二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボ×オリキャラ オリキャラ募集中♪ ( No.139 )
日時: 2009/12/12 19:50
名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14175

獄「敵だったらどうすんだぁぁ!」
キ「その時は零ちゃんがやってくれるでしょ」
零「あはは。あ、アズマさん。もうそろそろってどういう事?」
ア「さぁね〜。」

ヒュッ

俺の近くで空を切る音。

零「綱吉君!大丈夫?」
ツ「え?」

ツーっと頬を血が伝う。

ツ「え!?血?」
ア「あれれ?ボンゴレは以外と弱いのかなぁ??」
獄「テメッ!十代目に何すんだぁ!!」
ア「何って、切りかかっただけだけど?」
山「あの子も剣士なのか?俺と一緒だな!」

ニヤっと零さんが笑う。

零「アズマさん、後ろ」
ア「なっ!?」

「動くな。お前達の目的は違うだろう。というか、真実を知って変わったはずだ。」
黒「アズマ!?」
チ「動いちゃ駄目だよぉ〜?
動いたら一瞬で二人共あの世行きだからな。」
黒「チッ」
零「じゃぁ、降りてきて。」

ア「分かったから離してよ、レイさん。」
レ「一ついいか?お前らの本当の目的は違うはずだが、こんな所で何をやっているんだ?」

一語一句はっきりとレイさん?は言った。
黒「最初はそう思ってたから本気で殺そうとしたんだよ。」
ア「最後のほうは〜、零様のファミリーがどれ位の力を持ってるか試したってわけ。って事でそろそろ離して〜〜!!私達が悪かったからぁぁっ!!」
レ「フン、まぁいい。零様こいつらは、貴方の霧の守護者を担うための奴と+一人です。」
黒「何で俺の説明省くんだよ。」

ギロッ

レ「何か?」
黒「何でもない。」
レ「零様とボンゴレ十代目、初めまして。
俺はボンゴレファミリーCEDEFFの一人でレイ・フォンスといいます。
九代目により派遣されました。」
零「よろしく。零でいいよ。敬語もいらない。」
ツ「あ、えっとよろしくね?
CEDEFFって俺の父さんやバジル君達のいる機関だよね?」
レ「はい。家光様は元気ですよ。」
ツ「良かったぁ。」

って俺何心配してんの!?

雲「ねぇ、君達いつまで群れてるの?咬み殺すよ・・。」
ツ「ひぃっ!」
リ「ちょうどいいぞ、雲雀。こいつらのも手続きしてやってくれ。黒兎(くろうさぎ)は別にいいぞ。」
黒「普通に名前で呼べっ!」
雲「わかったよ。その代わり、ちゃんと・・。」
リ・零『分かてるぞ/何でもするよっ!』
雲「君の目的も終わった事だし変えるよ、赤ん坊。
じゃぁね。」
リ「ああ。」
ツ「そうだ!お前の目的って何だよ!?」
リ「それは、お前のファミリーと零のファミリーと新しい仲間を会わせる事だぞ。まだ零の仲間はいっぱい居るから今日は零ん家行くぞ。」

勝手過ぎぃ〜〜!

零「うん、分かった。」
キ「私そろそろおやつ食べたいなぁ。陸、頂戴。」
チ「僕も〜。」
霧「疲れた、俺も。」
陸「はいはい。」
零「黒兎尽さんとアズマさんも私の家に住むといいですよ。」
黒「ああ。」
ア「いいの?ありがと〜!零ちゃん!
あ、そだ。私にもクーちゃんにも敬語いらないよ♪」
黒「お前は普通に呼べっ!」
零「分かった♪」
霄「黒兎尽さん、零に何かしたら許しませんから。」
山「ははっ、賑やかなのなぁ。」
獄「こいつら煩ぇ・・・。」