのモノを出す」
コレは真実だった。
属性ごとに剣を出し戦い始める。
だが——

敵がとてつもなく弱かった。
「お、覚えてなさいよぉー!!」
「じゃーな」

米「HAHAHAHA、きっと忘れてるぞ!」
英「馬鹿。覚えといたほうが得するんだぞ?」
露「大丈夫だよぉ、数人ぐらいは僕たちの前に現れないから」
中「……水道管あるか……」

日「どうでもよいのですが、あの5人の方々は何処へ?」
芬「どうでもよくないですよー……。あれ、森青さん、何持ってるんですか?」
森「……?ほん、とだ。……。

——あー、ごめんね!一つ言うの忘れてたよ。
うんと、『光』を守るためには旅をしねといけねんだ。
それで、強そうなあんた達を選んだです。
まあ、選んだのは僕たちじゃなくて——だけどね
ごめんねー。それじゃ、頑張ってね!!

——だって。」
愛「ってかなんだろ、冷來君の文の一部が消えてる……」
龍「どうでもいいわ。行くわよ」
ヒュ「え、どこに、ですか?」
森「決まっている。

 旅に出るぞ!」

愛「し、森青、」
日「あの、」
半「なんか、」

森以外「そんなのありいいいい!?(それぞれ口調)」


-----------------
森青の天然さがよく分かるお話し。
短いけど、次のつなぎ目になるよ。

自分が考えてる事さっさと出したいのでどんどん話進めちゃいますからねええ!!


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。