二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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戦国BASARA 〜時を越えた闘い〜
日時: 2011/01/16 21:52
名前: YAMATO (ID: eOjA2Rpu)

YAMATOと申します。
2作目になります。1作目は学園BASARAです。
また懲りずにBASARA小説を書きますが、どうぞ宜しくお願いします。

学園BASARAも宜しk(殴




注意(必ず読んでください)

・キャラ崩壊。これはどうしようもない。
・BASARA嫌いな人は戻ってもらって結構です。
・ほとんどセリフ。極力バランスよく書きますが。
・オリキャラ登場するかも。
・読みやすくするために、謙信のセリフにも漢字を使っています。
・別時代の英雄いっぱい登場します。歴史とかちょっと違うかもしれません。性格も自分が勝手に決めちゃってます。




↓もくじッス↓



一話    光の仕業>>3
二話    行き先は>>4
三話    手合わせ>>8
四話    あの人登場>>10
五話    威嚇>>11
六話    ライバルの存在>>12
七話    悪魔VS竜と虎>>13
八話    結束>>16
八話外伝  運命>>17
九話    預言者>>20
十話    昭和最強>>21

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Re: 戦国BASARA 〜時を越えた闘い〜 ( No.18 )
日時: 2011/01/08 11:45
名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
参照: 三成が可愛くて生きていくのがつらい。

どうしよう
佐助がかっこよすぎる…
とりあえず欄ちゃんそこ代わr((

Re: 戦国BASARA 〜時を越えた闘い〜 ( No.19 )
日時: 2011/01/09 00:05
名前: YAMATO (ID: eOjA2Rpu)

>和華様
おお、今回の佐助好評でよかったー!
ちょっと本気の佐助でキャラ崩壊したかと思いましたぜ。

Re: 戦国BASARA 〜時を越えた闘い〜 ( No.20 )
日時: 2011/01/11 17:39
名前: YAMATO (ID: eOjA2Rpu)

第9章 預言者





信長達は古墳時代。
王がいるという城の奥。
古墳時代の人間は何かを叫んでいる。



民族「・・・・!」






蘭丸「何言ってるかわかんねー。」

濃姫「これだけの人々がバラバラに叫んでるから・・・。」




すると信長は一人を捕まえた。



民族「みっ、皆ー!しんにゅう・・・」


信長は銃を民族の頭にかざした。



民族「ヒッ・・・!」



信長「さっきから何を叫んでいるのだ貴様らは・・・。」

民族「ひ・・・卑弥呼・・・・。」

光秀「卑弥呼?なんですかそれは。」

民族「我らの王、卑弥呼様の事です・・・。」

信長「なるほど。ヤツがこの先にいるのだな・・・。」






信長は銃を天井に威嚇射撃した。

気づいた民族の視線を浴びる。



信長「・・・どけ・・・。」



民族は道をあける。
誰も襲いかかろうとはしない。
みな、信長の気迫に恐れをなしているからだ。




信長が卑弥呼のもとに来た。






信長「貴様がこの時代の王の卑弥呼か・・・?」


卑弥呼「・・・いかにも。我が女王の卑弥呼なり。」

蘭丸「女王だと?ふざけやがって!」

信長「丸!それと女も、下がっておれ・・・。」

信長「光秀、来い・・・。」

光秀「ハイ・・・信長公。」




信長「貴様は余らの事を知っておるのか・・・?」

卑弥呼「ああ。よく知っている。」


卑弥呼「戦国時代の事も。」



蘭丸、濃姫「・・・!!!」


光秀「なるほど・・・。貴方がこの事態の犯人ということですね・・・。」


濃姫「それはどういう・・・」







卑弥呼「なぜなら、我が貴公らを飛び散らしたのだからな。戦国から、あらゆる時代に・・・。」

Re: 戦国BASARA 〜時を越えた闘い〜 ( No.21 )
日時: 2011/01/16 21:53
名前: YAMATO (ID: eOjA2Rpu)

