二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 蜘蛛を操るもの〜我は涙の神なり〜【REBORN!】
- 日時: 2010/01/18 09:09
- 名前: vanta ◆pRcD8ykd8Y (ID: cebg9jtM)
死んでは生き返り、死んでは生き返り。
その繰り返しで我はここに至る。
紅茶の甘い香りと涙の苦味が混ざり合い、
生き血と肉が鮮やかに舞う。
我は血の神であり、涙の神なり。
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どうも!!
もうヤバスですよ!!フランと嫌われ者の話が分かんなくなっちゃったんですよ!
自分が悲しすぎる^p^
どんな不幸体質なんだよ私!!
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- Re: 蜘蛛を操るもの〜我は涙の神なり〜【REBORN!】 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/18 18:53
- 名前: vanta ◆pRcD8ykd8Y (ID: cebg9jtM)
第一話 「美しき転校生」
沢田綱吉、通称ツナ。並盛中の2年生。クラスは2−A。ボンゴレ十代目。
同じクラスの山本武。並盛中の2年生。野球を愛する中学生。
同じく、獄寺隼人。並盛中の2年生。自称ボンゴレ十代目の右腕。
そんな彼らのクラスに少年が転入して来るそうだ。噂だとかなりの美少年らしい。
女子達が騒いでいる中、3人は転校生について語り合っていた。
「どんな奴がくるんだろうな」
「う、うん楽しみだね」
「けっ、転校生なんて来ても来なくても同じだぜ」
んま、そんな感じに会話をしていたら先生が教室に入場した。
「転校生を紹介するぞー席付けー」
おまぬけな声を出して教壇の机に手を置く。
この先生は自称、神先生の嵯峨 一輝(さが かずき)。この先生は生徒達からの信頼が多い。
今日は担任がお休みなので本日だけこのクラスを受け持つことになったらしい。
「入って来ーい、そこの段差気をつけて」
軽く天然パーマで薄紫の髪。その髪は背中まで続いていた。
その美しいとしか言いようがない髪を持つ少年は女性のように美しい。
思わず皆が見とれる美しさ。少年はニッコリ笑い、言った。
「僕、鬼麗 深紅(きれい しんく)仕方ないからしばらくの間よろしく☆ちなみに僕はね・・・(無限に続く)」
女性のように美しい少年はナルシストだった・・・。
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