二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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すまぶら日和 ★第3話更新★
日時: 2010/03/12 12:52
名前: あらびきペッパー (ID: ad5ZdhUW)

こんにちは〜!

スマブラが大好きなので小説作ってみる事にしました!

出来の方は糞ですので期待はしない方面で・・・


まあジャンルとしてはギャグ小説です。
よろしくお願いします!



第1話「マリオとルイージ」>>1
第2話「雑談」>>2
第3話「レストラン」>>3

Page:1



Re: すまぶら日和 ( No.1 )
日時: 2010/03/09 22:24
名前: あらびきペッパー (ID: X96rB3AK)

第一話 「マリオとルイージ」





ここは戦場です

いつもは誰かがふっとばし
誰かがふっとばされる戦場です




でも今は赤と緑のあの二人が何か話しているみたいです。





マリオ「なあルイージ」
ルイージ「なんだい兄さん」
マリオ「『亜空の使者』覚えてるか?」
ルイージ「もちろんだとも」
マリオ「あれでお前・・・活躍したか?」
ルイージ「な・・・何を言うんだい兄さん」

ルイージ、少し表情を崩します。

マリオ「俺やピット、カービィやリンクとかは活躍したと思うけど・・・お前は・・・」
ルイージ「イヤガラセかい?」
マリオ「最初に登場した時にすさまじいくらいにワドルディにビビってたな」
ルイージ「思い出させないでくれよ」
マリオ「そしてデデデにあっけなくフィギュアにされたよな・・・クス」

マリオ、その笑い方はむかつく。

ルイージ「笑うなぁ!兄さんなんか何回もフィギュア化されてただろ」
マリオ「そりゃあ出番が多いからな!そうなって当たり前だ」

マリオ、そういう問題か?

マリオ「ルイージ、きっとお前は次回作で消えると思う」

マリオ、話を一気に変えたぞ。

マリオ「作者のお前がそうしたんだろ」

まあそうだが。

ルイージ「兄さん!実の弟に向かって言っていい事なのかいそれは・・・!」
マリオ「だってほら・・・DXのドクターマリオも消えたじゃん?それに子供リンクも消えただろ?そしてロイやピチューも」
ルイージ「うん・・・」
マリオ「つまり似たものは消えやすいんだよ」
ルイージ「・・・・」

ルイージ、口から魂出てますよ。

マリオ「だいたいネーミングが問題だろ?類似してるからルイージ?なんだそれwwwマジ何?このテキトーさ?みたいなwww」

マリオ、そんなキャラだったかお前は。

マリオ「お?どうしたルイージ?悲しいのか?今ならスマッシュボール無しでネガティブゾーンできるんじゃね?www」
ルイージ「・・・例のキノコに奴にぶつかってふっとばされた兄さんの画像、みんなに見せちゃおう」
マリオ「!」

マリオ、スネークみたくなってるぞ。

ルイージ「で、何だっけ?そのときクリボーが『いい女を紹介してやるからふっとばさせてくれ』っていったよね?」
マリオ「やめろ・・・」
ルイージ「そしたら兄さん・・・『もちろんさ!いい女に合わせてくれぇ!』って言いながら豪快にふっとばされたよね」
マリオ「ルイージ・・・やめてくれ・・・!」
ルイージ「あれさぁ・・ピーチが見たらどうなるだろうね?」
マリオ「!!!」
ルイージ「さあ!ピーチに見せに行こう♪」
マリオ「やめろおおおおおぉぉぉぉぉ!!」








その後マリオを見たものはいない・・・





■でも小説の世界なのでまた現れます
■でも小説の世界なのですぐ生き返ります
■でも小説の世界なのでマリオはまたやります



ルイージ「作者いい加減だね」

それも小説だからです。

ルイージ「いやお前だからだろ」



〜第一話 終〜

Re: すまぶら日和 ( No.2 )
日時: 2010/03/10 22:25
名前: あらびきペッパー (ID: ad5ZdhUW)

第二話「雑談」






すま村で6人が話をしているみたいです。



ネス「スマブラで出るアイテム、みんなはどれが好き?」
カービィ「たべもの!トマト!食べられるから!」
ソニック「何でも食べるくせに・・・」
ディディー「僕ははホームランバットかな〜?ホームラン決めた時は最高だよ」
ネス「僕はもちろんどせいさん!」
ロボット「ビームソードデス。ピーチに似合うって言われまシタ」
カービィ「たしかに似合うね」

ロボット、スターウォーズみたくなるぞ。

ソニック「俺もどせいさんだな・・・」
ネス「へぇ・・・意外だね。なんで?やっぱかわいいから?」
ソニック「いや、攻撃するとふっ飛ばせて楽しいから」
ネス「あ・・・そうなの」

