二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.191 )
- 日時: 2010/05/22 00:54
- 名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第10話中編
こ「だから嫌だっていったじゃないかほら見ろ偵察に間違われたたるんどるだけは絶対見ないって決めてたのに一番に見ちゃうし最悪だよホント意味分かんない・・・」
あ「橘さーん、伊武君が迷い込んでるー」
本当によくぼやくな
幸「皆〜?練習さぼってなにやってるの〜?」
柳「氷帝のマネージャーでもいたのか?そうか、いなかったか」
レギュラー達がだんだん凍りついていく
くろーい笑顔で現れたのは、みんなの憧れ立海の部長、幸村様!
もう一人、あたし達の存在を見事当てたがサラリとなかったことにした、立海のデータマン柳!
・・・・・・なに言ってんだろあたし
ブ「ゆ、幸村君!違うんだこれには深いわけが!」
赤「別に、サボってたわけじゃないですよ!!本当ですって!!」
こ「ああ、私の人生は終わった・・・はは」
約3名が現実逃避&名誉挽回中
真「幸村。実はなこの3人が偵察に来ていてな!今取り調べ中だったのだ。まったく!偵察などたるんd「練習中にレギュラー全員連れ出して見回りなんてしてるお前の方がよっぽどたるんでるよこの老け顔^^」なぬ?!」
あ「練習中とか・・・」
真田って実は結構バカなんじゃないの?
比「ところで柳君。先ほどこの方たちを氷帝のマネージャーだと・・・」
柳「ああ。この3人は氷帝のマネージャーだよ。ちなみに合宿の資料を届けに来た確率は96.3%だ」
仁ブ赤「「「合宿!?」」」
今の柳君の一言で皆さんの誤解は解けたらしく、部室に連れてってもらった
幸「さっきはごめんね。ウチの馬鹿共が酷い態度をとって。特に真田」
真「なぬ?!ああ、すまなかったな」
こ「あ、いえ」
なんだことの奴、さっきまであんなに嫌がってたのにもう大丈夫なのかよ
赤「氷帝もマネとるんですね」
ジ「なんか、跡部がそういうの絶対入れないと思ってたよ」
ま「そういや、なんで僕達マネになったんだろ」
あ・こ「「さあ?」」
そんなこと知るか
比「ところで、あなた達のお名前は?いつまでも氷帝のマネージャーさんではいけませんし」
あ「あ、木佐木あやです!!」
こ「佐藤ことみです」
ま「星野・・・まゆです」
それにしても仁王君と赤也の珍しい物を見るような目が可愛すぎるwwwwwwwwww
仁「あや、ことみ、まゆ・・・覚えたなり」
あ「じゃああたし達はそろそろ・・・」
幸「もう?せっかく来たんだからゆっくりしていきなよ」
あ「それなら少しくらいいようかな・・・」
ええ、断る勇気がないだけですがなにか。
赤「あや先輩って頭いいですか?」
あ「すんごくってわけじゃないけど、それなりになら」
赤「ホントっすか?!じゃ、ちょっとココ教えて下さい」
赤也はそういって宿題を取り出した。か、可愛い//
仁「ほう、あやは頭がいいんか。んじゃ俺も教えてほしいっちゃ」
あ「いいよ♪」
赤「(・・・!)あや先輩!ココはこれで当たってますか?(俺がいまあや先輩に教えてもらってるんですから邪魔しないで下さい!)」
仁「赤也、それ間違ってるなり。ちゃんと計算しんしゃい。あや、ココ見てくれんかのぉ(いつから先輩に偉そうな口利けるようなったんじゃ?あやは俺のもんナリ♪)」
赤「(いつからあんたの物になったんすか!!)」
比「木佐木さん、勉強は私が教えますからあちらでゆっくりしていてください^^」
あ「はーいwww」
仁赤「「!!」」
幸「ふふ、皆楽しそうだね」
こ「そ、です・・・ね」
幸「うん。で、なんでことみはそんな所にいるのかな?こっちおいでよ」
こ「い、いえ!私なんかの身分で近づくのは失礼d「おいでよ」はい、行かせていただきます」
ジ「(ことみ、達者でな!)」
こ「(ジャコォォォォォォォォ!!!)」
こんな感じでしばらく騒いでた