二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 〜黒蝶のヴィーナス〜 ( No.5 )
日時: 2009/12/12 17:27
名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385

第弐話「騒々たる万事屋」

「『死神』…ねぇ…」
「『死神』アル?」
「『死神』って…」
死神を連発してるのは万事屋銀ちゃんの
坂田 銀時
神楽
志村 新八       である。
彼らたちが見ていたのはニュースだった
今江戸を騒がしているニュースだ。
一晩に村一つ。真選組部隊一つ。人100人…
簡単に殺すという死神の話だった
決まって満月の夜に一つの村の人々を容赦せず、ひとり残さず殺すというのだ。
この頃になっては満月の夜以外に現れるとか現れないとか...
そのおかげでちまたは大騒ぎ、恐怖におびえているのだ。
そして明日が満月の夜…
この事件のおかげで真選組は大変なことになってるとか何とか。

すると銀時はニュースを消して横になった
「世の中物騒になったねぇ…」

「銀さん。何のんきなこといってんですか!?」

「そうアル!今日が最後かも知れないヨ!?」
だが・・・

「銀さん、それよりもっと大切なことあるとおもうんだよね〜。仕事と『真選組だー!!』
きたよ、めんどくさいのが。という顔で見る
ひとんちにそんな集団でくるな〜怖いだろって…