二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 写真に込められた思い
- 日時: 2010/04/11 14:38
- 名前: アヤカ (ID: 3HmQHlXg)
どうも、こんにちは。
エイリア学園達の子の過去をちょっとここで捏造しちゃおうと思いますね。
これは、すぐに終わるので、その後は短編でも書いていきます。
これから、よろしくお願いします。
- Re: イナズマイレブン 写真に込められた思い ( No.11 )
- 日時: 2010/04/18 14:27
- 名前: 修也@ ◆ohF1HVPuR. (ID: BsB4CdF8)
あ〜〜!!もう!3TOP、可愛すぎるwwwww
がんばってください^^d
- Re: イナズマイレブン 写真に込められた思い ( No.12 )
- 日時: 2010/05/04 18:53
- 名前: アヤカ(友人様のターン) (ID: 9NGzPSUW)
ありがとうございます、がんばります!!
- Re: イナズマイレブン 写真に込められた思い ( No.13 )
- 日時: 2010/05/04 18:57
- 名前: アヤカ(友人様のターン) (ID: 9NGzPSUW)
「で? サッカーってどうやるの?」
晴矢が両手を腰に当てながらそう聞くと、ヒロトは笑顔で答えた。
「まだ出来ないよ」
「はっ?」
「11人いないとダメなの。だから、一緒に後、7人集めなきゃいけないんだ」
「ふざけんなよ!! こっちはせっかくやる気になったって言うのに!!!」
「ご、ごめん。二人とも、なんかやってくれそうな人で、心当たりはない?」
それを聞いて、晴矢と風介は地面を見つめながら、考えた。
ある人物が晴矢の脳内に浮かぶ。
(でも、サッカーってけっこう激しいスポーツだよな……)
休憩を取りながらやれば、大丈夫かな?
「おい、ヒロト、俺……」
「やめてよー!!」
晴矢が何か言いかけたその瞬間、誰かが叫ぶ声がした。
そちらに目を向けると、緑髪のポニーテールの男の子が、数人の男子にいじめられていた。
風介はその男子達の顔を見て、少し晴矢の腕に寄りかかった。
「うん? どうした」
「……あいつら……」
風介の顔に微かな怯えの色が、浮かんでいる。
晴矢は目を細めて、男子達の顔を確認すると、すぐに理由が分かった。
「この間のやつらか……」
風介をいじめて、本を奪おうとしていた人達だ。
「とにかく止めなきゃ」
「待て」
ヒロトが前に出ようとするのを、晴矢は遮った。
「俺にまかせろ」
その後、色々カオスな事が起こり、晴矢は見事に男子達を追い払った。
「大丈夫?」
ヒロトは心配そうに、泣いている男の子に手を差し伸べた。
男の子は涙に濡れた目で、ヒロトを見上げる。
「ありがとう……」
その手を素直に男の子は取った。
「名前、なんて言うの?」
「リュウジ」
「リュウジか。うん、いい名前だね」
そう言われて、リュウジは照れくさそうに、弱弱しく微笑んだ。
「あ、そうだ! ヒマならさぁ、オレ達とサッカーやらない?」
「サッカー?」
「そうサッカー!」
これが、唯一無二の親友となる二人の、出会い。
- Re: イナズマイレブン 写真に込められた思い ( No.14 )
- 日時: 2010/05/04 21:25
- 名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)
>>アヤカs
きゃーーー!バーンc!かっこいいよぉ><><
えらいよぉぉ><><><><
がんばってください^^d
- Re: イナズマイレブン 写真に込められた思い ( No.15 )
- 日時: 2010/05/05 10:59
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: BB67RT0Y)
アヤカ>きたぜぃ☆中1になってから自分のでいっぱいだったけど面白そうだったからな!
修也>確かに!バーンえらい!!
まぁ、とゆうことで頑張れ!!!
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