二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ☆★どうぶつの森☆HAPPY村だより☆★ オリキャラ募集中 ( No.12 )
日時: 2010/12/31 20:57
名前: あゆ (ID: rplIjWJE)

1章 さっそく着いたー!



キキッ(車が止まる

運転手「ほら、着いただっぺ」

ハルル「えっ、もう?どうしよ、この頭で役場行くの?は、
恥ずかしいよぉ」

あたしはさっきまでたんこぶの事を忘れていたので、
きゅうに不安になった。

運転手「しょうがないべよ。自分でやったんだから」

ハルル「えー、でも・・・」

運転手「あー、そうだべか、じゃあHAPPY村には行かないだべな。
じゃあ・・・」

ハルル「ああっ、ごめんなさいぃ!もう、行きますよぉ」

運転手「ひひひ。じゃあ、行くだべな」

ハルル「はぁい んじゃあ今度街行くからね」

運転手「〜♪じゃあな♪」

ガチャ(ドアが開く

ブイイイイィィィィン・・・(車が行ってしまう

ハルル「はぁ・・・」

カララン カララン(関所に入る

ハルル「あのっ!新入りのハルルです!」

ぺりこ「はい!ハルルさんですね!私はぺりこです!では、手続きを・・・・・ぶっ」

ぺりこはあたしのたんこぶを見て、思いっきり噴出した。

ハルル「・・・ふん」

ぺりこ「はっ!すっ、すみませんでした!えーと、その。なんていえば
・・・」

ハルル「へー。ぺりこ、そんな人だったんだ」

にやり(ハルルがにやっと笑う

ぺりこ「いや・・。すみません!」

ハルル「ヒヒ。冗談だよ」

ぺりこ「あ・・・はい・・・。で、まずは、家を選んで
ください。で、そこに行ってみてください。」

ハルル「ほーい」

結局、あたしが選んだのは、海の近くの家。あたしは海が好きなんだ。

そこへ行く途中、茶色のブチ模様のカワイイ犬だった。

ハルル「あのー。あたし、引っ越して来たハルルです。あんたは?」

キャラメル「あ、わたしはキャラメルです。ハルルさんの家は
わたしの隣だった気がします。あそこですよ」

ハルル「あっ、ありがと!じゃあね」

キャラメルに言われたとおりに行くと、ちっちゃい家があった。

ハルル「ちっちゃくてカワイイ!さてっ、中は!?」

あたしはワクワクして中に入った。

カララン カララン(中に入る

ハルル「ほー。・・・・・って、せまーーーーー!」

なんと中は、だいたい人間が四人入るぐらいしかなかった。

カララン カララン(誰かが入ってくる

振り向くと、目の前には太ったタヌキが立っていた。

ハルル「きゃっ。あっ、あたしに化けないで!」

太ったタヌキ「いやいや、僕が化けるようなタヌキに見えるだも?」

ハルル「うん。 ←どきっぱり」

ずこー(太ったタヌキがこける

タヌキチ「まぁいいや。で、この家は僕、タヌキチがたてたんだけど、
ローンを返して欲しいだなも」

ハルル「はぁ?まぁいいや。」

タヌキチ「その前に、この村に慣れるため、バイトしてほしいだなも」

ハルル「えー、イヤだし!もー逃げる」

カララン カララン(外にでる

タヌキチ「まってだも!(怒)」

意外とタヌキチが意外と足速くて、あっけなくつかまりました・・・。
そして、たんこぶが2つできたとさ。
1章 さっそく着いたー! 終わり