二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【D灰】Memory of tears ( No.7 )
日時: 2010/01/12 15:28
名前: ねこうさぎ (ID: 7KmVXXOI)

ニノ部屋 猫ガ動イタ





ぎゅるうるるるるるるるるる



紅雪「アレン…お前なぁ、もうちっと緊張感ってものを持ってくれるとうれしいんだが…」

アレン「おなかが勝手になるんです・・・」

リナリー「まあ、アレン君に悪気はないいんだし、早く宿を探してご飯にしましょう」

ラビ「リナリーはアレンには優しいさ・・」


14:00

そんなこんなでやっと宿を見つけたアレンたち

宿の人「ごめんなさい一人部屋が一つと二人部屋が一つしか相手なくて…。だれかがほかの人と相部屋になってしまうんですよ」

アレン「じゃあ一人部屋はリナリーですね。」

ラビ「じゃあ相部屋になるのは・・・」







男全「せーの、じゃんけんポン!」



ラビ  グー
紅雪  グー
アレン チョキ



リナリー「じゃあ、決定ね」



〜アレンサイド〜

はぁ・・・ポーカーなら負けなかったのにな〜・・・

そう思いながらドアをノックする

 
コンコン


「はい」


そして、中から出てきた人を見て、僕は驚いた


恭「れ、列車であった・・えーっと・・・・アレン!?」

アレン「え゛え゛!?なんで?」



〜アレンサイド終了&30分後〜



ラビ「なんで恭はこの村に?」

恭「意味はないかな・・・。あえて言うなら「みゃー」分かったから、レイ。ひっかくなよ」


エクソシストご一行と恭は散歩中である。レイというのは恭がさっき拾った黒猫につけた名前だ。
つーか任務はどーしたよ、任務は。


紅雪「ところで任務はどうするんだよ」

リナリー「そうね。アレン君AKUMAは?・・・って大丈夫?」


みるとアレンが倒れている

アレン「おなかが減って・・・・!!AKUMAです!」

周りを囲まれている

リナリー「恭は私たちの後ろに!」

紅雪「タイミングがいいというか」

ラビ「切り替えが早いさ」


エクソシスト「イノセンス発動!」



しかし一人と一匹をかばいながらはさすがに大変なもので・・・(しかもLv3いるし)


恭のほうに弾が飛んでいく

リナリー「よけて!!」

リナリーが叫ぶ

その瞬間、レイが光った






気がつくとレイが消えており、恭の手は剣になっていた



アレン「もしかしてイノセンスはレイ?」

ラビ「適合者は恭ってことさね」

AKUMA「エクソシスト死ねぇぇぇぇぇぇぇ」

恭「うるせぇ!」

一瞬で始末されるAKUMA



〜そんなこんなでどうにか片付いた後〜


適当だな・・・

ラビ「びっくりしたさホントに」

アレン「そーですね」

リナリー「でも新しい仲間が増えてよかったわ」

アレン「そーですね」

紅雪「恭は寄生型かな?」

アレン「そーですね」

恭「つーかさっきから何やってんだよアレン。“笑っ●いい●も”かよ」

アレン「そーですね」

ラビ「アレンが壊れたさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」





【一度止マッタ猫ノ歯車イマ再ビ動キ出ス——】