二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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バカとテストと新世代
日時: 2012/10/07 22:30
名前: 天塩 (ID: E4SfFOIY)

伝説のFクラスによる下克上から二年が経った。そして新たに二年へと進級した世代。その世代は天才とバカの集まりだった

「俺たちが二代目伝説のFクラスにみたいに、アレをアイツ等にやってみないか?」
「ヘッ!いいぜ、やってやろうじゃねぇかよ!」

彼らの言葉により新たな物語の扉が開かれる

ー登場人物設定ー
>>01-05 >>07-08

ープロロ〜グー
>>09

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バカとテストと新世代 ( No.12 )
日時: 2012/10/10 06:48
名前: 天塩 (ID: E4SfFOIY)

「話はなんなんだ妖怪」
「アンタにはこの学園の最高責任者を教えた方がよさそうさね」

ノックをせず、失礼しますの言葉を言わないで入ると呆れたような声が返ってきた

「まあいいさね。実は観察処分者であるアンタに頼み事があって呼んだんだよ」
「はあ、頼み事ねぇ」

実験かなんかだろう。逃げる手だては出来ている

「なにも強ばらなくてもいいさね。内容は簡単だよ。この『紅の指輪』をつけて召喚獣のデータを取ってもらいたいんだよ」
「これって暴走はしませんよね・・・?」
「大丈夫さね。アンタの全教科の合計が4000点以下なら暴走はしないよ」

なら大丈夫そうだな。結構メンドイがそんぐらいならいいか

「そういやあ、なんか黒金の腕輪みたいに効果とかはあるのか?」
「効果としてはフィードバックが調整できるさね。0%にはできないけど5%までなら下げられるよ」

なる程な。フィードバックを下げれば俺に対する負荷も少ないが感覚の共有が少し鈍る訳で、上げれば負荷は大きくなるが感覚の共有がさらに上がって操作がしやすくなる訳だな

「じゃ、有り難く使わせてもらうぜ」

どうせ自分のクラスは分かってるんだ。はて、誰がいるのやら

Re: バカとテストと新世代 ( No.13 )
日時: 2012/10/10 22:02
名前: 午前の麦茶 (ID: .Brpe.C.)

更新お疲れ様です。

本編開始しましたか!まだ序盤ですので何と言っていいのかは分かりませんが、これからどうなっていくのか楽しみです!

バカとテストと新世代 ( No.14 )
日時: 2012/10/11 17:15
名前: 天塩 (ID: E4SfFOIY)
参照: http://テストようやく終了。結果は・・・死にました

ー紅の指輪についてー

・紅の指輪は学園長が作った3個目の試作品。暴走する確率はかなり減ったが、条件がそろうと暴走してしまう

暴走する条件
・全教科の合計点が4000点を越えた場合
・2教科以上400点を越えた場合(妖怪の伝え忘れで太陽は知らない)

効果としては>>12に書いてあるようにフィードバックの調整が可能

効果
・フィードバックの調整可能(5%以上、100%まで)
※80%以上は学園長に申告して了承を得た場合のみ上げることが可能

その他
現在、[蒼の指輪]・[翠の指輪]を制作中。完成は当分先

Re: バカとテストと新世代 ( No.15 )
日時: 2012/10/21 19:19
名前: 午前の麦茶 (ID: nBheaIU5)

(妖怪の伝え忘れで太陽は知らない)一瞬、どこかの神話に見えましたww

Re: バカとテストと新世代 ( No.16 )
日時: 2012/10/19 17:35
名前: F (ID: pK07DWyY)

はじめまして、Fと申します。
名前の由来は、バカテス読んでる人ならわかると思います。

読んでみて、すごく面白かったです!
これからも頑張ってください


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