プロローグ —糸—「殺人鬼だぁっ!」男は、おれの身体から心臓をとった「いっちゃぁぁぁぁん!!」しだいに消えてゆく意識の中で、おれはそんな声を聞いたあいつの声が聞こえるやめてくれっおれはっアクマに何かっ「いっちゃん?」あいつが持ってるのはおれの身体…「サア友達の中ニ♪」「いっちゃん?いやや、いっちゃんやないっ」あいつが叫ぶそして、額に—「オヤ、覚醒シマシタカ♪」そして俺は、おれの身体に吸い込まれた