二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ドラゴンクエストⅨ〜黒き騎士の謎〜
- 日時: 2011/02/25 19:57
- 名前: ユキ (ID: ueXHoJNS)
挨拶は省略
ってわけで小説を書くことにしました。
ちなみにこの小説はルディアノ城が滅びる前までの話です。(もちろん想像)
では登場人物
主人公
リチャード
ルカに使えている騎士。
すべてが黒で統一されている。
ルカ
ルディアノ国第一皇女
優しく気立てがよい
タリバンス
ルディアノ国、国王
ルカのお父さん
サリアス
ルディアノ国、王妃
ルカのお母さん
イシュダル
ルディアノ国を滅ぼした魔物
で、構成されています
超短編です。
でわプロローグ
なぜ、わたしではいけない?
私もこんなに愛しているのに・・・
すべてを破壊してやる
あいつがいる国を滅ぼしてやる
もうとめることは出来ない・・・
私を怒らせたのだから・・・
Page:1
- Re: ドラゴンクエストⅨ〜黒き騎士の謎〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/02/25 20:45
- 名前: ユキ (ID: ueXHoJNS)
第1話
ルディアノ国という国があった。
そこにはルカという皇女がいた。
この話はルディアノ国最後の皇女の悲しい話だった。
おもむろに少女は窓を開けた。
この少女はルディアノ国第1皇女ルカである。
ルカが深くため息をついた。
そして小さな声でつぶやく
「お父様はどうしてリチャードと付き合うことを許してくれないのかしら?」
すると黒馬に乗った騎士が現れた。
騎士が言った。
「姫様、お気をつけ下さいませ、落ちますゆえ」
するとルカが言った。
「まあ、リチャードったら」
そういいルカは微笑んだ。
リチャードは言った。
「王様に怒られますゆえ・・・」
するとルカは首をすくめいった。
「まあ、いつもそればかりですのね・・・」
リチャードは言った。
「皇女様が大事ですので」
ルカはそれを聞くと笑顔になった。
いったんきります
- Re: ドラゴンクエストⅨ〜黒き騎士の謎〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/02/27 14:31
- 名前: ユキ (ID: ueXHoJNS)
リチャードは続けた。
「皇女様、私はまた戦いに出なければなりませぬ」
それをききルカはまた悲しそうな顔をした。
「今度はいつですの?」
リチャードは首を横に振り言った。
「明日になります」
ルカはいった。
「でも、今度の戦いは・・・」
リチャードは言った。
「そうです、死ぬ可能性が高くなります」
ルカは今にも泣きそうな顔で聞いた。
「なぜ、お父様たちは戦うの?」
リチャードは悲しそうな顔で言った。
「それは、領地を増やし・・・自分たちが優位に立つことでしょう」
ルカは泣き出した。
「なぜ争わなければいけないの・・・」
リチャードは何も言えずに去っていった。
次の日
タリバンスがリチャードを呼んだ。
「リチャードよ、すまぬまたおぬしを戦いにやらねばならぬ」
リチャードはうなずいた。
「すまぬ」
- Re: ドラゴンクエストⅨ〜黒き騎士の謎〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/03/01 18:24
- 名前: ユキ (ID: ueXHoJNS)
タリバンス王の話を聞きリチャードは首を振った。
「そんなことはありませぬこれは私の宿命です」
それを聞きタリバンス王は笑顔になった。
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