二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 -もう一つの物語-
- 日時: 2010/01/19 22:20
- 名前: 京 (ID: Yc865qQL)
こんにちは!
あるいは初めまして!!
僕は、京と申します(^_^)/
クリックしてくれてありがとぅ!!!
えとですね、あらかじめ注意(?)があります。
・実際の史実とは関係ないです(あくまで作者のもーそーの中のお話です)
・おうきの皆様があんまでて来ないかも...
・オリキャラ主です
・ガラスのハートの京なので、荒らしとかは無しでお願いします(感想は正直に辛口コメでもおkです!)
・その他諸々。
以上!素人ですがぜひ読んでやってくださいッ(できたらコメを〜)
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- Re: 薄桜鬼 -もう一つの物語- ( No.53 )
- 日時: 2010/08/21 20:35
- 名前: 京 (ID: r6KahwXQ)
ならく>
りょうかいッス`・ω・
おぉ!
みてくれたのか!
ありがとう*v*
- Re: 薄桜鬼 -もう一つの物語- ( No.54 )
- 日時: 2010/09/12 12:47
- 名前: 雅翠 (ID: 278bD7xE)
はじめまして^^
神文尊敬します!
お話楽しみにしてます!
- Re: 薄桜鬼 -もう一つの物語- ( No.55 )
- 日時: 2010/09/12 15:10
- 名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
- 参照: http://俺の名はロックオン・ストラトス
お久しぶり〜
がんばってね!!
- Re: 薄桜鬼 -もう一つの物語- ( No.56 )
- 日時: 2010/09/13 11:51
- 名前: 京 (ID: r6KahwXQ)
ちょっと更新しようかしら・ω・`←
鴉翠さん>
はじめまして^^
ありがとうございます!
そう言ってもらえるとうれしいです^^
がんばります`・ω・
ならく>
久しぶりノシシ
ありがとう^^
がんばるよ`・ω・
- Re: 薄桜鬼 -もう一つの物語- ( No.57 )
- 日時: 2010/09/13 12:43
- 名前: 京 (ID: r6KahwXQ)
「———入りますよ、局長。」
屯所についた僕と斎藤さんは中の部屋の前にたっていた。
斎藤さんは一言だけ言って戸を静かに開ける。
斎藤さんの背中ごしに見た部屋の中には、男の人が3人いた。
「おっ、斎藤君帰ってきたのか。」
最初に口をひらいたこのおおらかそうな人が“局長”だろうか?
「さすが一くん。仕事終了の報告なんて律儀だね。その背中のうしろにいる子、どうしたの?」
「あ、ほんとだ。斎藤さんそいつ、なんか悪いことでもしてたの?」
続けて笑顔だけど目がわらってない人と、髪の長い人が言う。
二人が言ってるのはおそらく…いや確実に僕のことだろうな
「実は局長に相談があります。」
「じゃあ僕らはちょっと席をはずしとくよ。じゃあね」
「あっ、ちょ放せよ!首しまってるって!」
残りの二人にはかまいもせず話はじめる斎藤さんに何を言うでもなく、髪の長い人のえりを掴んで笑顔の人は部屋をでていった。
「はは。で、斎藤君話とはいったい…」
でていく二人を苦笑し見送った“局長”はこちらに向き直って言う。
「はい。この少年のことなんですが、新選組に入れることはできないかと。」
「私はいっこうに構わんが、その子の力量を見て、幹部の方で話し合ってみんことにはなぁ…」
「わかりました。では、今日の夕刻、幹部を集め話し合いを。」
「あぁ。がんばれよ、少年」
着々と進む話にまったくついていけないままだった僕に“局長”が笑顔で声をかけてきた。
どうしていいか分からず、あわてて会釈をする。
「では失礼します。」
斎藤さんが立ち上がったので僕も続いて立ち上がり、部屋を後にした。
「まだ入れるかはわからんが、お前の意志をはっきりしめせばきっと入れるはずだ。あとは自分の力でやっていくんだぞ」
「…はいっ!」
言われてやっと現実にもどれた気がした。
今までのは全部夢じゃない、がんばるぞと自分にいいきかせるようにして返事をした。
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