二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGO 〜またね、の約束はいつまでも〜
日時: 2011/08/02 14:58
名前: シュン (ID: jvWBucyN)

初めまして。
小説初心者のシュンといいます^^

イナズマイレブン大好きなんでがんばりたいと思います。
おもしろくないかもしれませんが、見てくれたら嬉しいです!

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Re: イナズマイレブンGO 〜またね、の約束はいつまでも〜 ( No.11 )
日時: 2011/08/02 16:33
名前: シュン (ID: jvWBucyN)

華奈へ

あ。ごめん(汗)
自分は、いつも敬語なものだから。
同級生か♪
えっと・・・そうそう。レインさんの小説だよ!

Re: イナズマイレブンGO 〜またね、の約束はいつまでも〜 ( No.13 )
日時: 2011/08/02 16:54
名前: シュン (ID: jvWBucyN)

第2話
「キャプテン!」
「おう!」
天馬からパスが来る。

(前からパスが受けやすくなっている。成長したんだな、天馬。)
同じポジションで後輩である松風天馬の成長を喜びながらもゴールへと迫っていく。

「ここから先は行かせない!」
そんな俺の前に立ちはだかったのは雷門サッカー部一のDF・霧野 蘭丸だった。

何とか抜けようとするがさすが霧野。
磁石のように俺にくっついて抜けさせようとしない。
右か左か正面か。
それとも・・・。
俺は動きながら考えた末に天馬にパスすることを決めた。


「天馬!」

「そうはさせるか!」

え・・・。


案の定、天馬へパスは行き届かず蘭丸にカットされた。


「やるじゃないか。」
「神童こそ。」
蘭丸がクスリと笑ったので俺も笑った。

その時だ。
芝生の方からパチパチと拍手が鳴った。
驚いて拍手の音がしたほうを見ると人が立っていることが分かった。
しかし、太陽の光が邪魔で顔が見えない。
よってそいつは、現在謎の人物Aだ。
謎の人物Aは言った。

「あれれ〜?私のこと忘れちゃった?拓人君に蘭丸君。」

え・・・?

謎の人物Aは、今確かに俺たちの名前を呼んだ。

「今・・・俺たちの事呼んだよな?あいつ。」

「あ・・・あぁ・・・。」

唖然として見ていると謎の人物Aは、ゆっくりとグラウンドへ降りてきた。

「まさか、忘れたなんて言わせないからね?」

そいつの顔が見えたとき、俺の身体に衝撃が走った。


帰ってきた・・・。



あいつが・・・帰ってきた。


「久しぶり♪」

7年の時を経てあいつは帰ってきたんだ。

Re: イナズマイレブンGO 〜またね、の約束はいつまでも〜 ( No.14 )
日時: 2011/08/02 20:09
名前: シュン (ID: jvWBucyN)

第3話
「久しぶり♪」
俺たちの前に笑顔で立っているのは、間違いなく7年前アメリカへと引っ越していったあの羽林 ルナだった。

驚きのあまり硬直して言葉も発せないでいると、ルナもだんだん勘違いをし始めてきたようだ。

「え?まさかほんとに?忘れたの?私のこと?」

ほんとに・・・あいつなんだ。
身長は、結構でかくなってるし、なんだか大人っぽくなっている気がした。

みんなが後ろで「誰だ?」とささやきあっている。

「え・・・と、拓人〜蘭丸〜!私だよ。7年前の幼馴染の羽林 ルナだよ!」

「そんなこと・・・分かってるよ!」
学校中に聞こえるようなでっかい声を出して俺は、ルナに抱きついた。


ルナだ。本当にルナなんだ。

「ルナ!」

神童も俺につられてルナにハグした。

でも、それがルナには力の負担になってしまったらしく勢いよく足を滑らせた。

「うわああああっ!」

ズテーンと派手に転んだルナはわざとらしく声を張り上げた。
「も〜っ!拓人と蘭丸のバカー!」
一緒に転んだ俺たちはププッと笑ってしまった。


そして、いつしか3人そろって何故か泣き始めてしまった。


それはお互いに再開できたという気持ちからきた嬉し涙だった。

Re: イナズマイレブンGO 〜またね、の約束はいつまでも〜 ( No.15 )
日時: 2011/08/02 22:35
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
参照: 拓人と蘭丸は俺の嫁だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

シュン☆


レインのスレかぁ!!
なるほど!!

Re: イナズマイレブンGO 〜またね、の約束はいつまでも〜 ( No.16 )
日時: 2011/08/02 22:48
名前: シュン (ID: jvWBucyN)

華奈へ

うん。
そうだよ。

君、明るいからよく覚えてる。


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