二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 仮面ライダー龍騎 - The Fifth end -
- 日時: 2010/12/19 19:22
- 名前: KAMEN(OwO) (ID: Fq5IKssE)
全てが無かった事になった結末・・・ 終わりのない結末・・・
最後まで戦う結末・・・ 全てを終わらせる結末・・・
どれもハッピーエンドとは言えない。
ならもし・・・平和的な結末があったら・・・
これは、隠された5つ目の結末を迎えた「仮面ライダー龍騎」の物語・・・
※注意
この小説にはオリジナルキャラ、オリジナルライダーがでます。
オリジナルキャラなどが嫌な方は閲覧を控えてください。
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- Re: 仮面ライダー龍騎 - The Fifth end - ( No.1 )
- 日時: 2010/12/19 22:19
- 名前: KAMEN(OwO) (ID: Fq5IKssE)
第一話 EPISODE1
ある夜の出来事。
一人の男性が、忽然と姿を消した。
最後に彼がいた場所は、自宅の鏡の前。
彼は、鏡の中にいるモンスター、ディスパイダーに
捕食されたのだ。
半年前から増えているこの事件は、ほとんど
『原因不明、目撃者なし、密室』で片付けられている。
この事件を追っているのは、『OREジャーナル』
という会社である。
この会社に見習い記者として来た青年、
『城戸真司』。
それが、物語の始まりだった…
仮面ライダー龍騎 - The Fifth end -
-OREジャーナル
大久保「令子!最近事件になってる失踪事件について
調べてくれないか?」
令子「分かりました!」
令子はドアに向かい、開けようとする。
その時…
-ガチャッ
令子「?」
真司「あの…」
大久保「なんだ?何か様か?」
真司「ここがベンチャー企業って聞いて…
アルバイトに来たんですが…」
大久保「アルバイト?いいが、まずは雑用からだぞ。」
真司「はい!!」
大久保「じゃあ、明日からここに来てくれ」
令子「はぁ…それじゃ私は行きますんで」
大久保「おぉ、がんばってこいよ!」
バタンッと、ドアを閉める音がなる
真司(やった!憧れのジャーナリズムの世界に入れたぞ!)
真司は、そう思いながら心の中でガッツポーズをした。
真司「じゃあ、俺はこれで…」
真司は、OREジャーナルを後にした。
-真司の住むアパート
-ガチャッ
真司「ただいまー…って俺以外いないっけ…
ん?」
真司は、床に落ちている物を拾う
真司「なんだこれ…カードデッキ?」
その時…
ドラグレッダー「ドギャアアアアアアアアアアアアンン!!」
真司「うわっ!?なんだアレ…龍!?」
ドラグレッダー「ドギャアアアアアアアアアアアアン!!」
真司「えっ!?ちょ、こっちくん…ウワアアアアアアアアアア!!」
ドラグレッダーは真司の部屋に無理やり入り、
家具を壊したり荒らしたりして、真司に近づき、
その反動により、真司は鏡の中に吸い込まれてしまった…
第一話 EPISODE1 完
- Re: 仮面ライダー龍騎 - The Fifth end - ( No.2 )
- 日時: 2011/03/15 14:26
- 名前: 光<ひかる> (ID: skvT5qrX)
KAMEN(OwO)さん、初めまして、光<ひかる>と言います、自分も龍騎が大好きです、早く第二話が見たいです、身体に気を付けて頑張って下さい、第二話を楽しみにしてます
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