二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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梅の花 【BLEACH】
日時: 2010/01/07 15:48
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

立て直しては消え、立て直しては消え……
ハイ、消えました

*注意*

+荒らし・中傷・悪口・チェンメ厳禁
+更新激遅です
+有り得ない事ありまくりです。後、意味不です
+何かと似てたらすみません
+続きからです。オリキャラ出ます

前々スレ↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14989

前スレ↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15254

*prologue*

散りゆく花弁が頬を撫でる

  曖昧な、そして風に舞う花弁を追う

確かな望みを花弁に託し

    私は願う


  この平穏が長く、続くように——

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Re: 梅の花 【BLEACH】 ( No.2 )
日時: 2010/01/07 19:49
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

41話

こうして、【卓球大会☆in現世】(乱菊談)が始まった

「トーナメント戦で、勝者にはプレゼントがありまーす♪」

織姫と乱菊がニコニコ言う

「それでは一回戦を始めたいと思いまーす♪ まずは乱菊さん対石田君!」

織姫が言う

「絶対勝つわよ〜」

「僕の計算は完璧だ。負けるはずはない」

……軽く自慢じゃないかな?

と、緋音は思う

「よーい、スタート!」

それから暫く「カコーン」というボールのぶつかる音が響いた

「勝者、乱菊さん!」

「やった!」

「そんな……僕の計算は……」

「石田、諦めろ」

石田を慰める一護と端っこでいじける石田であった

「えーと、2回戦は藍ちゃんと燕君!」

「ケッ、お前とかよ」

「それはこっちの台詞だぞ燕!」

バチバチと視線がぶつかる

「よーい、スタートッ!」

乱菊さんが楽しそうに言う

……藍と燕、どっちが勝つかな?

暫くして、戦いは勝者燕、ということで終わった

「悔しい! すっごい悔しい! 特に相手が燕ってのがすんごい悔しい!!」

キーっと怒鳴り散らす藍。と、それを宥める緋音だった

「次は……冬獅郎君と桃ちゃん!」

「え? あたし?」

「俺か」

渋々卓球台の前に出る冬獅郎

「よーい、スタート!」

卓球の球がポンポン飛び跳ねる

「俺の勝ちだな」

「負けちゃった……」

結果は冬獅郎の勝ち

「次は……朽木さんと阿散井君!」

「なんだ、恋次とか」

「なっ! なんだとはなんだ!」

「よーい、スタート!」

接戦が続く

「勝者、朽木さん!」

「私の勝ちだな」

「〜〜〜っ!!!!」

「恋次、ドンマイだな」

苦笑いする一護であった

Re: 梅の花 【BLEACH】 ( No.3 )
日時: 2010/01/07 20:19
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

42話

ここまでの勝者は、乱菊・燕・冬獅郎・ルキア

「次は……茶渡君と黒崎君!」

「チャドとか〜」

「……ム」

相変わらず口数少ないなぁ……

暫くして、勝者一護 で終わった

「次は〜緋鞠とやちるよ!」

「御手柔らかに」

「わぁ〜い、ひまひまとだぁ〜」

ニッコリ微笑む緋鞠とピョンピョン飛び跳ねるやちる

「勝者、緋鞠!」

「あ〜あ、負けちゃった」

「あら、勝ってしまいましたわ」

「次は……あ、あたしと緋音ちゃんだねっ」

あ、ホントだ

「よーい、スタート!!」

暫く卓球の球が2人の間を飛んでいたが、結果は緋音の勝利で終わった

「じゃあこれから二回戦を始めるね! 最初は……黒崎君と朽木さん!」

接戦が続く

結果は一護の勝ちだった

次は緋鞠と燕の勝負

結果は緋鞠の勝ちに終わった

「ブッ、さっきまで威張ってたくせに」

「てんめぇ〜〜〜〜!!!!」

「まぁまぁ」

緋鞠が宥める

「次は……乱菊さんと緋音ちゃん!」

「よ、宜しくお願いします!」

「絶対勝つわよ〜」

と言ったものの

結果は緋音の勝ちだった

「次は……冬獅郎君と……あれ? 戦う人いなくなっちゃった?」

「じゃ、敗者から1人でてー あ、燕でいいわ」

「俺!?」

うわ〜日番谷隊長ととか無理! 絶対負ける!

結局、結果は冬獅郎の勝ちとなった

ここまでで残っているのは冬獅郎・緋音・緋鞠・一護の4人

「三回戦! 最初は黒崎君と緋鞠ちゃん!」

「御手柔らかに御願いしますわ」

「お、おう」

結果は一護の勝ちだった

「次は隊長と緋音ねー」

えー!? 隊長と!?

怖いよぉ……

「よーい、スタートっ!」

Re: 梅の花 【BLEACH】 ( No.4 )
日時: 2010/01/07 20:19
名前: 梨凛 ◆Ei1CZdtLN6 (ID: 0T2ECwzo)

あれ、また消えたんだ...
日番谷の勝ち...っひっつーかっこいー...♪
無理に参加だけどねえ〜

Re: 梅の花 【BLEACH】 ( No.5 )
日時: 2010/01/07 21:13
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

43話

何十分かが経った

未だに決着はつかない

カコーンという卓球の球の音しか聞こえない

「凄いなぁ緋音ちゃん。あたしなんて4分で負けちゃったのに」

桃が言う

「緋音ー頑張りなさいよー」

「……冬獅郎はいいのかよ」

「隊長より緋音!」

「それでいいのか」

当の本人達はそれどころではない

いつもと同じ眉間に皺を寄せたままの表情の冬獅郎

緊張したままの緋音

絶えず卓球の球の音が響いている

「ひっつんとひーちゃんどっちがか勝つかなぁ?」

やちるが呟くように言う

「どーだろーな」

燕が言う

一方、緋音のほうはというと

「た、隊長卓球強いんですね」

「お前もな」

温泉上がりだというのに汗をかいている緋音

……正直、疲れたよ

そして更に10分後、冬獅郎の勝ちという結果で勝負はついた

「疲れたぁ……」

「よく頑張りましたわね」

緋鞠が声をかける

「最終戦! 隊長と一護よ〜」

「ゲ、冬獅郎とか」

「容赦はしねぇぞ」

最後の戦いになった

卓球の球の音が響く

勝負は中々つかない

「どっちが勝つかなぁ」


更に30分後

冬獅郎の勝ちで終わった

「くそー、負けたー」

「じゃ、プレゼント渡すね♪」

「プレゼントは……」

ニコニコ顔で織姫が言う

「じゃーん、おにぎりだよ! 普通のじゃつまんないから中身を餡子にしてみました!」

一気に冬獅郎の血の気が引く

織姫の料理の破壊力は十分知っている

「黒崎、さっきの勝負お前の勝ちにしてやる」

「は!? なんで俺!!」

「あ、皆のぶんあるから! 皆にあげるね〜」

結局、全員食べる羽目になったとか……

Re: 梅の花 【BLEACH】 ( No.6 )
日時: 2010/01/07 21:15
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

梨凛

また消えたよー
ひっつんカッコいいよね!
無理矢理参加だけどw


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