二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デュラララ小説☆話考え中
- 日時: 2010/08/12 21:57
- 名前: 亜依子 ◆wtHo3kGhms (ID: jk5mSNBu)
どんな話決めてます!でも見てってください!!
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- Re: デュラララ小説☆話考え中 ( No.2 )
- 日時: 2010/08/14 21:59
- 名前: 亜依子 ◆wtHo3kGhms (ID: jk5mSNBu)
2話
「(おい新羅…変なところで終わったけど…何をいいかけたんだ?)」
「いや〜ここの作者(亜依子)が変なところで終わらせちゃったから…いいや!!」
「(いいやって良くない!!私は聞きたいんだ!!変なところで終わったら心がモヤモヤするだろ!!)」
「いいのいいの!!ていうか仕事はいったからいくね?」
「(…勝手にしろ!!)」
Prrr…
「(ん…杏里ちゃんか…なになに?…〈臨也さんと静雄さん?が喧嘩してて…それに巻き込まれちゃったんです…竜ヶ峰くんもです…〉)」
「(助けに行ったのがいいよな…)」
臨也と静雄が喧嘩してる場所(?)
「静ちゃん…毎回言うけどさ…標識とかそんな非常識なもの振り回さないでくれるかな…」
「うっせー…臨也…ぶっ殺す…」
「そんなに簡単に暴言を吐かないでくれるかな?」
「…」
「…静ちゃん…?」
「…おい…」
「…何かな?」
「そこにいる奴なんだ…?」
「…え?」
続く
- Re: デュラララ小説☆話考え中 ( No.3 )
- 日時: 2010/08/14 22:34
- 名前: 亜依子 ◆wtHo3kGhms (ID: jk5mSNBu)
3話
「そこにいる奴って…?」
「…そこのちっこい奴…」
「竜ヶ峰くん…あれって…何なんでしょうか…」
「…」
「竜ヶ峰くん?」
「えっ…あ…いや…ちょっちょっと…ね…」
「?」
「静ちゃん…ホントに…これ何…」
「しらねぇよ…お前がひっつけてきたんだろ?どっかで」
「そんな心当たり何だけどなぁ…」
「…あの…あの…あなた達は誰ですか?」
「…喋った…」
Brrr
「(静雄!!喧嘩はよせ!!市民の迷惑になるぞ!!)」
「…」
「…」
「(…今日は喧嘩してないのか…?)」
「セルティ…僕たちが喧嘩をしないわけがないだろう?会ったあすぐに喧嘩だよ…」
「(確かに…)」
「…おい…」
「(なんだ静雄?)」
「アレ見えるか?」
「(アレ…?)」
静雄が指をさしていた方向には…動物…みたいな物体がいた…
「(あの動物みたいな…?)」
コク
静雄がうなずいた
「…しっ静ちゃん…この動物を払ってくれるかな…?」
「ハ?自分でやれ…」
「静ちゃん〜…」
「うっせぇ…ノミ虫…」
「あの…ここはどこなんです?」
「(!!そっそいつしゃべるのか!?)」
「…みたいだねぇ…」
「…」
「(喋んなくなったな…)」
私は額を触ってみた
「(アツっ!!)」
つづく
- Re: デュラララ小説☆話考え中 ( No.4 )
- 日時: 2010/08/14 22:59
- 名前: 亜依子 ◆wtHo3kGhms (ID: jk5mSNBu)
4話
「熱…かな…?」
「みたいだな…」
「ていうかまだいたの?静ちゃん」
「っだよ…やるか?」
「(おい!!やめろ!!そんなことしてる場合じゃない!!私はこの何かしらを連れて家に帰る!!お前らも家に帰れ!!いつもいつも迷惑だからさっさと帰れ!!)」
「セルティ…カリカリしてるね」
「(…)」
BRRRRR
ムカついたのか分からないけど…セルティ・ストゥルルソンは帰ってしまった…静ちゃんも今日はなぜか帰ってしまった…竜ヶ峰帝人くんと園原杏里ちゃんもいなくなっていた…
「つまんないなぁ…」
セルティ・新羅宅
「(おい!!大丈夫か!?)」
ここはどこなんでしょうか…
「(新羅!!おい新羅!!)」
「Zzz…」
「(起きろ!!患者だ!!)」
揺らしても揺らしても起きない…次はひっぱたいてみた
パン
「うぐっ……」
「(起きたか…)」
「どうしたんだい?叩いてまで起こして…」
「(患者だ!!)」
「わかった!!」
「(こいつなんだが…)」
「何これ…動物?子供?」
「(知らん!!)」
「熱が出てるみたいだから…下がるまで寝かしてあげるといいよ」
「(そうだな)」
続く
- Re: デュラララ小説☆話考え中 ( No.5 )
- 日時: 2010/08/17 13:11
- 名前: 亜依子 ◆wtHo3kGhms (ID: jk5mSNBu)
5話
ガチャ
「…」
「(!!起きたか!?大丈夫なのか!?)」
「大丈夫なの…です…」
「あー起きた?」
ぺた
手を額にあてた
「大丈夫みたいだね…」
コク
うなずいた
「(気になってたんだが…名前はなんていうんだ?)」
「名前は色々ある…よ」
「そうなんだーじゃぁ最近の名前は?」
「そだらい…たぐい3号…」
「(…なんかすごい名前だな…)」
「じゃぁ僕たちでつけるっていうのは?」
「(いいんじゃないか!?)」
「それでもいいかい?」
コク
うなずいた
「じゃぁどうしようかセルティ…」
5分ぐらいたって
「よし!!決まったよ!!」
「どんな…名前?」
つづく
- Re: デュラララ小説☆話考え中 ( No.6 )
- 日時: 2010/08/18 18:27
- 名前: 亜依子 ◆wtHo3kGhms (ID: jk5mSNBu)
6話
「ティア」
「(どっどうだ!?2人で頑張って決めたんだぞ!!)」
「…」
「(ダメなのか…)」
「名前は何でもいいの…私は今度は人になりたいの…」
「今度は…?」
「…前までは動物だったから…」
「へー…どんな動物?」
「インコとか猫とか…人形だとか」
つづく
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