二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ひぐらしのなく頃に ♪オリジナル♪
- 日時: 2011/01/15 11:05
- 名前: イチゴ (ID: I1.lOxPt)
はじめまして〜♪
イチゴと申します(^ー^)
おしらせ&おねがい
・更新遅いかもしれません。
・荒らしにきた人は、かえれーーー
・文句言いにきた人は、ここから出て行けーーー
・私のことは、呼び捨てでもおk
・グロありかも
・アドバイスは、おk
・オリキャラは、いません。
でわ、書いていきますよっ
Page:1
- Re: ひぐらしのなく頃に ♪オリジナル♪ ( No.1 )
- 日時: 2011/01/15 11:38
- 名前: イチゴ (ID: I1.lOxPt)
第1話 見た事のない世界
「ぅわぁぁああん!たすけてぇぇっ!!」
誰かが泣いていた。
…沙都子…?
そうか、私はまた、この世界にきたのか…。
沙都子が、叔父にいじめられている世界に—
「泣けばいいと思ってんの!?」
この声は、魅音!
魅音が沙都子をいじめている—?
そんな世界、なかったハズ…。
「魅ぃちゃんやめてっ!」
レナが、魅音を止めているのだろうか。
「梨花ちゃん!大丈夫か!?」
圭一が私を揺すり起こした。
「みぃ、大丈夫なのです。」
私は、そう言って起き上がる。
「なんで、魅音が沙都子をいじめているのですか?」
「それが、よく分からないんだ。朝までは、普通だったのに。」
「魅音の中の鬼がおかしくなっているんだと、ボクはそう思いますです。」
「俺もそう思う。」
私と圭一が話している間に魅音は沙都子をいじめるのをやめる。
一体、この世界はどうなっているのだろうか。
- Re: ひぐらしのなく頃に ♪オリジナル♪ ( No.2 )
- 日時: 2011/01/15 12:10
- 名前: イチゴ (ID: I1.lOxPt)
第2話 隠し事
「なんで沙都子ちゃんを叩いたりしたの!?」
レナが大きな声で魅音に問う。
「…わ、私の、せいですの。」
沙都子…のせい?
「沙都子ちゃんが…?」
「私が、魅音さんの悪口を言ったりしたから…。」
「どんな悪口を言ったの!?」
沙都子が魅音の悪口を—?
「魅音さんなんて…死ねばいいって。」
パン!
レナが沙都子のほっぺを叩く。
「そんなこと言っちゃだめ!」
「うるさい。」
沙都子…?
「沙…都子ちゃん?」
初めてだった。
沙都子の口調が変わった事が。
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。