二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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想いは闇の末に・・・弐  (ぬらりひょんの孫)
日時: 2011/12/03 20:25
名前: 妖華 (ID: qcmw4ZFX)

「く、首無;」

タイミングわるぅぅ;;;
・・・さっきの愚痴聞いてたかな・・・

「誰のせいだって?」

しっかり聞いてました・・・;
しかも笑顔怖ッ;;

「え・とぉ・・・それわ・・デスね」
「それは?」

な、なんか少しずつ近づいてません?

どんッ

「ぎゃっ!後ろ木ぃ??;;」

最悪・・・;;
今日、運悪いかも・・・;


「誰のせいって言ってたか、ボクはよぉく覚えてるよ?」

じゃあ聞くな〜〜〜!!

首無の顔が近づいてくる。
「〜〜〜///」



「こぉらぁ!!なにサボってんのぉ!!」
・・・毛倡ろうだった。

ありがとう!!
いや!マジで!

「首無!いくら零闇が美人でも、仕事中は手ぇ出さないの!;;」
「嫌・・・;姐さん?何か誤解してないかい??;」

話に全くついていけない・・・。
どうしましょ;;

「全く・・・。
零闇!庭掃除は首無に任せて、皿洗いしてちょうだい」

「はいぃぃ!!」

持っていたホウキを首無に渡して、台所へ走った。

「毛倡ろう!ありがとう!今度アイスおごるね!!」
「は?私、何かした?」
「うん!とっても重要なことを!」
「まぁ、貰えるものは貰っとくわ」

なんか欲深な発言・・・。
泥棒みたいなことを・・・:














**********
「はぁぁ・・・」

やっと終わった・・・;
なんていうか・・・その・・・
皿が多すぎる;;

おんなじような皿を何枚も洗ったような・・・


「あっ!つらら!!」

前を歩く青い髪の少女。
つららは、若の護衛の一人だ。

だから多分、今も若を起こしにいくのだろう。

「あら!零!」

なぜかつららは私を"零"と呼ぶ。
多分、そんなに深い意味はないと思う。

つららはそういう性格だからだ。

「若を起こしにいくの?」

「そうよ^^一緒に行かない?」

「いっ・・・」

く!!
と言い終わる前に誰かに手で口を塞がれた。

「むぅぐっ!」

こんな悪戯するのは誰だ・・・。

しかも苦しいし;;


「ごめん。零闇はまだ仕事があるんだ。もらってくよ」


その声は・・・
「ぐいばじ!(首無!)」


「行くよ!」
え!?ちょっ!?;;


ずるずる・・・

そのまま首無に引きずられて、適当な部屋に入った。




「ちょっと!私はもう仕事は終わらせました!!」

いい加減にして!!
と、叫ぶと首無は

「はぁ・・・あのねぇ・・;;」

「恐らくだけど・・・」
首無が珍しく照れている。

「なんですか?;」

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Re: 想いは闇の末に・・・弐  (ぬらりひょんの孫) ( No.1 )
日時: 2011/12/04 11:27
名前: 亜鶴 (ID: JFBEfYhr)



初めまして☆亜鶴(あづ)と申します。
つづき気になります!!

更新頑張ってくださいね!

Re: 想いは闇の末に・・・弐  (ぬらりひょんの孫) ( No.2 )
日時: 2011/12/04 12:29
名前: 妖華 (ID: qcmw4ZFX)

ありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします^^

がんばって更新していきます!
本当に下手なので、
長い目で見守って下さい!!


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