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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂 〜楽しみは多い方が良い〜 ( No.245 )
- 日時: 2010/03/24 15:02
- 名前: 藤崎パン ◆i9wQCXHO3o (ID: iqzIP66W)
- 参照: みなさんただいま!!完全復活藤崎パンですb 新PCより
結局川島は帰らずに、3人の休暇は幕を下ろした。
同時に、また別の幕が上がった。が、だれも気づかない。
第60訓 〜無用の用、不用の用〜
最初は誰も大事とは思っていなかったが、ここまで来るとさすがに川島の不在が心配されてきた。
「だからといって捜索させンのもめんどくせぇモンですねィ」
と、ぼやく沖田。
「しゃーねーだろ。ここンとこずっと見かけてねぇワケだしよォ」
土方が沖田をなだめるが、沖田はどこからかアイマスクを取り出して昼寝を始めた。
それをみた土方は沖田を殴ろうとしてかわされてあげくの果てに壁に拳が激突。
それをみた沖田はアイマスク越しに笑った。
「そもそも川島はどこを歩いてたンでィ?その道探せば見つかると思うから探せ土方」
「最終的に命令かよ!」
沖田はアイマスクをつけたまま言った。
組んだ手がいかにも『偉い』といった空気をかもし出している。
「こんなん密偵にやろせろよ……」
「そんなに愚痴言ってると、サンナンさんの鉄拳が飛んできますよ、土方さん」
「だとしたらオメーにも飛んでくるだろーよ」
「大丈夫でさァ。俺には土方マンがついてまさァ」
「俺は正義の味方か!」
「あ、でもサンナンさんなんかが鉄拳を使おうとしようと思ったら腕が折れるだろーなァ。南無阿弥陀仏」
「オメーはサンナンをどれだけ下に見てンだ!」
「おっと、今日はここまででさァ。おつかれしたー」
「オメーはこの小説をどれだけ下に見てンだ!!」
++++++
こんなグッダグダですいません。
原作キャラを出していなかった為、反省しました。
次回からは原作キャラが出るようにがんばります。
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