二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.16 )
- 日時: 2009/12/23 22:04
- 名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660
第7話
『佐藤さん、氷帝来る前ってどこ住んでたの?』
『他のクラスの転校生とは知り合い?』
『なんで引っ越してきたの?』
転校生の宿命【質問攻めの休み時間】
そんないっぺんに聞かれてもな;;
こ「えっと、ここに来る前は埼玉に住んでたんだ。で、他の二人の親とうちの親の仕事一緒でね?皆転勤することになったから、じゃあ皆家隣同士でってなったんだ!」
忍「・・・。」
おっしーよ。そんな詐欺師を見るような目はやめて下さいな。
しょうがないだろう?皆にトリップして漫画の世界に来てしまったなんて言えるわけが無かろう
『じゃあさ!跡部様とはなんで仲いいの?』
また答え難いご質問を・・・
こ「え、えと、跡部とは・・・」
ま「跡部とは親同士が知り合いで面倒見てもらってんの」
こ「まゆ!」
あ「まだ学校までの道が分かんないから、覚えるまで送ってもらってるんだ」
こ「あや!」
二人とも、昨日の夜考えた「むずい質問マニュアル」暗記してる・・・
忍「・・・。」
こ「だからオッシー。そんな目でみるな」
これも生き延びる為だ
あ「あ、そうそう!まゆの制服変わったの分かった?」
忍「ホンマや!男もんになっとる」
ま「先生がさっき用意してくれた。やっぱりズボンが一番落ち着く」
でも、まゆが男子用着ると男にしか見えないよ
こ「そんで、何しにきたの?」
あ「変態同士で語ってるのを止めに来た」
忍こ「「酷ッ!」」
ま「うそ。跡部が昼休みに話があるから僕達とR陣は屋上来いって」
忍「ん〜分かったわ」
こ「わかった!それじゃ昼休みね〜」
は
い
昼
休
み
ま「いやだ」
急に嫌だって書いてあっても意味分かんないよね
こ「そんなこと言わんでさ〜」
あ「やろうよ〜」
跡「やってくれと言うかやれ。マネージャー」
ま「え〜・・・」
そう、まゆはマネが嫌だといっていたのだ!
あ、分かってましたか・・・
慈「でも居候させてもらってるんだから本当は拒否権ないC−」
グサッ
鳳「学校にも通わせてもらって身の回りのものも全部用意してもらってんのに拒否するってのはちょっと恩知らずですよね」
グサッ
さっきからまゆに何か刺さってるよ・・・
しかも、言ってるのが黒属の人たちだから威力倍増
ま「・・・やればいいんだろやれば」
忍「てことはやる気になってくれたんやね!」
ま「しょうがないだろ。その代わり!」
あ、その代わりが付くんだ・・・
ま「めんどくさい仕事は全てことかあやに回すから」
あ「まゆ。あたしにも回すの?あ・た・し・に・も・
?」
ま「あ、いえ。ことみだけに回します」
忍「これでまゆちゃんもマネージャーやね〜ww」
まゆのバカヤロオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!
ああ!忍足の幸せそうな表情がムカつく!
え、〔幸せそうな表情〕?それって・・・。
跡「マネージャーの仕事は今日からだ。分かったな」
ま「分かった」
この分かったの裏にはめんどくさい・だるい・疲れるって言うのがあるに違いないw
滝「マネの仕事は僕が教えるから」
あ「滝さんマネージャーもやってたんだ!」
岳「あ!ことみ!俺のから揚げ返せ!」
こ「私が動いたんじゃありません。箸が動いたんです」
岳「結局お前じゃねーか!」
宍「長太郎、シシャモ有るけど食うか?」
鳳「はい!ありがとうございます」
ま「日吉、お前ブロッコリー残してんじゃねーよ」
日「残してませんよ。これから食べようと思ってたんです。それに、慈郎先輩もトマト残してます」
慈「こ、これから食べるC〜!」
ま「とか言いながらブロッコリー樺地の弁当箱にブロッコリー移すなよ日吉!」
忍「景ちゃん苦手な食べ物あったっけ?」
跡「景ちゃんて言うな!俺様に食べれない物なんかねーよ」
あ「うわー。きたよ俺様発言」
鳳「世の中で俺様なんて言う人滅多にいませんよ」
こ「・・・・・てことは跡部って人間国宝?」
岳「え!跡部って宝だったのか!」
忍「なら今のうちに写メっといた方がええんとちゃう?」
日「そうですね。皆さーん!部長が逃げないうちに写真とってクダサーイ」
跡「うるせぇ!やめろ!!」
まあ、そんなこんなでマネ決まりました。今日の部活が楽しみです。
あ、ジロちゃんトマト諦めた