二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【ポケスペ】わたしとあなた【68代目】  ( No.3 )
日時: 2010/01/17 16:43
名前: 桜庭 ◆ir0FRmG1cA (ID: j24nS2D/)

第83話 占領はしませんよ、

ここがラジオ搭!!
対して大きくないよーな、大きいよーな……

そーいえばラジオ搭にはゴールドが好きなクルミちゃん?ミクルちゃん?とかいう人がいるらしい!
会ってみたいかもっ

「はあっはあっ、マイ、おめぇっ……足早いって」
「あ、ごめんね」
「まあ、いいけどよ……」

走ってきたせいかゴールドは息切れしてた
お疲れさまなのです。

「占領は面倒だから交渉しよう!」
「はあ!? マイが!?」

無理だって!とか失礼するなー
やってみないと分からないもん!


「ふにゃっ!」

ラジオ搭に入ったらいきなり可愛い犬っぽいポケモンがっ
早速図鑑で検索だっ

「おや? 茶髪に金色の瞳に小さい背丈……君はマイちゃんかな?」
「だっだれ、おじさん!」
「マイ! おじさんじゃなくてこの人は有名なオーキド博士だぜ?」

あれ? そーなんだ……
でもなんでわたしの名前知ってるんだろ

「ははっは、ビックリしたかな?
わしはウツギ君の友達だ、心配しないでいいからね」
「は、はい……」

あれれ、展開がおかしいよ?
わたしなにしに来たんだっけ?
えっと、犬っぽいポケモンを調べようとする前、、、あれ?

まーいっか!

「そうそう、隣の君はゴールドくんだね?」
「そうっスけど……」
「ウツギくんからこれを頼まれたよ、どうぞ」

ゴールドがオーキドおじさんから2つももらってる!!
いーなぁ……

「これって……!!」
「ああ、ポケモン図鑑じゃ。クリスくんとシルバーくんにも同じものを渡したよ」

ちぇ、シルバーもかよ!とかゴールドが言ってる……
図鑑いーな……あ…………

わたしももってるっけ!
えへへ((

「それとコレ」
「タ、タマゴ?」
「そうじゃ、タマゴじゃ。正し普通のタマゴじゃない」

(“ポケモン”のタマゴじゃ!)
(( ポケモンのタマゴ〜〜!? ))