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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン†未来への鍵†[二代目] ( No.13 )
- 日時: 2010/01/07 17:46
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: ユウナ目線 独り言:ルナが変態化してる(悪気は無い)
#04 出発
次の日、私は何時ものカーディガンじゃなくて、水色のパーカーに紺のミニスカに、白の靴下にした
『あ、何時もの冒険服』
「なんだそら」
最近思う。ルナの精神年齢10歳以下だろうな。って
『だってー、何時もはカーディガンにワンピースにブーツだからー』
「・・・確かにね、さ、行こうか」
私は、ルナを肩に乗せて、下に下りた
・・・重くなったな。
「お待たせ、ユウト!」
「おー。・・・やっぱ目立つな」
『殺;すよ?』
「2人とも闇に葬る?」
下に行くと、黒パーカーにジーパンのユウトが居た。
で、しょっぱなから胸見たこいつ・・・、そしてルナも・・・。サンと共に葬ろうかな
「冗談冗談、だから葬るのだけは・・・」
『冗談だよー』
『冗談に聞こえませんでしたよ』
うん。サンと同じで冗談に聞こえなかった。マジで葬ろうかな・・・
「・・・ま、行こっか!」
「あ、あぁ! そうだな!」
『そうらねー』
『そうですね』
「んじゃぁ・・・」
「「『『行って来ます!』』」」
私とユウトと2匹は、この研究所を後にした
・・・生きて帰れるか、もしかしたらもう会えなくなるかも・・・。
でも、進まないと、過去に決着をつけないといけない。
「・・・頑張ろう」
「そうだな」
続く
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