第十章 昭和最強








秀吉「急ぐぞ、半兵衛!」

半兵衛「ああ、秀吉!」




二人は昭和。
原爆投下の情報を聞きつけ、止めに行っている。









そのころ家康はわけもわからず、ただ忠勝と彷徨っていた。





家康「忠勝ぅー。わしらはどうしたらいいんだー。」

忠勝「・・・。」←コレは効果音。「ウィーン」ってやつ。

家康「しかし、なぜこんなに暑いのだ・・・。」





すると、子供達が二人の前に現れた。



子供A「やーい、非国民ー!」

子供B「あっち行け非国民ー!」

???「なんじゃと!?おどれらぁぁ!!」




来たと思えばいきなり喧嘩をし始めた。
家康が止めにかかろうとした時、忠勝が前に出た。




忠勝「・・・。」


子供C「ひ、ひぇぇぇ!!」






子供達は逃げた。
しかし、非国民と苛められていた子だけは残った。







家康「ほー、お前、忠勝が怖くないのか?」

???「何をいっとる。わしを助けてくれたんじゃ。逆に礼を言わなければ。」

忠勝「・・・。」

家康「そうか。お前、名前は何と言う?」

元「元じゃ。中岡元。」


家康「元、お前に聞きたい事があるのだが・・・。」





家康は元にこの時代の事を教えてもらった。




家康「なるほど・・・。すまんな、色々教えてもらって。」

元「別にええよ。」






すると、戦闘機が空を飛んでるのを見つけた。




家康「あれは・・・。」

元「おかしいのう。空襲警報は出ておらんのに。」










戦闘機から何か黒い物体が放出された。











原爆投下の、まさにその瞬間だった。
忠勝は異変に気付き、原爆の所へ飛ぶ。




家康「忠勝!!」





忠勝は防御形態になる。



忠勝は原爆に直撃した。


ものすごい爆風が巻き起こる。






忠勝が前に出たため、被害は少なかった。
が、忠勝はボロボロになって地面へ落ちてきた。




家康「忠勝、忠勝ー!」




動かない。直撃したのだから当然だ。




家康「しっかりしろ、忠勝!!」







半兵衛「無駄だよ・・・。」

家康「・・・!」



半兵衛「忠勝君が前に出てもこの被害だ。」

半兵衛「もう・・・諦めるしかないよ。」


家康「諦められるか!諦めてたまるか!」



秀吉「もう無理なのだ。」

秀吉「その戦国最強と呼ばれた男が前に出ても、あらゆる建物が崩壊している。」


家康「違う!忠勝は死んでねえ!!」

秀吉「分からないのか!!この男を見ろ!!どれだけボロボロになって我らを守ろうとしたか!!」

秀吉「主人を守って死ねたなら本望だろう!」



秀吉「それとも、貴様はこの男がいないと何もできんのか!!」



家康「・・・・・・。」



家康「・・・確かに、わしは忠勝がいなければ、弱い。」

家康「でもそんな事は関係ねえ。」

家康「忠勝が強かろうと弱かろうと、忠勝がいなければ何もできなかろうと!!」

家康「わしは一人の男として、人として忠勝を必要としてるんだ!!!」



秀吉「・・・!!」







その時だった。




忠勝「・・・。」

家康「忠勝!?」

忠勝「・・・。」

半兵衛「何という事だ・・・!」


秀吉「全く、心配させおって・・・。」

家康「忠勝ぅぅぅーーー!!!!」

家康「ありがとう、そしてすまんかったーーーーー!!!!!」






















忠勝は、家康が自分の事をどう思っているか、確かめたかったのかもしれない・・・。

Re: 戦国BASARA 〜時を越えた闘い〜 ( No.22 )
日時: 2011/05/07 19:04
名前: 黒騎士 (ID: .wPT1L2r)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/franouji/

ひだみんww
元凛だよw
更新頑張ってねww


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