二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 戦国BASARA〜僕達は想いだすだろう〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/03/18 15:39
- 名前: まっこ (ID: DOGZrvXb)
第3話「包帯最強少女」
結局今も男どうしで喧嘩してるとは言うまでもないだろう
かかわっていないその他6人はあきれた表情だ。
「ふぅはぁ・・・・亜季・・眠くなってきちゃったよぉ・・・」
「・・・・・・止めるか。」
「あ!ハイ3回目!!さっきから止めるかっていってんのに!」
「・・・・・・・・・・なんか馬鹿馬鹿しいなぁ・・・・」
{ん?}
そういえば、なんか見覚えのある・・・
こいつ、まさか!
「かすが!?」
「?・・・ああ・・亜季か・・・」
「お前。いつのまに上杉に?」
「え、う、いや、えと、」
「まさか、大将に惚れたとか?」
「!!!!!!!!!!」
「図星」
ちっちっちっポーン♪
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ・・」
「ふうん・・・・」
かすがはお互い命の恩人だ。まぁ・・・・
「で、あれ。どうする」
かすがが喧嘩してる男達を指差した
「ああ・・・・・」
「お前が止めにはいろよ。亜季」
「はぁ?なんで私が・・・!」
まぁ・・・止めにはいんなきゃなぁ?
「旦那、よしなって」
「むう、佐助。離せ!!!はーなーせ!!」
「お前のそんざいが気にいらねーんだよ!!!伊達!!」
「出たぜ。bakaなヤツほどそうやって言う。」
「政宗様、いいかげん・・」
「いいね!もりあがってきたぜ!」
「慶次!いいかげんいしろよ!」
{・・・・}
あれを見るときがちる・・が・・やるか。
「伊達・・・お前・・いい加減慰しろよ!!!」
「フン、」
長曾我部が殴りに入る。
今だ!!
ガンッ
「「「「「「「!?」」」」」」」
「・・・・・アンタ達さぁ・・馬鹿じゃねーの?
こんなことして・・・」
「誰だ!お前!」
《すげー・・・見ろよ・・アニキの殴り、手で止めたぜ?》
《あ!聞いたことあるぞ?たしかぁ・・・{包帯最強少女ってな》
「・・・・・・・いくぞ」
「フン、」
{ふぅ・・・止められたか・・}
「亜季!おってがらぁ!!」
「・・・・・・・・」