二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 復讐第1
- 日時: 2011/06/17 20:39
- 名前: 武者 (ID: D5eNYaOT)
1話復讐
10年前に溯るある村があったしかしある事件がある男の子の人生が一変した
男の子「母さんじゃあ行ってくるよ」
お母さん「行っておいでロア」
ロア「そう言えばカノンノは?」
母さん「もう時期に帰ってくるんじゃないかな?
ロア「分かったじゃあ行ってくるよ」
ロアは森に向かったそして獲物を狩っていたすると村の方から煙が立ち昇っていた
ロア「あの方角は村のほうじゃないのか?」
ロアは走った必死に走った村に着いた頃はもう村の形は残っていなかった・・・
ロア「母さん、父さん、みんなどこに行ったの?」
ロアはみんなを探していたそしたらみんなと父さんを発見した
ロア「父さん一体これはどういう・・・」
しかし、父さんは息をしていなかった
ロア「・・・父さん・・・一体誰が・・・」
そこに
「ロア・・・?」
ロア「母さん!!母さんどうしたのこれは?」
母さん「ギルドと騎士団がこの村に攻めてきた」
ロア「どうして誰が狙いなの?」
母さん「ロアあんただよ」
ロア「何で俺が」
母さん「分からない・・・でも逃げて逃げるのよ・・・」
ロア「母さん・・・母さん!!」
母さんはもう息はしていなかった・・・そこに
「声がしたぞ!!」
そこに騎士団がいた
ロア「騎士団・・・コロス!!」
ロアは騎士団の方に歩いていった
「あっあれロアじゃないか?」
「よし連れて行くぞ!!」
騎士団の3人がロアに行った
ロア「コロス!!コローーーーーーーーーーーーーーーーーーーース!!」
ロアに黒いも靄が出て来た
「アレは何ですか?」
1人が向いた時には一人は半分切られて死んでいた
「ひっひいいいい!!なあ」
もう一人も死んでいた
「そんな」
ロア「後はお前のみだ」
「やっやめ・・・」
ロア「死ね!!」
3人は死んだそこに
「これは何?」
ロア「カノンノ!!」
カノンノ「ロアどうしたの?」
ロア「この事件は俺が原因みたいなんだ」
カノンノ「ロックス来て」
ロックス「うわぁこれはどうした・・・」
そこに、白いマントを着た6人が現れた
「われらは白虎隊人間を拒む集いだ!!」
ロア「白虎隊?」
「我等についてこないか?」
ロア「分かった」
カノンノ「ロア!!」
ロア「これから俺の復讐劇が始まる!!」
ロックス「ロア様!!」
ロア「ロックス止めるな!!カノンノこれが俺の人生だ!!」
カノンノ「ロア復讐は何も生まれないよ!!」
ロア「確かに復讐は何も生まれない」
カノンノ「だったら!!」
ロア「しかし、感情は生まれる!!カノンノこの俺の邪魔をするのであれば容赦はしない!!」
ロアは消えた
カノンノ「ロア!!」
ロックス「カノンノ様大丈夫ですか?」
カノンノ「う、うん大丈夫・・・」
ロックス「またロア様の夢でも見ていたのですか?」
カノンノ「うん、どうして止められなかったのかなって・・・」
リット「カノンノまだ買い物から帰ってこないのか」
カノンノ「う、うん」
リット「もう〜遅いよ!!」
ファラ「だったらリットが行けば良かったじゃん」
リット「めんどくさいもん・・・」
ファラ「リット!!」
キール「で、結局誰が買い物に行ったの?」
エステル「リタとアスベルさんとカイルさんとしいなさんで行きましたよ」
ロイド「しいながいるからな〜」
ゼロス「しいなちゃんは買い物すると遅いからな・・・」
一方、買い物グループは・・・
しいな「これでよしと」
アスベル「物凄い買ったな」
しいな「これぐらい必要だろ」
カイル「お、重いリタ何買ったの?」
リタ「研究材料・・・」
カイル「ハロルドみたい・・・」
そこに、2人の喧嘩している人が居た
カイル「これは見過ごせない!!」
カイルはそこに行った
リタ「こらカイル!!」
3人はカイルの所に向かった
カイル「喧嘩は良くないよ」
「あぁ、こいつがぶつかってもあやまらねぇんだよ」
「・・・・」
カイル「なるほど・・・」
アスベル「分かりましたこれは騎士団で解決します」
謝らない人が「騎士団・・・」
村の人が「ギルドアドリビトムよ」
「ギルド・・・フフフフ・・・」
カイル「どうかしたの?」
「みつけたついに見つけたぞ騎士団!ギルド!」
リタ「何なのこの人・・・」
アスベル「やばい」
「貴様ら俺と戦え!!」
しいな「やだね無駄な争いは避けたいんだよ」
「そうかい・・・じゃあ」
市民を掴んで指をならした
「3秒待ってやる3秒たったらこいつを殺す」
しいな「ばかな・・・」
リタ「やってみなさいよ」
アスベル「でも」
カイル「そんなのだめだよ」
「2ぃ〜1ぃ〜ゼロ!!」
市民はその場に倒れた
カイル「!!大丈夫ですか?・・・息していない・・・」
アスベル「まさか」
リタ「冗談でしょ」
アスベル「本当だ・・・」
しいな「そんなお前人の命どう思ってるんだ!!」
「しらねぇな早くやろうぜ」
カイル「戦うしかないのか」
アスベル「あぁ行くぞ」
「来い!!」
一方、船で待ってるみんなは
リット「お、お腹減った・・・」
