二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.193 )
- 日時: 2010/05/22 00:56
- 名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第11話(前編)
來「皆、仕事なれてきたね」
こ「おかげさまで^^」
テニス部に入ってから今日で4日目
え?時間が経つのが早い?
二次元では色んなことが起きるんだよw
あ「こと!その変なオーラもといオタ魂をしまえ!!」
こ「あ、ごめんごめーんw」
ま「危なっかしい・・・・・・」
なんて皆で話してたら跡部がきた
跡「お前ら。四天宝寺行って来い」
「「「は?」」」
え、四天宝寺?!四天宝寺ってあの四天宝寺か?!
こ「四天宝寺?!何しに?!何しに?!」
跡「合宿の資料届けてこい」
ま「なんで僕らが行くの!?しかもまたかよ!」
跡「昨日も言ったぞまゆ。仕方ないだろ、俺もさっき資料2を渡されたんだ」
ま、大方榊が渡すの忘れたんだろ。忘れることは誰にでもあることだしね。
榊の奴絶対許さねぇ←
こ「で、いつ行くの四天宝寺」
跡「今からだ」
「「「今から?!」」」
さ・か・き・の・や・ろ・うwwww
ま「え、やだやだ!四天宝寺だけは絶対行かない!」
あ「なんでよまゆ。あんた四天方寺嫌いだったっけ?」
ま「違う!!今日の占い見た?」
こ「見てないけど」
まゆの顔がだんだん青くなっていく
や、元から軽く青白いけど
ま「僕の今日のアンラッキーアイテム、包帯。アンラッキーカラー黄色&緑」
こ「・・・。」
跡「・・・。」
來「・・・。」
これは・・・・・・あれだね、うん。
でも!あたしは四天宝寺大好きなので絶対行くよ☆
こ「ドンマイだよ!さ、行くよww」
ま「本気だろ?!いつも何となくでも僕の言うこと聞くのに反発するのは本気だろ?!」
あ「あたしだって行きたいんだから行くよ!」
ま「嫌だああああああああああああああああ!!!!」
全レギュ「「「「「「まゆ。達者な!」」」」」」」
まゆを強制連行して四天方宝寺までいった(べ様の自家用ヘリで送ってもらいました)
〜大阪〜
こ「うをー!付いた付いた!」
あ「おーいまゆー。大丈夫かー」
ま「逝きたくない逝きたくない逝きたくない逝きたくない・・・・・・」
これはだめだな。使い物になんねぇ
あ「しょうがないからこのまま引きずっていこう」
こ「めんどくさ」
ま「逝きたくない逝きたくない・・・・・・」
所々道に迷ったり、まゆが転んだり、あやがお好み焼き買いすぎたりしたケド無事に四天宝寺まで着いた
こ「来ちゃったよーwww」
あ「来ちゃったよーwww」
ま「来ちゃったよー・・・」
やっべ♪
テンションパネェwww
「みんなぁーー!!!泥棒がおるでーー!!」
こ「え?」
後ろを向くと・・・・・・
四天宝寺レギュラー陣がズラーリ♪
財「偵察っすか」
謙「こら光!失礼やろ!!」
千「ファンの子ならともかく、偵察は許せんばい」
金「帰れ帰れー!」
一「帰れ帰れー!」
なんか、偵察しに来たって思われてるよね。絶対
うん100%思われてるよ☆