二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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輝く太陽と涼しい風【ポケモン】
日時: 2010/07/28 12:00
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

うざくてスンマセン!!

ポケモン小さいころから映画を見たりしてたので書いてみたくなっちゃったんですww

すいません!


注意事項
・ゾロアーク、ゾロア出ています。
・サトシ達出ません。
・新しいブラック、ホワイトの地方とも全く違う俺が考えた地方でやります。
・一応新しいポケモンは数匹だけですww(No.494〜)
・人物は全員オリキャラだけです。
・レベルめんどいので省略します(ry



目次
主要人物  >>
主要人物Ⅱ  >>
1章   _イレア地方制覇編_
00  夢_幻想で終わらせない。_ >>

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Re: 輝く太陽と涼しい風【ポケモン】 ( No.1 )
日時: 2010/07/29 21:00
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

主要人物

主人公
アオ/Ao
女/12歳
イレア地方出身で10歳に旅に出るはずがある事件に巻き込まれ旅に出るのが遅れた。男みたいな口調で小さいころアイルタウン(アオの住んでいる町)一強い番長と喧嘩して勝ったという事もあり恐れられているが最近は攻撃的な一面がなくなってきたらしい。4歳の頃からイレア地方を制覇して他にもカントー、シンオウ、ホウエン、ジョウト要すれば全国制覇したいと大規模な夢を抱きアイルタウンで日々ポケモと特訓していた。
容姿:蒼い髪はウルフカットされていて目は黒く澄んでいる。
手持ちポケモン:

ライア(ピカチュウ)   ♀
キュウビ(キュウコン)  ♀
カイリ(カイリュー)   ♂
エンカ(エンガリュ(No.494~496) ♀ 炎タイプ 
リーフ(ジュカイン)   ♂
フロア(フローゼル)   ♂

ミツキ/Mitsuki
男/14歳
イレア地方出身。アオの幼馴染みで一緒にアイルタウンを出た。フロンティア、ポケモンコンテストを制覇する為フロンティアに関しては同じようなアオとの目的の為一緒に出た。活発で元気がよくアオのストッパー役。本当はジムリーダーの代理なのだがその本当のジムリーダーは兄。
容姿:白い髪でつりあがった蒼い目。
手持ちポケモン:

シルフィー(エルレイド) ♂
グレン(バクフーン)   ♂
ウキヨ(フワライド)   ♂
ミズマ(アクフォア(No.497~499)   ♂   水タイプ
ヨウム(ガブリアス)   ♂
ライデン(レントラー)  ♂

シグマ/Sigma
男/12歳
度々出てはすぐアオに潰される悲しいキャラだがライバルである。過去にアオに助けられたせいか時折ダブルバトルを組む時が多くミツキは小さく殺意を沸いている。かっこつけたくってでも外れて何気に痛い人。時折冷静で殺された兄を思う一面がある。
容姿:赤髪蒼眼
手持ちポケモン:
シルヴァ(ライミュア(No.500~502) ♂ 草タイプ
ルロア(ヴォルフ(No.503~504)   ♂ ノーマル、悪タイプ
ライク(グラエナ)        ♂
ミドリ(グリア(No.508)     ♂  草、岩タイプ


イレア地方ジムリーダー
カザマ/Kazama
男/23歳
最初のミカツタウンのジムリーダー。妹のスイマが病弱なため代理でジムリーダーをしているもののバトルでの姿は妹は冷静で静かで密かに旋律を唄ってるかのようなバトル姿に対しカザマは粗々しく直ぐにケリをつけたくする為全く違う。クールで2番目のジムリーダー、イツキには如何やら口答えできない様子。
容姿:銀髪赤目
手持ちポケモン:
クロウ(ナイトレイ(No.505) ♂   影タイプ
シャンクス(ダークアイ(No.506) ♂ 影、毒タイプ
レイアク(ウォーク(No.507)   ♀ 水、影タイプ

イツキ/Itsuki

保留

Re: 輝く太陽と涼しい風【ポケモン】 ( No.2 )
日時: 2010/08/02 17:43
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

第一章_イレア地方制覇篇_


00 夢_幻想で終わらせない。_

微風に吹かれ草原の中只一人。

それはアオが10歳の頃の話。


「ピチュー?」
「・・・ライアなんでもないよ。」

とその草原の中心にある祠へ行く。



「・・・何で、シリアオンはこの地方の守り神なんだろう。。」


シリアオン_
それはイレア地方の守り神であり

草木の獣でもある。


それが祀られてると言われてるのがアイルタウン。

「ピチュ!!」
「どうした?・・・!?」
とアオが答えたと同時に意識が飛んだ。


その意識を失う子供は次々と現れ

警察も手に負えなかった。

「唯一残っているのはミツキ、あなただけ・・・気を付けて。。」
「母さんは心配し過ぎだよ。」
「でもアオちゃん・・・」
「アオ・・・」

とそれからその事件から2年後

当時ピチューだったライアはピカチュウになり

キュウビもロコンから進化していた。
リーフもキモリからジュプトルに
フロアもブイゼルからフローゼルに

彼等の主が居ない間に嫌でも進化してしまっていた。


「・・・んっ・・・」
「!ピカァ!!」
と祠の前で少女が眠りから起きていた

「・・・ライ、ア?」
「ピッカ!」
「じゃちょっと・・・遅れちゃったけど・・・行くぜ!!」

と髪をバッサリと切って

旅に出る支度をする

「じゃ母さん・・・悪いけどもう行くわ。遅れを取らねーとマズイし。」
「きっ気を付けて行って来てね!」
「うん。。どっかのだれかが待っててくれたし。。」


「アオ!!」
「はいはい今行くから!!・・・待っててくれて有ありがとね。」



輝く太陽の下で


二人の影を風は攫って行く。






end


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