ユーリ「まだリタは来ないのかよ」
カノンノ「ちょっと探しに行ってこようかな?」
ロックス「カノンノ様」
すると、
ドアが開いた
アンジュ「おかえ・・・」
4人は倒れた
アンジュ「どうしたの?」
リット「何でこんなにボロボロなの?」
フレン「何があったアスベル」
アスベル「フレン隊長黒い靄を舞った奴にやられた・・・」
4人は気を失った
フレン「黒い靄?」
カノンノ「まさかロアかもしれない」
ロックス「カノンノ様・・・」
「ここかギルドの本拠地はさて暴れるぜ!!」
みんなが集まった
チャット「一体誰なんでしょう?」
エステル「でもこれだけは言えます」
レイブン「何お嬢さん」
ジュディス「ギルドと騎士団を恨んでいるって事は見て分かるわ」
ジェイド「さてこれからどうしますか?」
アンジュ「そうね・・・」
すると、甲板からもの音がしたカノンノが甲板に飛び出した
ロックス「カノンノ様!!」
みんな甲板に出たそこには一人居た
ロア「ここかギルドの本拠地は」
カノンノ「ロア!!」
ロア「・・・カノンノ?カノンノか?」
カノンノ「ロア!!何やってるの?」
ロア「カノンノ復讐だよこの世界の人を殺す!!」
フレン「そんな事させない」
みんながロアの前に立ち並んだ
ロア「来たきたぁぁぁぁっぁぁ!!この世界の王や姫が居るぞ!!」
エステル「何ですか?あの人は」
ユーリ「カノンノロアの事知ってるみたいだな」
カノンノ「ロア一体何が・・・」
ロア「殺す!!!」
リアラ「き、来ます!!」
フレン「狙いが私達なら私が出よう!!」
フレンが走った
ユーリ「たく、フレンったら」
エステル「い、行きます!!」
エステルも走った
ユーリ「エステル!!」
すると、
ウッドロウ「ユーリ君私が行こう」
ウッドロウが走った
ルーク「うっざーーーーーーーーーーい」
ルークも走った
ティア「ルーク!!」
ロア「揃った!!さあ殺し合いの始まりだ!!」
2話逆襲
ロアと4人が戦った
ロア「いいね・・・超いいぞくくくははははは」
フレン「止めだ!!」
フレンが構えた
「魔神連牙斬!!」
ロアに向かった煙が立った
ユーリ「流石フレン・・・」
リタ「まっやるわね」
スタン「流石隊長だね」
しかし、そこにロアは居なかった
ロア「そんなものか!!」
後ろにロアが居たそして黒いオーラが4人を飛ばした
ロア「まず俺にダメージ与えた総隊長からだ!!」
ロアは手を出したそしたら剣が出てきた
ロア「これが俺の剣黒き炎ブラットブレム」
フレンに向かった
レイブン「は、速いわね!!」
ユーリ「フレン!!」
フレン「くっそ」
フレンは体制を立て直したしかし遅かった
ロア「死ね!!黒技一式黒炎練武!!」
フレンは宙に舞った
フレン「くっ!!」
ロア「死ね!!フレン!!」
フレンを切りつけた
エステル「フレン!!」
フレン「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
ロア「とどめだ!!」
そこに、
「あめぇんだよ!!」
後ろにルークが居た剣を出して
「喰らえ襲爪雷斬!!」
フレンも
「瞬迅剣!!」
シング「よしこれなら避けれない」
ロアが小声で
「あめぇんだよ」
ロアに当ったしかし黒くなって消えた
ルーク「なっ」
フレン「何!?」
お互いの攻撃が当った2人は地面に落ちた
ユーリ「フレン!!」
ユーリが行こうとしたしかしカノンノが飛び出した
「もうやめてロア!!」
ロア「カノンノ・・・」
カノンノ「ロアもうやめて!!これ以上傷つけないで!!」
ロア「カノンノこれ以上俺の邪魔をしないでくれないか?」
カノンノ「これでも聞かないなら」
カノンノが剣をだして
「私が止める!!」
ロア「はぁ〜君とは戦いたくは無かったんだけどしかない」
ロアも構えたそこに
「ロアもうやめろ!!」
ロアの後ろ5人の白いマントが現れた
コハク「誰!!」
「行くぞロア」
ロア「くっじゃあこの2人を殺したら!!」
「ロア!!」
ロア「クソ!!命拾いしたなカノンノ次邪魔するんじゃねぇぞ!!俺からの最後の忠告だ!!俺はお前と戦いたくない・・・」
カノンノ「ロア!!」
ロアは消えた
ジェイド「カノンノさん10年前の事聞かせてもらっていいですか?」
カノンノ「はい・・・」
一方、ロアは
「王妃どうしてあの時止めたのですか?」
王妃「あの者を生かしたらもっと楽しめるだろ」
ロア「しかし・・・」
王妃「所でロア奴等のアジトにスパイとして行ってもらえないか?」
ロア「!!何故ですか!!」
王妃「そうしたら奴等の弱点が分かるではないか・・・」
ロア「分かりました王妃の御背のままに・・・」
王妃「しかし、このままじゃばれるでは無いのか?」
ロア「大丈夫です」
ロアの周りに赤い炎が出てきた
「これからは煉獄の覇者ロックス・バルトスとして行きます」
王妃「ホホホ・・・では期待してるぞ」
ロックス「はい」
王妃「我が僕が奴等にやられたら殺せ!!」
ロックス「はい!!」
ロックスは消えた
王妃「くくく・・・ハハハハハハ!!」
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