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。第24訓。

沈黙。

沈黙。

沈黙。

ちんもｋ「なァに戻って来てンだおめーはぁぁぁ!!?」

「いやー、すんませんねー、なんつーか重原が戻りたいって言ってきたんでぇー　なぁ?」

「あ、ハイ。あと戻ってきたことについては第23訓で謝ってるんで」

「お前等俺がどんな思いでお前等を逃がしたと思ってンだよ!?」

「そのうちもどってこい　っ的な??」

「川島ァ、重原ァ、お前等後で覚えとけよ」

「すんません、わしじじいじゃし、依存症じゃから覚えられなんだ」

「『じ』を連発しすぎだろーが!!読みにくいんだよ!!」

「あ、私はフツーにアホなんで覚えて置けないです」

「お前はフツーにバカだろ!!」

「まぁそーゆーことなんで」

「梅崎班長の相手は私です。邪魔しないでください土方さん」

「邪魔してきたおめーらが言うなオイ、川島刀貸せ」

「あ、はい」

そう言うと、川島は土方に刀を投げ、その刀を重原に投げた。


（＿＿＿刀だ。）


「絶対に折るなよ」

「……は、はぁ……」

ずしり、と重い刀を持って、
改めて梅崎を見る。

「ハハァ、随分と勇気があるじゃないの……
力ずくでつれて帰ろうかしら?」

「いえ、帰りません。悪いですが私は本日付で千開党を抜けさせてもらいます。」

「その生意気な口、　　聞けないようにしてあげる!!」