二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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この思いをあなたに・・・[銀魂]
日時: 2012/08/25 14:06
名前: KINNGU (ID: .k4fGJqC)

初めまして!

初めての投稿なのでグダグダなお話になるかもしれませんがコメントやアドバイスなどなど宜しくお願いします!!

*注意*

悪口や荒らしなどはやめてください。

更新が遅くなると思います。

途中でお話をストップしてしまうかもしれません。


それでもOKな方はどうぞごゆるりとご覧ください。

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Re: この思いをあなたに・・・[銀魂] ( No.1 )
日時: 2012/08/25 15:38
名前: KINNGU (ID: .k4fGJqC)


暗い路地の中から聞こえる声は楽しそうな声と恐怖におびえる声だった。

「ほらほら。そうやって逃げるから余計な傷が増えちゃうよ?一発でしとめてあげるから黙って立ってなよ。」

そう言いながら、楽しそうにオレンジ色の髪を揺らしながら相手を殺しに向かっている。

「ま・・・待ってください!神威団長!」

それを必死に逃げる彼女は叫ぶ。

「んー・・・今の君には俺を団長って呼ぶ資格があるのかな刹那?」

「それは・・・」

「だったら文句は無いよね?」

そして神威は刹那を追いつめた。

「!!」

「バイバイ刹那副団長。」

神威は腕を振り上げた・・・。

この思いをあなたに・・・[銀魂] ( No.2 )
日時: 2012/08/25 16:19
名前: KINNGU (ID: .k4fGJqC)


ズシャッ!

ポタポタと垂れ、流れる血は刹那のものではなく・・・

「ん?」

神威のものだった。神威は自分の腕から流れる血を見てから自分に傷を負わせた相手を見てニコッと笑った。

「君はこの国で言う『お侍さん』かな?」

「だったら何だっていうんですかぃ?」

「俺さあの時の侍を見てからまた侍と戦って見たかったんだ。」

「そうですかぃ。俺ぁ強ぇヤツならだれでもいいですぜぃ。」

「そう?・・・なら一戦交えないか?」

神威が構えると茶髪の青年も構える。

「じゃあ、いこうか。」

この思いをあなたに・・・[銀魂] ( No.3 )
日時: 2012/08/25 16:42
名前: KINNGU (ID: .k4fGJqC)


「御用改めである!真選組だぁ!!!」

どたどたと路地の中に黒の隊服を着た男たちが入ってきた。

「ありゃりゃ。随分とたくさん来ちゃったね。君との対戦はまた今度にしようか。じゃあね、お侍さん。」

そう言い残して神威は去っていった。

「チッ・・・逃がしたか。で、総悟その女は何だ?」

この思いをあなたに・・・[銀魂] ( No.4 )
日時: 2012/09/08 23:25
名前: KINNGU (ID: .k4fGJqC)


「・・・。さぁ?」

「・・・ん・・ぅん・・・」

「!」

「ひとまず、この女を連れて行くぞ」

「へぃへぃ」

Re: この思いをあなたに・・・[銀魂] ( No.5 )
日時: 2012/09/16 16:38
名前: 音羽 (ID: /6p31nq7)

わ、なんかすごく続き気になる!!

はい。初コメです!音羽と言います!銀魂大好きです!銀魂小説書いてます(笑)

「いつまでも君を〜〜 銀魂」

ですね。

良かったら読んでみてくださいな!


更新楽しみにしてます!面白そう!


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