ネス、ワリとショックだったみたいですね。

ポポ「僕はクラッカーランチャー!楽しいから!」
カービィ「あれは僕もすき!花火がどっかーんだもんね!」
ポポ「どっかーんだね!」
ソニック「あとハンマーとかも好きだな!威力あるし」
ロボット「痛いのイヤデス」
ネス「僕もイヤ」
ディディー「僕も痛いのイヤ!でも痛くするのはいいよね!」
ソニック「うんうん、叩いてる間は上司の事とか忘れられるし」
ロボット「ソニックサン・・・上司って・・・。仕事してるんデスカ?」
ポポ「じょうし?ナナのこと?」
ネス「それ女子ね」
ソニック「あぁ、会社の上司がウザくてな、こういう乱闘でストレス発散してんのさ。最近は派遣切りだのなんだのって社会が混沌としていて困るんだよ、しかも社長も社長で自分勝手に行動するし、どうにもなんな」

長くなるのでソニックの愚痴はここまで。

カービィ「そうだよね〜ソニックの話わかんなーい」
ポポ「僕もわかんない〜」
ディディー「僕も」
ソニック「・・・そうか」
ロボット「アイテムの話に戻しまショウ」
ネス「あ、そうだね」
カービィ「他はサンドバックくんも好き!おいしい!」
ロボット『オ・・・オイシイ?』
ソニック「おいしくないだろ、味あるのかよ」

せっかくロボットが口に出さなかったのにソニックが台無しにしました。

カービィ「うん!毎回味が違うよ!」
ネス「え・・・」
ディディー「じゃあ最近食べたのはどんな味?」
カービィ「やきにくの味!ジューシーだったよ!」
ポポ「あの色と形でジューシーなんだ・・・」
カービィ「で、タレがおいしくてね!ガーリックが肉とマッチしてた!」
ソニック「細かっ!」
ディディー「・・・僕も食べたい」
ネス「僕も一度食べてみたいな」
ポポ「僕も〜!あまーいのがいいなー」
ソニック「少しなら俺も」
ロボット「機械は食べられナイ・・・」

じゃあ食べ物はどうやって食べてるのでしょうか?

ロボット「そこ突っ込んじゃダメデス。それはオトナの都合デス」

・・・オトナ?よく意味が分かりません

ネス「ねえ、今日の夕食はみんなでサンドバックくんを食べようよ!」
カービィ「そうしよー!」
ディディー「それ賛成!」
ポポ「僕もいくー」
ソニック「俺も行こう」
ポポ「ロボットは見てるだけね」
ロボット「・・・」

ポポ、結構毒舌なのね。










数時間後・・・


みんな「サンドバックくーん!ちょっと来て〜」
サンドバックくん「?」

この後起きる事を彼は何も分かっていません。




ちなみに作者の俺からすればサンドバックくんはミルクプリンみたいな味がすると思う。



〜第二話 終〜











Re: すまぶら日和 ★第3話更新★ ( No.3 )
日時: 2010/03/12 13:28
名前: あらびきペッパー (ID: ad5ZdhUW)

第3話「レストラン」







あるところに、ネスが経営するレストランがありました。
別にネスカフェとかそういうワケじゃありません。




そのレストランにゴツい男がやってきました。
ガノンドロフです。ゴツいです。

レストランでもゴツい格好はどうかと思いますが。




ネス「いらっしゃいませ〜。こちらがメニューになります」
ガノン「速ぇよ。席に案内しろ」
ネス「かしこまりました。お子様用のイスはお使いになられますか?」
ガノン「使うように見えるか俺は」
ネス「多少・・・」
ガノン「え・・・」

ネス「こちらがメニューになります」
ガノン「おすすめとかはないのか?」
ネス「こちらの日替わりランチセットがオススメです」
ガノン「今日のランチは何だ?」
ネス「今日は『生姜焼き風ランチ』です」
ガノン「風・・・って?」
ネス「はい、こちらの生姜焼きは豚と見せかけてプリムの生姜焼きです」
ガノン「いらねぇよ」
ネス「じゃあこのMr.ゲーム&ウォッチっぽいウシは・・・?」
ガノン「余計にいらねーよ!どんなのだよ」
ネス「はい、こちらはMr.ゲーム&ウォッチみたいなウ」
ガノン「いーよもう#マトモなランチはねぇのかよ・・・」
ネス「『から揚げセットランチ』がございますが・・・」
ガノン「うまそうだな。どの位するんだ?」
ネス「こちらは『普通すぎます税』がプラスされて23000円となります」
ガノン「なんだよその税———!!!」
ネス「僕も知りません」
ガノン「・・・。もっと安いのは無いのかよ」
ネス「360円で様々なメニューが楽しめるランチがございますが」
ガノン「あぁ、それでいいや。それを注文しよう」
ネス「かしこまりました。少々お待ちください」
ガノン「何でそれを最初に言わないんだよ・・・」



10分後・・・



ネス「お待たせいたしました。『お子様ランチ』でございます!」
ガノン「顔面に魔人拳叩き込むぞ」



でもガノンは食べました。



〜第3話 終〜



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