二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- オーダーメイド
- 日時: 2013/08/30 10:59
- 名前: 十字架 美麗 (ID: 6VawRV/m)
どうも(^^*/
え〜、初小説かいてみます!
どうか温かい目でお願いしますm(_ _)m
†.rad wimpsのオーダーメイドと言う歌を小説にさせてもらいました(‐▽‐ヾ
†.歌のイメージを崩したくない人〜!僕の妄想の産物なのでね、見ないことをおすすめしますよ(TVT…
†.rad wimps?って、誰?な人は何書いてるのかわからないと思います (T▽T…
†.荒らし中傷はやめてください (>_<)
†.たぶん短いと思います。短編です。短編♪短p…♪
とまぁ、上記のことと、あとすごく駄文です…てことを了承して下さるお方はどうぞご覧ください(^^
- オーダーメイド ( No.7 )
- 日時: 2012/10/16 22:50
- 名前: 十字架 美來 (ID: FFsMNg05)
「もともと形なかったんだ?」
「あ、言ってなかったっけ?」
「うん。まぁ…」
「ごめんごめん。あとね、結局泣き顔 見せてないような…
まぁ見られてるかも知んないけど。」
「見られてないっしょ。」
「え?」
何ゆえ言い切られたんだ?
「ね、なれたと思う?“優しい人”に。」
切り替え早いなぁ。
“優しい”…って どんな風だろ…
「…どうだろ。自分じゃ分からないや。あんなに連呼してたのにねぇ…」
「ふふ、そうだねぇ…。
…うーん、客観的に見ればね…」
僕の顔をじっと見る。
「俺にとっては、お前 すごく優しいと思うよ。」
「…っ!」
コイツのことだからおちゃらけて答えるかと思ったけど そんなことはなくて、
ふわ、と笑ってくれた。
や、やっぱり(勝手ながら)イイ奴だったんだな…!
「……。」
? なんか意味深な顔…ってか目が熱いな。
「…!っな…?」
目をこすったら 微かに海の匂いがして…
「なんで…っ僕…泣い…っ?」
別に泣くようなことは言われてないんだけど…
!ってか此処 教室!!うわ、はずかし僕!!
「ねぇ。」
すると、僕の腕をつかんできた。
「目、こすると はれるよ?」
「別に良いじゃん…。」
『だめだろー』ってポッケをさぐる。
「ホラ、これあげるから。」
と、ハンカチを差し出した。
「…あ、ありがとう…。洗って返す。」
「いや、いいよ。あげるって。それに…」
ふふ、と小さく笑って、
「やっと泣き顔、見せてくれたね。」
「え…?」 ——−…
- オーダーメイド ( No.8 )
- 日時: 2012/10/16 22:51
- 名前: 十字架 美來 (ID: FFsMNg05)
−胸が騒がしい
でも懐かしい−
ガバッ
「……。」
ふとんの中にいた僕は、目が覚めて 勢いよく体を起こした。
「…夢……か?」
ふと振り返ると、枕元に あの ハンカチがあった。
「なんてベタな…」
実際に泣いたのか、少し湿っていた。
「でも、ありがとう…。ほんとに ありがとう、…ございました。
いろいろと お手数をかけました…。」
−こんな想いを
なんと呼ぶのかい−
「ふふ、どっかで会った気がする訳だよね…」
だって 貴方は…
END.
- おまけ ( No.9 )
- 日時: 2010/06/17 18:17
- 名前: 十字架 美來 (ID: ngsPdkiD)
朝目覚め、これからの人生の 歴史的一回目のトイレへと
これから先の人生の 歴史的一歩目を踏み出した僕は、そこへ向かう途中にある鏡に
歴史的一度目、自分の顔を映した。
「……似てる…。」
- あとがき ( No.10 )
- 日時: 2010/08/13 02:30
- 名前: 十字架 美來 (ID: ngsPdkiD)
…はい。
一応これで終了…なのですが…
如何でしたでしょうか^^
僕なりの解釈でいくと『誰かさん』は
前世の自分…と言う事になります
…なので『似ている』設定にしてみました・v・
読んでしまって
「あーイメージ崩れたー」な人がいたら
申し訳ございませんでした;v;
また何か書きたいなあー…
で、ではッッ 逃→
- Re: オーダーメイド ( No.11 )
- 日時: 2010/12/04 12:27
- 名前: 明羅 (ID: TPtU8hBo)
小説みせてもらいました!
私RADWIMPSのファンでオーダーメイドも好きです!
完成度やべぇ(^_^;)
私のコメント見たら返事下さい(*_*)
この掲示板は過去ログ化されています。