二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ポケモン R&D 第二回オリキャラ募集&ダーク技募集
日時: 2011/07/18 17:19
名前: のーむ (ID: FkTwM/pM)

初めまして。
小説を書かせて頂くのーむと申すものです。
今回はポケモンの二次小説を書きます。
言っておきますが、妄想100%でできております。あといろんなところが酷かったりします。
それでも読んでくだされば幸いです。
では!

登場人物紹介+他作者様から頂いたキャラ紹介 >>1

ダーク技+他作者様から頂いたダーク技紹介 >>113

プロローグ(見なくても別にOK)>>2

第一話 >>3    第二話 >>12

第三話 >>14    第四話 >>20

第五話  >>25    第六話  >>38

第七話  >>50    第八話  >>55

第九話  >>59    第十話  >>67

第十一話 >>73    第十二話 >>80

第十三話 >>88    第十四話 >>90

第十五話 >>103 第十六話 >>104

第十七話 >>107 第十八話 >>110

第十九話 >>116 第二十話 >>119

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50



Re: ポケモン R&D 第二回オリキャラ募集&ダーク技募集 ( No.238 )
日時: 2011/08/01 12:44
名前: 白黒 ◆QpSaO9ekaY (ID: GSdZuDdd)
参照: http://www40.atwiki.jp/altair0/pages/308.html

どうも、白黒です。

修羅場を迎えた零、大変ですね。
謎の声もきになりますが、真紅が何をされたのかも気になりますが、知らないほうが良い気もしますから不思議です……
そして真紅の衝撃発言、次回も気になりますね。

Re: ポケモン R&D 第二回オリキャラ募集&ダーク技募集 ( No.239 )
日時: 2011/08/04 21:16
名前: のーむ (ID: RGtt012g)

刹那さん

こんばんわ!
シェリーにはちょっと刺激が強すぎたみたいですねえ
僕もとりあえず、なーむーwwwwwww


白黒さん

こんばんわ!
後者は知らぬが仏ってやつですよww
シェリー気絶しちゃいましたしwww

Re: ポケモン R&D 第二回オリキャラ募集&ダーク技募集 ( No.240 )
日時: 2011/08/04 21:17
名前: のーむ (ID: RGtt012g)

(注.ここからは零視点でストーリーを進めていきます)

「何…?」
「え…?」
俺と文奈が疑いの目を真紅に向ける。烈はシェリーを休ませるために外のベンチにシェリーを連れていっていてここにはいない。
「ま、今まで散々人やポケモンを苦しめてきた人間が、いきなり自分は被害者だとか言われたら、そう思われても仕方がないとは思うけど…」
真紅がいつも以上に真剣な顔になる。
「僕は大事なものを取り返すためにシャドーにいた。これだけは真実だ」
その言葉に俺達は呆然とした。
「ねえ…こんなこと聞くのってどうかとは思うんだけど…。その大事なものって、もしかして家族とか…?」
文奈が恐る恐る真紅に問う。
「…そうだね。僕にとっては家族みたいな…ううん、家族なんだ…あいつらは」
「あいつ等…?もしかしてお前が言ってた孤児院の…?」
「そう。僕の大切な家族、そして友達だよ」
「でもそれがどうして、貴方がシャドーに入った事と関係が…」
どうにも腑に落ちない感じの文奈だったが、俺は既にこいつが言わんとすることが分かってきていた。
「そいつらが全員誘拐され、人質にされた…そういう事か?」
「!?」
「っ…流石、といったところかな…」
俺の言葉に少し驚いた真紅だったが、すぐにいつもの調子を取り戻す。
「お前の言動から大体想像はついたからな。だが、ひとつわかんねえことがある」
「なんだ?」
「そこまで知ってて、お前はどうしてそいつらを助けに行かなかった?」
そこで真紅の表情が急に悔しさと悲しみを織り交ぜたような顔に変わる。
「…そうもいかなくなったんだよ。」
「どういう事?」
一つ溜息をつき、真紅がまたしても驚愕の事実を告げる。

「僕の仲間達…それから消失したヨシノシティの住人は全員、ある機械の動力源にされていたんだよ」

「そんな…!」
「こいつはいよいよ…俺たちだけでどうにかなる問題じゃなくなってきたな…」
事の深刻さに苦しい表情を浮かべる俺と文奈。
「…それで、その機械ってのは一体何だ?なぜ人間を動力に使ってるんだ?」
「そうだね…簡単に言うと、ダークポケモン製造装置だよ。それを使えば、正常なポケモンを短時間でダークポケモンに変えてしまう」
そう言うと真紅はポケットから一枚の紙を取り出し、俺に渡した。
「これは…地図?」
「そこに装置のある場所が書かれてる。装置を破壊さえすれば、動力にされている人達も開放できるはずだ」
そう言うと真紅は立ち上がり、部屋を出ようとする。
「待てよ。お前は行かないのか?」
「…今の僕にその資格はない。奴等と同じダークポケモンを使う僕には、ね。」
悲しげにそう言った真紅は病室を後にしていった。

「…。」
俺は真紅から渡された地図を見ていた。地図に書いてあったのはホウエン地方の全体地図。その一点に赤い×マークが書き込まれていた。恐らくはこの場所に例の装置があるのだろう。
「ねえ零、どうするの…?」
と、文奈が俺の顔を覗きこんでくる。その姿はまるで猫のようで、俺は思わず笑ってしまう。
「な…なんで笑うのよ!私の顔に何か付いてる?」
「いや…なんかお前のその姿見たら元気が出てさ。つい、な。」
「も、もう…からかわないでよ…」
顔を真っ赤にしてそっぽを向く文奈。
「それよりも!その地図の×印に、さらわれた人達がいるんでしょう?助けにいかなきゃ!」
さっきとはうって変わり、表情がキリリと締まった目の前の少女に思わず見惚れてしまう俺。
「あ、ああ。じゃ、準備が出来次第ホウエン地方に向けて出発しよう。」
「うん!じゃあ二人にもそう伝えてくる!」
文奈が勢い良く部屋を飛び出していく。…全く、元気な奴だ。
「さて、と」
俺は立ち上がり、先ほどシェリーが持ってきた着替えに手をかけた。

Re: ポケモン R&D 第二回オリキャラ募集&ダーク技募集 ( No.241 )
日時: 2011/08/05 06:56
名前: 刹那 (ID: Er39FcTT)
参照: http://ncode.syosetu.com./n4959t/

のーむさん、お早う御座います!!朝からバリバリ元気な刹那です♪

今度はホウエン地方に行くんですね!皆、頑張れ!!^^b

そして、文奈ちゃんに見惚れてしまった零君に萌えてしまった私です。零君、可愛いぜ^p^←


では、朝早くから失礼しました<m(__)m>

Re: ポケモン R&D 第二回オリキャラ募集&ダーク技募集 ( No.242 )
日時: 2011/08/06 19:31
名前: のーむ (ID: RGtt012g)

刹那さん

こんばんわ!
いよいよ舞台はホウエン地方に移っていき、零達とシャドーの戦いはさらに熾烈さを増しますよ!
僕は零と文奈両方可愛いと思いましたよwwwwwww


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50



この掲示板は過去ログ化されています。