二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブンの中へ... ( No.97 )
日時: 2009/11/11 17:34
名前: りお (ID: HpE/sQXo)

円堂(この試合は…佐久間と源田を助けるための試合なんだ…!!)



角馬「さぁついに始まりました!!雷門中VS真・帝国学園の試合ッ!!」



不動「佐久間、見せてやれよ!!お前の力を!!」

佐久「…うぉぉぉぉおおおお!!!!!」

鬼道「…!!やめろ、佐久間!!!!それは…!!!!禁断の技だぁああ!!」

佐久「皇帝ペンギン…1号ォォ!!!!」

鬼道「…!!!」

佐久「うぁぁあああ!!!!」

円堂「ゴッドハンド!!!(なんだ…このすごいパワーは…!!)うおあぁッ!!」



角馬「ゴーーールッッ!!真・帝国学園先制!!佐久間のシュートが円堂を吹き飛ばした!!!」



不動「すばらしい!!!」

円堂「体中が…痛いッ…こんなシュート初めてだ…」

佐久「はぁ…はぁ…ッ」

鬼道「佐久間…。お前…何故…??」

佐久「フッ!見たか鬼道!!オレの皇帝ペンギン1号を!!」

鬼道「二度とうつな!!!あれは禁断の技だ!!!!」

「「「!!??」」」

佐久「…怖いのか?オレ如きに追い抜かれるのが!!」

鬼道「違う!!!分からないのか!!このままでは…お前の体は!!」

土門「…!?」

佐久「敗北に価値はない…勝利のためならオレは何度でもうつ!!」

鬼道「佐久間…。」

円堂「鬼道!!!禁断の技って…どういう意味だ??それに、二度とうつなって…」

鬼道「…皇帝ペンギン1号は、影山零治が考案したシュート…。恐ろしいほどの威力をもつ反面、全身の筋肉は悲鳴をあげ激痛が走る…。」

愛梨「…。」

鬼道「体にかかる負担があまりにも大きいため、二度と使用しない禁断の技として封印された…」

愛菜「……」

鬼道「あの技をうつのは…1試合2回が限界…。3回目は…」

円堂「…二度とサッカーができなくなるということか…??…うっ…」

鬼道「円堂!!お前ももう一度まともに受けたら…立っていられなくなる!!!」

皆「!!??」

秋「そんな…。」

鬼道「この試合の作戦が決まった。佐久間にボールを渡すな!!」

円堂「…うん!」

一之「その作戦、大賛成だ!目の前でそんな最悪な光景は見たくない…。」

吹雪「僕もディフェンスに入るよ!!」

鬼道「一之瀬、吹雪!!佐久間のマークを頼む!」