二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- リボーン 古の王国
- 日時: 2010/04/25 18:31
- 名前: 櫻宮 尊 (ID: 7VttjCRw)
- 参照: http://www,kakiko,cc/
はいはいwまだ「妖精の尻尾 フェアリーテイル」がまだ終わっていませんが作らせていただきましたw
今回はリボーンですw
ではでは
Page:1
- Re: リボーン 古の王国 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/02 03:34
- 名前: 櫻宮 尊 (ID: 7VttjCRw)
- 参照: http://www,kakiko,cc/
オリキャラ
・神谷 悠(かみや ゆう)【漆黒の王】
13歳でツナとは同じ年
金髪の雲雀さんのような髪型
・白石 吹雪(しらいし ふぶき)【白銀の氷】
13歳で獄寺と幼馴染
白銀の髪で腰くらいまでの長さ
・黒羽 楓(くろは かえで)【黒き悪魔】
15歳で元エストラーネオファミリーの一人
黒髪でショートヘア
・セレーナ【光の踊り子】
13歳でシャンシャニアファミリーの十代目ボス
薄い金髪でショート−ヘアより少し長め
・ルシファル【迷宮の闇】
年齢不詳の闇のアルコバレーノであり、ダークネスファミリーのボス
黒髪でロング
- Re: リボーン 古の王国 ( No.2 )
- 日時: 2010/05/03 05:35
- 名前: 櫻宮 尊 (ID: 7VttjCRw)
- 参照: http://www,kakiko,cc/
第一話★
並盛…夜に騒がしい事が起こっていた
楓「女の子一人に随分と集まったわね」
黒髪の女の子の周りにはかなりの大人数の男共。
何人かは傷だらけであった。
男「うるせぇ!さっきはよくもやったな!!」
楓「貴方達が最初無理やり連れて行こうとしたからよ。でもこんなに弱いとは予想外だったけどね」
男「お前等やっちまえ!」
周りの男共は女子に突っ走ってたが…
飛び掛ったときには既に女子の姿はなかった。
男共が周りを探していると…
突然の爆発で何人かの男共が吹っ飛ばされた。
楓「ブレイク・ザ・パルス」
なんと女子は空中に飛んでいた…黒い羽を纏って。
残ったのは男一人…その男は逃げ出したが
楓「可哀想だけど逃がすわけには行かないの。まぁ、貴方達からやってきたことだから自業自得ね」
女子は男に手を向けると…男が爆破し無残に散った。
そして女子の姿は消えていた。
そしてその翌日の並盛中学校…
ほとんどの生徒は登校中だった。そしてその中に3人の男子
山本「そういや今日って転校生が2人来るらしいな」
ツナ「えっそうなの!?」
山本「嗚呼。ま、一人は違う学年らしいけどな」
獄寺「別に転校生なんてどうでもいいだろ」
山本「でも折角同じクラスなんだから仲良くなりてーじゃん?」
獄寺「オレはおめぇと違ってそうは思わねぇ」
ツナ「オレは仲良くなれるならなりたいけど大丈夫かな」
と、平和な朝が後から大変なことになるだなんて思ってもなかった3人だった。
- Re: リボーン 古の王国 ( No.3 )
- 日時: 2010/05/04 02:50
- 名前: 櫻宮 尊 (ID: 7VttjCRw)
- 参照: http://www,kakiko,cc/
第二話★★
そして1-Aのクラス…
担任「これから転入生を紹介する。入りなさい」
そして入ってきたのは金髪の少年。
悠「ぁーイタリアから来た神谷悠。ま、好きなように呼んじゃっていいから」
そう言うと悠は席に座った。席は山本の後ろだった。
山本「よろしくな!悠」
悠「ん、こっちこそよろしく」
その頃3-Aでは
先生「入りなさい」
楓「黒曜中から転校してきた黒羽楓…よろしくおねがいします」
メガネをかけた黒髪の女子…昨日とは雰囲気が別人のようだった。
そしてその放課後…ツナ達はリボーンに呼ばれ屋上に居た。
リボーンに呼ばれたのはツナ、獄寺、山本、悠の4人。
