二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 〜青春っていいよね〜 マサラ学園特別編! ( No.11 )
日時: 2009/10/16 19:17
名前: くろーばー (ID: I69Bg0jY)

第8話 脅威の秋葉名戸学園!!


角馬「雷門ファンの皆さん、お待たせしましたー!
   本日はここ、日本の西端、与那国島での
   試合です!実況は角馬でお送りしまーす!!」

ユ♀「実況なんかいるの!?すごいね!
   雷門頑張れー!絶対勝ってよー!?」


試合の始まりを告げるホイッスルが鳴った。
キックオフは秋葉名戸だ。

秋葉名戸は見事なパスつなぎで
どんどん攻め込んでくる。
動きも前より格段に良くなっている。

雷門の陣内に入ると、漫画が一人で
攻めていった。

塔子「ここはあたしが止める!ザ・タワー!!」

漫画は一旦止まった。


漫画「ミラーコートっ!」

漫画の体が光り、ザ・タワーの雷をはじき返した。
しかも、2倍返しだ。

塔子「きゃぁぁ!」

壁山「ザ・ウォール!!」

漫画「アクアジェット!」

漫画の体が水で覆われ、そのまま漫画が
ザ・ウォールに突っ込んだ。
あっという間に大きな壁をぶち壊し、
ゴール前までやってきた。

角馬「秋葉名戸学園の新必殺技が次々登場!
   雷門が苦戦している!!」

漫画「さっそくだが点を入れさせてもらうよ。
   シャドーボールっ!!」

漫画が蹴ったボールは黒く、ポケモンの
技のシャドーボールそっくりだ。

円堂「正義の鉄拳!!」

ユ♂「いけ円堂!おまえの底力見せてやれっ!!」

だがボールは凄いパワーを持続している。
このままだともたない!


円堂「どわっ!!!」

ユ♀「ああっ!!」

なんと究極奥義の正義の鉄拳が打ち砕かれた!
しかも、弱小といわれていた秋葉名戸学園に。

ショックだった。
秋葉名戸学園と、一部の人を除いては——。

続く!!