二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ 記憶を失くした少女
日時: 2012/03/15 18:17
名前: 晏奈 (ID: ia9Umcvq)

初めまして、晏奈(あんな)と申します。

もうすでにイナイレGOが半分くらいいってますけど、
私は初代のがやっぱり好きなので、こっちをやらせてもらいます。


注意
・荒しはなしです。
・オリキャラの設定がたまに変わります。
・更新がめっちゃ遅い。
・他のアニメの技をパクってる可能性があります。
・駄文です。


よろしくお願いします。

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Re: イナイレ 記憶を失くした少女 ( No.2 )
日時: 2012/03/15 20:14
名前: 晏奈 (ID: ia9Umcvq)

《オリキャラ設定2》

名前:黒瀬 翔 (くろせ しょう)
性別:男
年齢:生きていれば14歳
髪型:フェアリーテイルのグレイみたいな感じ。
服装:帝国学園の制服。
性格:明るく、優しい。
一人称:俺
二人称:君

小5の頃の、優弥の唯一の友達。
サッカー部ではなかったが、なかなか上手だった。
優弥の目の前で交通事故に遭い、帰らぬ人となった。
記憶をなくし、表情を見せなかった優弥に優しく接してくれた、数少ない人物。

Re: イナイレ 記憶を失くした少女 ( No.3 )
日時: 2012/03/16 07:05
名前: 晏奈 (ID: ia9Umcvq)

第一話

[試合終了———っ!!雷門イレブンがエイリア学園ジェミニストームを打ち破った——ぁぁ!!]

解説者の大声と共に、観客席にいた白恋中の生徒達から歓声が上がる。
そんな中、ただ一人、その勝利を喜んでいない者がいた。

優“何で・・・来たんだ。サッカーなんて大嫌いなはずなのに・・・”

優弥はグラウンドにいる、鬼道を見ていた。
不意に、彼と目が合ってしまったので視線を逸らす。

優“しまった。気付かれたか?”

優弥が視線を元に戻すと、案の定、鬼道がこちらに向かって歩いてきた。
優弥は無表情のまま、その場を逃げるように立ち去る。

鬼「待て。」
優「・・・・」

優弥は鬼道を無視して、歩いていく。
だが、鬼道相手に逃げられる訳はなく、捕まってしまった。

鬼「お前、浅葱優弥か?」
優「・・・・」
鬼「おい、こt(優「だったら何?」・・やっぱりな。」
優「離してくれ。お前に話す事は何もない。」
鬼「俺にはある。来い。」

鬼道は優弥の腕を引っ張り、無理矢理連れて行く。
優弥は無表情のまま、鬼道を見る。

円「あ、鬼道!」
風「鬼道、その子は?」
鬼「浅葱優弥だ。」
塔「ああっ!優弥じゃないか!」
優「・・・・」
瞳「鬼道くん、その子がどうかしたの?」
鬼「浅葱は『フィールドの舞姫』と言われているプレイヤーです。イプシロンの事もありますし、大きな戦力にn(優「却下。」・・おい。」

優弥は目を閉じ、腕組みをして言った。
皆の視線を感じると、薄く目を開けて冷たい視線を送る。

優「イプシロンだか何だか知らないが、俺には関係ない。」
夏「あなた、今起きている事分かってる?」
優「さあね。」
壁{何か偉そうな奴っすね。」
目{鬼道くんは何故あんな奴を・・・」
優「聞こえてる。」

優弥がそう言って、壁山と目金を睨むと、二人は円堂の後に隠れた。
まあ、壁山は隠れれるわけないが。

春「あっあああああああ!!!」
秋「どうしたの?」
夏「うるさいわね。」
春「こ、これ見てください!浅葱さんの資料なんですけど・・」

春奈が見せたパソコンには、いろいろと載っていた。
その中でも、一際目を引いたのは太字で書かれている『50年に一人の天才サッカープレイヤー』と言う文字だった。

一「ご、50年に一人って・・・」
染「おいおい、マジかよ。」
円「浅葱!お前、スゲーな!!」
浅「・・・・」
塔「それだけじゃないよ。優弥はね、11歳で大学を卒業した上、12歳で博士課程まで行ったんだよ。すごいだろ?」
土「何で知ってんの?」
塔「どっかの大学の卒業パーティに、呼ばれた時に会ったんだよ。な!優弥。」
優弥「・・・・」

優弥は、自分の肩に手を置いてきた塔子の手を払い、無表情のまま去って行く。
だが、今度は円堂に止められた。

円「俺、円堂守。ポジションはGKだ。お前もサッカーやるんだろ?よろしくな。」

円堂は、自分の左手を差し出して、握手を申し込んできた。
優弥は数秒の沈黙の後、静かに右手を差し出し円堂の左手を掴んだ。

優「浅葱優弥。」
円「優弥、ポジションは何処だ?」
優「・・・GK以外ならどこでも・・」
栗「キャプテン!まさか入れるでヤンスか?」
壁「得体の知らない奴っすよ!」
円「大丈夫だって。俺が保証する!いいですよね、監督。」
瞳「そうね・・・好きにしなさい。」
円「ありがとうございます!優弥、一緒にエイリア学園を倒そうぜ。」
優「・・・・」

優弥は無言で頷き、秋から雷門のジャージとユニフォームを貰った。
その顔はいつもの無表情とは違い、どことなく喜んでるように見えた。


※{●●〜。」は小声です。

Re: イナイレ 記憶を失くした少女 ( No.4 )
日時: 2012/03/16 11:43
名前: りむう@薔薇結晶 (ID: vyKJVQf5)
参照: http://bluerosebreak.blog.fc2.com/

どうも初めまして!

めっちゃ神文ですね!私には一生かかっても書けないです!!
確かにもうイナGOは一期終わりますもんね。
でもそんな中でエイリアから始めるって勇気あると思いますよ。
私にはそんな勇気も文才もありませんから…無理ですね。

優弥ちゃん…って言うよりは、優弥君っぽいですけど、カッコいいですね!
うちの女王様じゃ考えらんない位カッコいいです←
私もまだ前作の方で書いてまして。いや、更新速度が異常に遅いだけなんですけど。

では、更新頑張ってください!応援してます!!

Re: イナイレ 記憶を失くした少女 ( No.5 )
日時: 2012/03/16 13:03
名前: ☆そら☆ ◆BY08ly9K1s (ID: vJW2yA.6)

初めまして☆彡

>>4 同感ですよ!! 貴方様は駄文なんかじゃありません!!
   むしろ神文ですよ?! 尊敬しちゃいますww

Re: イナイレ 記憶を失くした少女 ( No.6 )
日時: 2012/03/16 21:56
名前: 晏奈 (ID: ia9Umcvq)

初めまして。

私の作品を神文ってくれるなんて・・・
あなた方は海よりも深くて広い心をお持ちなんですね。
めちゃくちゃうれしいです。

・・・まあ、確かに初代やるのには勇気がいりましたけど、
楽しいからいいです・・・よね?


更新頑張ります!!


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