二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 戦国BASARA【戦国の魔女】
- 日時: 2010/07/27 14:45
- 名前: 向日葵 (ID: DOGZrvXb)
こんいちは!よか、初めまして!向日葵です!
BASARA小説を描かせていただきます!よろしくです!
主人公
名前「舞」
年齢「不明(19・18くらい)」
髪型「黒いロングヘア」
あだ名「戦国の魔女」
性格「普段は冷たいが、意外とか弱い」
武器「式紙・・・紙に呪文をかけると色々な形に変化する」
ボイス「お前達に2年間の時間をやる。そしてこの国に存続させるに足る理由を七つ・・・達成できなければこの国をもらっていく」
ヒロイン(?)
名前「鋼」
年齢「20」
髪型「短い(伊達みたいな)」
あだ名「なし」
性格「めったに怒らない。でもいつも笑ってるわけでもない」
武器「刀」
ボイス「さぁ、破滅への時間制限(リミット)・・・始まり始まり」
★お約束★
1:更新遅くなります・・・
2:荒らしは立ち入り禁止!
3:私はピカピカの中学生なので、テストでいなくなるときがあります・・・
4:「あとでします!」が多いと思います・・・
5:放置する可能性が高いです
武田軍編(代表者・佐助・幸村)現在ポイント・0
第壱話「魔女・襲来」 >>7
第弐話「謎」 >>14
第参話「傷」 >>19
第四話「本物」 >>20
- Re: 戦国BASARA【戦国の魔女】 ( No.20 )
- 日時: 2010/07/27 14:44
- 名前: 向日葵 (ID: DOGZrvXb)
第四話「本物」
「ああ、そうだ。幸村さん、佐助さん・・・ちょっとよろしいでしょうか?」
鋼が幸村と佐助を呼び出し、宿泊用の部屋へと入れた。
「話って・・・なんだよ?」
「いえ・・・話、まぁ、そんな感じでしょう。あなた達、まだ私たちのことを本物だと自覚してませんね?」
「「!?」」
図星のようだった。鋼たちが本当に泉の者かどうか。
「いいでしょう。見せましょうか・・・。私たちの、本気を・・・!」
「・・・は?」
と佐助が言ったその瞬間だった。
イキナリ、黒い憎悪のまざった空間に連れられた。その空間は一瞬だけだった。そして、次々に、歴史の風景を映し出した。
縄文時代・・・奈良時代・・・平安時代・・・
「何だこれ・・・?!」
佐助は目をごしごしこすった。だが、現実は変わらなかった・・・。
「言ったでしょう?舞様、二千億年生きてるって・・・。」
「あ・・・だから!!!???」
「最初に見せた黒いところは宇宙です。地球が出来る前のことですが・・・。」
「本物───・・・?なんですな・・・?」
そう幸村が言った瞬間、幸村だけ、部屋に戻っていた。
「・・・!?・・・」
「おい!旦那は!?」
「・・・この空間は、私たちと私たちのことを信じていないひとだけが入れるんです。」
「おい・・・。それってつまり・・・。」
「そう。幸村さんは私たちのことを信じた・・・ということでしょう・・・?」
「じゃあ、オレ様・・・も信じないとダメってか・・・?」
そのとき、佐助の体に妙な緊張感がはしった。
{なんだコレ!?気持ち悪い・・・!}
「──そう。私たちは人の死も生も、動かせるのです・・・。」
「・・・・・・っ・・・!」
佐助は息が荒くなってきた。このままだと窒息死する。
佐助は最後の力を振り絞り、叫んだ。
「わかったよ!信じればいいんだろ!?信じれば!!!!!!」
「・・・よろしゅう・・・。」
佐助が目が覚めたときはもう、部屋に戻っていた。
「・・・なんだったんだ・・・?」
「・・・・・・怖いな・・・。やはりアレは・・・不老不死なんだ・・・。」
本物────・・・なんだ─────・・・・・・
第四話「本物」終
- Re: 戦国BASARA【戦国の魔女】 ( No.21 )
- 日時: 2010/07/28 13:18
- 名前: 奈絡 (ID: 3rAN7p/m)
- 参照: http://西武ドーム、行きたいよ〜奈々さんに会いたいよ〜
はじめまして。奈絡です。
小説書くのうまいですね。私と違って・・・
私もBASARAの小説書いてます。よかったら見に来て下さいね。
- Re: 戦国BASARA【戦国の魔女】 ( No.22 )
- 日時: 2010/08/18 13:24
- 名前: その (ID: DOGZrvXb)
向日葵s>初めまして!!!!
私もBASARA小説書いてます!!
検索で探してみてください;
がんばってください!
- Re: 戦国BASARA【戦国の魔女】 ( No.23 )
- 日時: 2010/08/18 13:27
- 名前: 向日葵 (ID: DOGZrvXb)
>奈絡s >そのs ありがとうございます!
放置しててすいませぇぇん!!!
これからバンバン書きまあス!!!!!!
- Re: 戦国BASARA【戦国の魔女】 ( No.24 )
- 日時: 2010/08/18 13:32
- 名前: 向日葵 (ID: DOGZrvXb)
第五話「本気」
「て、ててて、敵襲ううううううう!」
静かな晩のことだった。行き成り襲ってきた。
「おい。起きろってば!」
佐助が舞の背中をゆさぶっている。早々に起きる気配はなさそうだ。
「ふ〜〜・・・。まったく。」
「何ィ?起きない???」
「ああ・・・。何回起こしても無駄だった。」
「・・・・・・鋼殿は?」
「ん?部屋にいなかったぞ???」
「こちらにも、来てはおらぬぞ・・・???」
「「・・・・・・」」
2人は顔を見合わせた。
「「!」」
でも、こんなことをしている場合ではない。
「さ、佐助!何軍だ!?」
「多分・・・。ありゃ、毛利だな・・・。」
「・・・いくぞおおおおおおお!」
「「「「「「「「「おおおお!」」」」」」」」
すいません!あとでしまあす!;;
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