二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- カラフルストーリー〜七色の奇跡〜
- 日時: 2010/01/12 22:01
- 名前: 我が輩 ◆nRTcGpB7cI (ID: 4RNL2PA4)
はじめまして
小説書こうと思ってますが続くかわからんです;
でもよろしくお願いしますm(_ _)m
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- Re: カラフルストーリー〜七色の奇跡〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/12 22:53
- 名前: 我が輩 ◆nRTcGpB7cI (ID: 4RNL2PA4)
第3章 出会い
{・・・ここは・・・}
あたりを見回す猫。そこに現れたのは・・・
「あ、よかった!目が覚めたんだ」
{あ・・・そうだ ボクは昨日・・・}
「おかーさん 猫さんが起きたよ!」
{この人が?}
「あらあら 元気になたみたいね」
{助けてくれた?}
「にゃー」
{ありがとう}
「どうしたの?」
{あ 通じてない}
「君の名前は?私はミストだよ」
{ぼくの名前は・・・}
「にゃぁ」
{ノア}
- Re: カラフルストーリー〜七色の奇跡〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/12 23:13
- 名前: 我が輩 ◆nRTcGpB7cI (ID: 4RNL2PA4)
第4章 疑惑
{ボクはケガさえなかったものの、風邪をひいたみたいで、しばらくお世話になることにした}
「早く元気になってね」
「にゃあ」
{ミストって人間は他のとは違うのか?
なんでこんなにやさしいいんだ・・・
なんであいつらとこんなに違うんだ・・・}
ノアのかこにいったいなにがあったのか
{こいつ・・・信用できるのか?}
- Re: カラフルストーリー〜七色の奇跡〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/01/13 00:28
- 名前: 我が輩 ◆nRTcGpB7cI (ID: 4RNL2PA4)
第5章 過去
{ボクは昔飼い猫だった。
つい最近までの話だけど・・・
飼い主にひどいあつかいをされて
家を飛び出した。}
「猫さん お薬もらってきたよ!」
{そして昨日のあの雪でボクは死にかけた。
そこをミストに助けられた。
・・・またボクは人間を信用すること・・・
できるかな}
「はやくよくなってね」
「にゃあ」
{うん}
「ミスト・・・」
「なぁに?おかあさん」
「もうすぐお父さんが帰ってくるって・・・」
「ホント!?やったー!」
「ミスト・・・」
{?おかさんの顔・・・なんか変だ}
- Re: カラフルストーリー〜七色の奇跡〜 ( No.7 )
- 日時: 2010/01/13 01:26
- 名前: 我が輩 ◆nRTcGpB7cI (ID: 4RNL2PA4)
第6章 猫嫌い
あれから1週間
ついにお父さんが帰ってくるひがきた
「ミスト、その猫を自分の部屋に置いてきなさい」
「?わかった」
ミストに運ばれるノア
この時ノアは気づいていた。
たぶんミストのお父さんは・・・
「猫・・・嫌いなのよ」
「え・・・・」
ミストはおどろいた。そして悲しくなった。
「お母さん、がんばって説得してみるけど、駄目だったら・・・」
「そんな、いやっ!」
「わかってちょうだいミスト」
「いやっ!!!」
ミストは叫んで自分の部屋に閉じこもってしまった
- Re: カラフルストーリー〜七色の奇跡〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/01/13 11:21
- 名前: 我が輩 ◆nRTcGpB7cI (ID: 4RNL2PA4)
第7章 友達
{ミスト 泣いてるの?}
「にゃぁ〜」
「猫さん・・・」
{泣かないで。」
「ごめんね。猫さん」
{そっか。きっとボクのことか・・・}
「猫さんいなくならないで・・・せっかくできた友達
、だから・・」
{・・・ボクは、いなくならないよ}
ノアは決めた。今度は自分がミストを助けるんだと
彼女を笑顔にするために・・・
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