二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ONEPIECE 未来を変えよう しばらくロックします!
- 日時: 2010/04/17 15:23
- 名前: ナミ ◆SEImz8RY4U (ID: uI/W.I4g)
Prologue
人は誰でも過去と言う名の悪にとりつかれる。
そして過去を変えたいと思う。
しかし、それは無理だ。……だったら、
今を大事に、未来を良くしていこう。
過去は誰だってやり直せない。当たり前だ。
でも過去を捨て、今を大事にして生きれば、
きっと誰だって未来が良くなる。
自分が協力すれば、みんな協力してくれる。
だから、未来を変えよう。
End
クリックありがとう!ナミです♪
ココで書くのは初めてで、文もまだ未熟だけど、応援してください!
注意
・荒らし・なりすましはやめよう!迷惑です!
・更新は亀並みに遅いですが、気長に待ってください!
・全体的にオリジナルなので、嫌な人は帰りましょう!(初めから来るなと言うことです)
・誤字は気にしない!……ていうかお願いします。
↑必ず守りましょう!
Contents
Page:1
- Re: ONEPIECE 未来を変えよう ( No.1 )
- 日時: 2010/02/14 12:46
- 名前: ナミ ◆SEImz8RY4U (ID: uI/W.I4g)
ストーリー
Prologue>>0
Epesode1 空から流れ星?>>3
Epesode2 驚愕の事実>>4
登場人物
Ⅰ>>2
- Re: ONEPIECE 未来を変えよう ( No.2 )
- 日時: 2010/02/07 18:03
- 名前: ナミ ◆SEImz8RY4U (ID: uI/W.I4g)
登場人物Ⅰ
※自分は、人物が多いと混乱するので……。ルフィ・ゾロ・ナミ・ウソップ・サンジの所で切ります。
アイリ[本名 アイリス・レイン]
400年前の海軍本部大将の座をただ一人君臨する、天才的な魔法剣士。しかし、400年後の今に地震が起き、ルフィたちの世界に来てしまう。性格は、全体的に暗い。それと同時に暗い色・くらい場所を好む。
年齢 20歳
好き 暗いもの・虫・本
嫌い 甘いもの全部・明るいもの・単純な奴
ルフィ[モンキー・D・ルフィ]
麦わら海賊団船長。東の海(イーストブルー)のフーシャ村出身。彼が身につけている麦わら帽子は、憧れの大海賊『赤髪のシャンクス』から貰った物。性格は、かなり単純。考えるより、まず行動するタイプ。
年齢 17歳
好き 肉・仲間・麦わら帽子
嫌い 敵とか……?思いつかん……
ゾロ[ロロノア・ゾロ]
麦わら海賊団戦闘員。自称”海賊狩りのゾロ”。剣の腕前は良いが、かなりの方向音痴。ゾロといっしょにいると必ず迷う。亡き幼馴染くいな似の海軍本部少尉たしぎが苦手。
年齢 19歳
好き 剣・酒・白米
嫌い サンジ(ぇ・ピーマン(自分で決めたw
Ⅱへ続きます!
- Re: ONEPIECE 未来を変えよう ( No.3 )
- 日時: 2010/02/07 18:52
- 名前: ナミ ◆SEImz8RY4U (ID: uI/W.I4g)
Epesode1 空から流れ星?
偉大なる航路(グランドライン)のとある島。
「サンジー! 飯ぃー!!!!」
麦わら帽子を被った、黒髪の少年が叫んだ。
「ちょっと、待て。……よし、できたぞ!」
サンジと呼ばれる、金髪でぐるぐる眉毛の男性が言葉を返す。
「んナミすわぁぁん〜! 食事ができたよぉ〜!」
「ありがと、サンジ君。今行くわ」
ナミと呼ばれる、オレンジ色の髪に豊富な胸を持つ女性がサンジたちの元へ行く。
「おぉい! 流れ星が降ってくるぞ! ……って、俺達のとこに向かって降ってくるー!!!!」
長鼻の男が言った。
確かに、流れ星らしき物がこちらに向かって降ってくる。
「やんべぇぞ!!!!!! どうすんだ!!?」
緑髪の剣士が返す。
「とりあえず……。逃げるぞぉぉぉ!!!!!!!」
5人は全力疾走で山へ逃げた。
そのとき……!
ドッッッカァァァァァン!!!!!!!!!!!
流れ星が落ちた!
「俺、見てくる!」
「あ、ちょっと待ちなさいよ!」
ルフィとナミが山から下りて行った。
「ちょっと、ルフィ……。これどうゆうことよ?」
「知るか。しっかしぃ……、人間が落ちてくるなんて考えもしなかったなぁ」
「う……うぅ……」
そこにはなんと、海軍に似た服を着た女性がいた!
End
- Re: ONEPIECE 未来を変えよう ( No.4 )
- 日時: 2010/02/14 12:43
- 名前: ナミ ◆SEImz8RY4U (ID: uI/W.I4g)
Epesode2 驚愕の事実
「どうすんだ?こいつ」
ルフィが考えながら言う。
「どうするも何も、この子……。海軍の服着てるわよ?多分海軍だわ」
ナミは困ったように呟いた。
「おーい!おーい!どうしたんだ、一体!!?」
ウソップたちが叫びながらこっちへ向かってくる。
「海軍みたいな女の子が倒れてるの。ルフィが目的かしら。賞金首になったばっかだしね……」
ルフィは魚人海賊団”のこぎりのアーロン”を倒し、3000万ベリーの賞金首となって、海軍に狙われるようになってしまった。
「でもナミさん。このかっわいいレディ……。戦争の跡みたいな体してるぜ?」
「怪我してるならなおさら、助けないといけねぇ!」
ルフィは海軍だろうが関係なさそうに言う。
「まぁ、とにかく意識が回復するまで船で安静にしてもらいましょ。それで良いでしょ?船長(キャプテン)」
「勿論だとも!」
* * *
女の子は時折うなされるものの、中々目を覚まさなかった。
5日後
「まだ目を覚まさねぇのか」
寝起きのゾロが言う。
「それはあんたもいっしょよ、ゾロ。船で休ませてからもう5日は経つわ……。何があったのかしら」
「うぅ……。誰……?」
なんと、女の子が目を覚ました!
「俺はルフィ。お前誰だ?」
『いや、自己紹介早すぎだろ!!!!』
全員がつっこむ。
「私は……海軍本部大将のアイリス……じゃなくて、アイリと申します……」
「た……大将!!!?そんな大物なの!!!?」
ナミは吃驚して足が震えてた!
「でも私……。まだ、マリンフォードにいる筈だったのに……なんでここにいるの?」
「自分でも覚えてないの?アンタ、空から降って来たのよ!?」
「空から……?えっと、誰だか存じませんが新聞貸してください」
「い、いいわよ。—————ほら」
ナミは新聞を取り出し、アイリに渡した。
「えっっ……。ウソ……」
パサッ
アイリは驚いて、新聞を落とした。
「どうしたんだぁ?」
ルフィが不思議そうに聞く。
「な…………何で私っ!400年後の世界にいるのぉ!!!?」
『え、えええええぇぇ!!!!!!!!!?』
End
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