リボーン「ちゃおっす。今回呼んだのは悠もボンゴレファミリーに入ってもらうからだぞ」
ツナ「えぇ!?何言ってんだよ!」
悠「ボンゴレファミリー?…何それ?」
リボーン「マフィアだぞ。お前にも入ってもらうからな」
獄寺「ほ、本気で言ってんですか!?」
リボーン「嗚呼、本気だぞ」
悠「んーいいよ。面白そうだしね」
リボーン「決まりだな。あと試験を受けてもらうからな」
悠「ん、試験?どんな」
リボーン「ある奴と戦ってダウンしなかったら合格だぞ」
悠「へぇ、そのある奴って誰?」
リボーン「もうすぐ来るはずだぞ」
リボーンがそう言うと屋上の扉が開き…
雲雀「赤ん坊、面白い相手を紹介してくれるって本当?」
リボーンが言ったある奴とは…並盛中学校風紀委員長…雲雀恭弥だった。
- Re: リボーン 古の王国 ( No.4 )
- 日時: 2010/05/05 00:21
- 名前: 櫻宮 尊 (ID: 7VttjCRw)
- 参照: http://www,kakiko,cc/
第三話★★★
ツナ「えぇ、雲雀さんと悠が戦うの!?」
雲雀「その転入生と戦えばいいわけだね」
雲雀は早速トンファーを構え、悠の方向に向かって走りだした。
悠「え!?まさかボク武器無し?」
そして雲雀は悠にトンファーを振り下ろした…
でも悠は軽々と攻撃を避け、距離をとった。
悠「これでもスピードには自信があるんでね」
そして雲雀の素早い連続攻撃も全て避けていった。
獄寺「意外にやるじゃねーか」
雲雀「正直ここまでやるとは驚いたよ。ここからボクも本気でいっかせもらうよ」
そして雲雀がトンファーを振り下ろし…悠の頭に直撃した。
悠「いっつー。つーかこれいつまでやんの?」
リボーン「もう少しだぞ」
悠「ならこっちも本気…とまではいかないけど少し手加減するのやめようかな!」
悠は話すのをやめたと同時に悠は雲雀を蹴り飛ばした。
山本「お互いいい勝負してんな」
ツナ「あの雲雀さんと同等だなんて…」
獄寺「いや、本気出してる雲雀に対し悠はまだ出してない…すると実力的には悠のほうが上ですね」
そして…
リボーン「2人終了だぞ。悠は合格だな」
悠「なんかメンドーだからどっちでもいーけど合格できたみたいだし、ボクもうそろそろ帰るから」
山本「オレ達も帰るとするか」
雲雀はいつのまにか居なく、5人で帰ることに
リボーン「そういえば何で日本に来たんだ?」
悠「別にただ単に来てみたかっただけ。それ以外には理由はないよ」
そして一日が過ぎていった。
- Re: リボーン 古の王国 ( No.5 )
- 日時: 2010/05/06 02:58
- 名前: 櫻宮 尊 (ID: 7VttjCRw)
- 参照: http://www,kakiko,cc/
第四話★★★★
その次の日
朝、一人悠が登校してると
了平「お前が悠だな!パオパオ師匠から話は聞いてるぞ!」
悠「そうだけど誰?パオパオ師匠ってのも誰だか知らないけど」
了平「オレは笹川了平だ!座右の銘は極限!」
悠「笹川了平…あぁ、2−Aの先輩ね。で、先輩が何の用なの?」
了平「あの雲雀と同等の強さと聞いて是非我がボクシング部に入れたいと思ってな!」
悠「ボクシング部…嫌だ。メンドイだろうし」
そのまま通り過ぎ行こうとしたが…了平に腕を掴まれ
了平「ならまずはボクシングの素晴らしさを教えてやろう!今日の放課後部室に来い!」
そう言って走り去ってしまった。
悠「…面倒って言ったのに」
そして1−Aのクラス…悠はダルそうに机にうつ伏せになっていると
山本「どうかしたのか?元気なさそうだけど」
悠「いや、なんか朝ボクシング部に入れって2年の先輩に言われてさ」
ツナ「ボクシング部に勧誘する先輩って…まさか!」
京子「神谷君、お兄ちゃんに会ったの?」
悠「お兄ちゃん?…笹川…あ!兄妹だったんだ」
京子「もしかして迷惑とかかけちゃったりした?」
悠「いや、そんなことないよ。ただ放課後にボクシング部の部室に来いって言われただけだからね」
獄寺「まぁ、雲雀と同等に戦ったなら誘う理由もわかるけどよ」
山本「そんじゃオレ達も一緒に行ってみるか」
Page:1