二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.192 )
- 日時: 2010/05/22 00:55
- 名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第10話後半
赤「なんかさっきからヘリ飛んでません?」
ブ「そういやそうだな」
ヘリ?
こ「ヘリって」
あ「まさか」
あたしとことは、急いで窓を開けた
跡「おい!俺様直々に迎えに来てやったぞ!」
慈「ブンちゃーん!!」
氷帝の皆がヘリに乗って空から手を振ってた
しかも段々降りてきて、最終的にはテニスコートに着陸した
ま「・・・・・・お前らなにしてんの」
忍「まゆちゃん!無事か?」
ま「は?」
跡「まゆ!お前こいつらになにもされてねえだろうな!」
ま「は?」
柳「失礼だな。真田はともかく、俺と丸井はなにもしてない」
ま「は?」
忍跡「「真田手前ぇ!!」」
真「キエェェェェェェェェェ!!!!」
ま「は?」
ブ「ムースポッキーうめぇw」
ま「あ、良かったな。ブン太」
まゆ、きっと自分がどんな状況にいるか分かってない
慈「あやちゃん大丈夫〜?」
あ「あ、うん。大丈夫なんだけどさ、そのあやちゃんって結構恥ずかしい・・・」
仁「じゃあ木佐木って呼ぶナリ」
宍「楽しかったか?」
赤「俺等といるんすから楽しいに決まってます」
慈「切原君には聞いてないC〜」
比「み、皆さん!ケンカは止めてください!」
よし!若干KYなエセ紳士柳生(15)!後は頼んだ!
鳳「ことみ先輩!大丈夫ですか?幸村さんになにもされてません?」
こ「え、別に大丈夫だけど・・・・・・」
幸「失礼だな鳳君。それじゃあまるで俺がことみに何かやったみたいじゃないか」
鳳「実際あなたならやりかねないでしょう?」
幸「酷いね。年上は敬えって習わなかったの?」
鳳「あなたこそ。年下には優しくって聞いたことありません?」
幸「生憎だけど聞いたことないなぁ^^」
鳳「奇遇ですね。俺も習ったことありません^^」
こ「え、ちょ、だれか助けて!」
日「はぁ。おい鳳、その辺にしておけよ」
鳳「わかった」
ジ「幸村も、あんまりやるとことみ動けなくなるぞ」
幸「ジャッカルが俺に命令するのは許せないね」
ジ「ぇ・・・」
頑張れジャッカル
岳「おい!そろそろ帰ろうぜ!」
幸「またおいでね〜」
こうして、私達は立海に帰っていった
〜ペケペケ〜
跡「しばらく立海には行かせねぇ」
忍「同感やわ」
ま「なんでだ?」
こ「まゆってさ」
あ「勘が良いんだか悪いんだか」
【10話終わり】