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番外編「早口言葉」



ミオ「早口言葉大会しよう!!」

ガゼ「何故急に。」

ミオ「暇なんだもん。つまんない…」

ガゼ「……」

ミオ「じゃあガゼルから。隣の客はよく柿食う客だ、3回言って」

ガゼ「隣の客はよく柿食う客だ隣の客はよく柿食う客だ隣の客はよく柿食う客だ」

ミオ「…ナイス☆じゃあ次はあたしね…あ。何て言おう」

ガゼ「ブスバスガイドバスガス爆発」

ミオ「うっ…難しそう…でも言います!!」

ガゼ「…言えるのか??」

ミオ「うん!!バスブスガイドバスがくはつ…あれ??」

ガゼ「ブスガイドって何だ…。」


ガゼルあきれてます。


ミオ「くっ…つまんないからバーンも呼んでくるよ!」

ガゼ「ああ。」

バン「何やってんだよ…」

ミオ「お、バーンいい所に!!早口言葉大会やってたの」

バン「へー…」

ミオ「じゃあバーン!!東京特許許可局3回!!」

バン「東京特許許可局東京特許許可局東京特許許可局」

ミオ「漢字多いね…じゃあ次はあたしだ!坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いた…1回でいいや」

バン「お前セコい!!」

ミオ「次はガゼルだね…新人歌手新春シャンソンショー50回言って」

ガゼ「…増えてるな。」

ミオ「いいから!!」

ガゼ「無理だ。3回言う。新人歌手新春シャンソンショー新人歌手新春シャンソンショー新人歌手新春シャンソンショー」

ミオ「おぉ…じゃあバーン。魔術師魔術修業中、500回言って」

バン「無理だろ!!500回とか次元超えてんだよ!!」

ミオ「言ってよ。バーンならできる!!」

バン「ちっ…魔術師魔術修業中魔術師魔術修業中魔術師魔術修業中魔術師まじゅちゅ…無理だ!!」

ミオ「ぷっ…まじゅちゅって…」

バン「笑うな!!お前言えるのか!?」

ミオ「無理!!」

バン「だったら最初から言うな!!」

ミオ「あーはいサーセン!!」



…こんな感じで平和な毎日です!