二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 異世界転移は計画的に。帰り編
日時: 2010/02/28 18:44
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

プロローグ

未来—。


それは、限りなく、無数の可能性。

その中で、彼女は居た。

夜空のアルコバレーノ。

夜空の守護者。


沢田 空。


沢田綱吉の実妹で、男装をしている。

彼女は、全てを見極め、全てを叶えさせる。

空に願いを込めて。

彼女は、大空とは対になる夜空は、


願いをコメ、殺す。

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Re: リボーン 異世界転移は計画的に。過去編 ( No.1 )
日時: 2010/02/28 18:43
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)


キャラクター設定

・沢田 空 「世界の旅人」
世界をめぐる旅人。
夜空のアルコバレーノ。
夜空の守護者。
・容姿
ツナの真っ黒な髪版。
黒い目。(美形)
・武器&能力
異次元から大剣を取り出す。
黒い氷を出現させる【ダーク・アイス】
・要細
世界の旅人。
正確にはいろいろな場所に行く旅人。
いろんな人間の世界を見てきている。
ツナの元に帰る。
夜空のアルコバレーノで、黒いおしゃぶりを持っている。
夜空のリングを持っている。

Re: リボーン 異世界転移は計画的に。帰り編 ( No.2 )
日時: 2010/02/28 18:51
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

プロローグⅡ


「世界は、何故始まったのだろう。」

ソレは、誰も知らない事。

「いや?知ってるよ。それはね。」



それは、生まれた時からだよ。


「生まれた時から世界は始まってるんだ。」

意味不明。

「アハハ。そうだね。でも、本当だよ?【僕の世界】
は生まれた時に始まったんだ。」

・・・フウン。

「反応薄いね。・・・まあ、僕もこんなこと言ってると変人に思われても仕方ないかも。」

変人じゃないよ。

「そう。有難う。」

うん!

———

何処に行くの!?

「世界を見に行くんだ。」

行かないで!

「・・・ごめんね。僕も、見に行きたいんだ。それに、」

それに?

「いつかキミの世界を見れるくらいに綺麗にならないと。」

・・・絶対に帰ってきてね!

「うん。じゃあ——。


世界が始まった時に。また。」



プロローグⅡ終了。

Re: リボーン 異世界転移は計画的に。帰り編 ( No.3 )
日時: 2010/02/28 19:02
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第一章 再び


「僕は来たよ。君の世界を見に、ね・・・。」

———

【ピンポーン・・・。】

「あ、ハーイ。」



——ガチャッ



「あら・・・。久しぶりねえ。」


「ハイ。久しぶりです。」


「ツッ君!降りてきなさい!」

「何だよ・・・。え?」

クスッ・・・。

「久しぶり、だね・・・。ツナ。」

「空!」

ギュウッと抱きつくツナ。

ちょっと、痛いな・・・。

「おい、ツナ、誰だ、ソイツ。」

「クスッ・・・。始めまして。アルコバレーノ、リボー
ン。」

「!?何で、知っている。」

「僕も同類だからだよ。色々あって、ね。僕は沢田
空。ツナの妹だよ。」

「!そう、か・・・。」

——

「空!今までの話聞かせて!」

「うん。その前に。改めて自己紹介だね。リボーン。
僕は沢田空。夜空のアルコバレーノの継承者だ。」

そう言って僕はおしゃぶりを見せる。

ツナは固まっている。

「色々あったんだよ。本当に・・・。」

そう言っておしゃぶりをしまう。

「そうなんだ・・・。・・・空!俺と遊びに行こうよ!」

「・・・うん。そうだね。会いたい人もいるし・・・。」

その言葉に会いたい人?と、ツナが聞いてくるがそれは無視して僕達は商店街に向かった。

Re: リボーン 異世界転移は計画的に。帰り編 ( No.4 )
日時: 2010/02/28 19:10
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第二章 再会の雲

「ツナ。僕、会いたい人がいるんだ。」

「誰?」


「えっとね——。「そ、ら?」」


向こうを見ると会いたい人が居た。

「久しぶりだね、恭弥。」

「ひ、雲雀さん!?」

ツナがテンパッてる・・・。

「本当に空?」

「うん。」

すると恭弥がギュウッとツナ同様に抱きついてきた。


・・・恭弥の方が力強いから苦しい・・・。


「空・・・。」

「えっ・・・。雲雀さんとどんな関係なの空!?」

「そんな関係って・・・。」

そういわれると困るんだけどな・・・。

すると恭弥がやっと離してくれた。

「何時まで並盛に居るの?」

「んー・・・。今の所予定は無い・・・。」

「なら、並中に通いなよ。」

「え?」

「そ、そうですね。一応14歳だし・・・。」


・・・一応って何だよ・・・。


「そうだね。行くよ。」

「後で応接室に着てね!」

そして、僕達は分かれた。


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