二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 漆黒の使い者【REBORN】 *01話up ( No.37 )
日時: 2010/03/19 18:09
名前: 楓樺 ◆BH7oFB32Sc (ID: rcIQsSyG)


 ◆ 02 —ドキドキッ!?ボスの家!来る!!— ◆


 まぁ結局の所、ボスの家に行く事になった訳だが・・・

 問題が1つだけあるわけで・・・

 「ボスん家のお母さん。俺置いてくれるかなぁ・・・」

 来たはいいものの、何の連絡もなしと来てる。

 そう簡単にやすやすと置いてはくれないだろう・・・

 「あー・・・その件に関しては大丈夫だよ;」

 「え・・・?そうなの?」

 うん。と言ってツナは頷く。リボーンはニヤついてるし・・・

 本当に大丈夫かなぁ・・・?



 「あら。全然大丈夫よ!また家族が増えてうれしいもの!」

 ・・・うわぉ。ツナの言った通りだ;;

 ツナのお母さんめっちゃ大空みたいな人だわ。

 唯織は心の中でそういいながら

 奈々にペコリと頭を下げた

 「煉麻唯織です。これからどうぞよろしくお願いします」

 そう言ってあいさつするとツナに誘われて

 ツナの部屋へと向かう。

 どうやらあまりの部屋がないらしく

 しばらくツナと一緒の部屋で、ということらしい。

 「ごっ・・・ごめんね!いろいろ汚くて・・・;」

 「あー全然大丈夫!!気にしないでっ」

 わたわたと部屋を掃除し始めるツナをよそに

 リボーンはコーヒーを飲んで一息ついてるし・・・

 こいつめ・・・

 ボスを手伝ってやる気はないのか・・・

 「あぁ。さらさらねぇぞ」

 「ったく・・・。って心を読むな!!」

 なんて会話をしていると廊下の方から

 騒がしい笑い声が聞こえてきて・・・

 ツナの部屋に現れたのは

 牛のきぐるみを来た小さい子供と、

 中華服を着た、いかにも中国人っぽい子供と

 マフラーをした小学生ぐらいの男の子だ。

 「あっ!!知らない奴発見だもんね!!」

 「●×\□っ!!」

 「お姉ちゃん誰?」

 「あっ・・・ええと。俺は今日からこの家でお世話になる煉麻唯織。よろしくな」

 そういってあいさつしてあげると3人はパァッと笑顔になった。

 そして各々自己紹介をしてくれた

 「オレッちはランボさんだもんね!!唯織はこれからオレっちの部下だもんね!!」

 「●□イーピンっ!!謝謝!!」

 「ボクはランキングフゥ太!フゥ太って呼んでね。唯織姉!!」

 「お・・・おぅ。よろしく!!」

 とりあえず・・・すごくにぎやかな家という事が分かった。

 これなら、楽しい生活ができそうだ。

 「だははは!唯織遊べー!!」

 「△×●\■っ!!(イーピンも!!」

 「ボクとも遊ぼうよー!唯織姉ー!」

 「こっこらお前等!!ドタドタ動き回るな!余計に汚れるだろ!!」

 「ったく・・・。うるせぇ連中だな」


 えっと修正。

 すげー賑やかな生活になりそう((汗