二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 蘭×拓？
- 日時： 2011/10/26 16:27
- 名前： ぷぷる （ID: UxRM.rFT）
この小説にはBL要素が含まれます。
苦手な方は閲覧を控えてください
「霧野」
「？」
話しかけてきたのは幼馴染の神童
金持ちで成績優秀顔は女みたいなのに何故こいつは俺みたいに女に間違えられたりしないのか、長年俺が不思議に思っていることの一つだ
・・・・・・・・・・・・・・・・俺が神童を好きなのは秘密って事で
「今日の部活、なくなったから」
「ん、了解」
まあ、俺は幼馴染というポジションに満足していた
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「・・・・・・・ハア・・・・・・・・」
「うわ暗！！どうしたんだよ霧野」
鬼太郎・・・・・もとい倉間が心配そうに蘭丸を見る
「・・・・・・クラマ・・・・・・・・・」
「おい！ほんとにだいじょうぶか！？一体何が・・・・・・・・・」
一時間前
「・・・・の・・・・・・・だから・・・・・・・・・」
「お・・・・・・きり・・・・・・・・」
中庭でボ〜ッとしていると一組の男女の会話が途切れ途切れに聞こえてきた 声のする方に顔を向けると・・・・・・・
神童と一人の女生徒の姿があった
これ・・・・・・まさか・・・・・・まさか・・・・・・
「私、神童君のことが好きなの・・・！」
キタ————！！！！！！
じゃねえだろ俺！！告られてんだぞ！！神童が！！
神童の事に好きといった女子は世間一般でいう美少女というものだ
と、なると神童が断らない可能性だってある。怖くなった俺は神童の返事を聞かない様にその場から逃げた
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「要するに、お前の好きな奴が他の奴に告られてる現場に居合わせた挙句、返事を盗み聞きしなかったから不安で綿の無い人形みたいになってんだな。」
※倉間には神童の名前を言っていません！！！
「・・・ソウイウコトダ」
「いいかげん立ち直れよ！！恐ぇよ！！！！」
「く、倉間君、声大きいですよ〜」
「何の話〜？」
速水と浜野までやってきた
説明中
「霧野君が・・・・恋、ですか・・・・・・・(神童君を捨てるんでしょうか・・・・？)」
「ちゅーかなんで倉間に？神童に相談したほうがいいんじゃ？」
※もう一度 三人は霧野の思い人が神童だとは知りません！
「いや・・・・・・その・・・・・・・・・ぁ・・・し、神童はほらっその・・・恋愛とかよく知らないだろうし、な？」
「「「あぁ・・・・・・・・・」」」
納得しちゃう一同
「事情は大体分かりましたよ・・・・・・・・・」
「狩屋！？」
「はい、作者の「蘭ちゃんとイチャつかない狩屋なんていらない！！」という理由で出番が３回分削られた狩屋です。」
「今までお前が３回も出れるようなシーンがあったか！？」
「食いつくのはそこですか！？僕が出てきたって事はこれからマサ蘭フラグが・・・・・・・・・」
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- Re: 蘭×拓？ ( No.1 )
- 日時： 2011/10/27 09:14
- 名前： 名無しさん （ID: zGIWZsqg）
ＢＬは二次創作でも別館のＢＬ板でやるんですよ！
あ、別にＢＬを否定してるわけじゃないです！
私もそういうの好きですし＾＾
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