二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 薔薇乙女小説 ( No.3 )
日時: 2010/03/02 15:29
名前: 繭 (ID: kx1LgPV4)

第1話










































































































「新しいマスター」











































































































「そ…そうせ…すそうしぇき。」


























































蒼星石は、隣で翠星石でしゃべってることにやっと築いた。

















僕が説明するね、翠星石は、ローゼンメイデン第3ドール。僕の双子の姉。どっちが姉かわからないほど甘えっ子。そして、庭師の鋏と対になる、庭師の如雨露を持つ庭師。人工精霊スイドリーム












僕は、ローゼンメイデン第4ドール 蒼星石。翠星石の双子の妹。いっとくけど、僕は、女の子だよ。
僕は、庭師の鋏をもっているんだ。人工精霊レンピカ。























翠星石は、舌を思いっきり噛んで、ちょっと痛そうにしていた。










真紅と雛苺は、リビングで、くんくん(録画したものだけど)をみていた。








真紅と雛苺の紹介をするよ。











真紅
。「ローゼンメイデン」シリーズの第5ドール。現在の契約者は桜田ジュン君人工精霊はホーリエ
女王様気質で誇り高く、マナーに厳しいが、契約者との絆を尊重する他、仲間への思いやりもあり、桜田家に集う姉妹のリーダー的存在となっているよ。常に冷静沈着で貫禄や威厳すら感じさせる言動も多いが、尊大な態度が目立つ、僕にも攻略が難しいドール















雛苺
「ローゼンメイデン」シリーズの第6ドール。普段は泣き虫で甘えん坊かつ我侭だが、姉妹への思いやりはある。お菓子が好きで、中でも苺大福が大好物。お絵描きと歌、巴に髪をとかしてもらうことが好きで、孤独が嫌い。
雛苺は、柏葉巴さんを殺しかけてしまった日から、真紅の下部になってるんだ。でも、本当は、確り者なんだよ。




「翠星石……用件は?」





























「蒼星石は、新マスターと仲良くやってるでか?……まっまだ会ってないですけど、老人と帰らんでないですか?余命1カ月の奴なんかと契約してないでしょうね。」












半分怒ってる理由はわかる。僕は老人ばかり選ぶ。翠星石も呆れるだろな。




「僕は、新マスターは普通の女の子だよ。優しいし、頭いいし、翠星石だってすぐ気にいるよ。そろそろマスター帰ってると思うから寄ってってよ。」















































翠星石は、目を輝かせた。お子ちゃま顔で。





「蒼星石。ありがとです。」





僕らは、鏡に飛び込んで行った。誰かに見られてるとも知らず…・



















第2話へ