二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【ポケモン】 未来の道標 【ポケスペ】 ( No.25 )
日時: 2009/12/28 11:55
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: OeKIzsMq)

。・【えぴそーど∞・番外編1】・。

Q.ポケスロンとは?

A.様々なスポーツを競い合うポケスロンというアクション要素満載の施設。


「うおおおおおおおお!!!!!キターーーーーーーーー!!!!!!」

そこに少年はいた。赤いジャージが気で揺れ動く。
会場入り口で燃え続ける。

少年の名前はヒビキ。只今ポケスロンで修行中・・・。
「燃えてきたアアアアーー!!!!」
すると誰かがヒビキの方を叩いた。
「よっヒビキ!ポケスロン会場にきてたんだ!」
「こっ・・・コトネ・・・!」
そこには同じ赤色のジャージをきた女の子、そしてヒビキのライバルでもあり、思い人。
「コトネもポケスロンを・・・って・・・うをぉおお!!!!!!」
そのコトネの後には、
「グリーンさん!?」
「さしぶりだな・・・ってもこの間ぶりだけどな」
目がギラリと光っているグリーンさんがいた。
「どっ・・・どうしてグリーンさんが・・・?」
「んっ、なんだよ・・・オレがいて悪いか?」
「いっ・・・いえ!滅相もございません!!!」
ヒビキは心の中でこう思っていた。
(ボクとコトネのラブラブ作戦を邪魔しやがって・・・チッ)
「変な黒いものが出てるよヒビキー」
「ってああ!ごめんごめん。さっさっ、中にはいろうコトネ〜————」
そのとき上空から誰かがリザードンにのって飛び降りてきた!
「とうっ!!!僕を忘れるなんていけないなー・・・いけないよ!!!」
そこには全身赤のレッドがいた。ちなみに帽子も赤。
「なっ・・・レッド!お前なんで下山なんてしてんだよ!」
「ねっ、君も出るのかい?」
レッドはヒビキの目の前にきた。
「あっ・・・あ・・・はぃ・・・」
レッドはヒビキをじっと見た。
「・・・・っあっそ」
ヒビキはあさってを向いて呟いた。
(この人やっぱ強いや・・・)
「っていうか、皆さん入りましょうよー」
コトネが言ってみんななかに入った。

そして今から予想もしない熱いバトルが始まるのであった。  
   

                      つづく