二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 小型伝説・幻ポケモンによる逃走中! ( No.5 )
日時: 2010/03/29 20:06
名前: 咲花 ◆5Z0wVZSAQ6 (ID: HTxowPtR)

〜第2話〜
話し合いの結果、順番は以下のように決まった。
1.ジラーチ
2.マナフィ
3.ミュウ
4.セレビィ
5.エムリット
6.シェイミ
7.アグノム
8.ユクシー

1番手であるジラーチは前に出て鎖を選び始めた。他のポケモン達は後ろで逃げる準備をしている。
ジ「う〜ん・・・。黄色で!」
ミ「何で?」
ジ「星はきっとボクを裏切らない!」
そう叫んで鎖を引いた。しかし影は放出されず、クリアとなった。
ジ「やった!」
クリアした者は遠くからスタートできるため、ジラーチはここから離れた。
マ「次はボクだね。よし、青!」
セ「早っ!」
マ「えいっ!」
・・・クリアのようだ。
ミ「赤!」
セ「緑!」
エ「ピンク!」
次々と鎖の数と人数が減っていく。しかし、影放出の可能性は高まっていく。
シ「き・・・黄緑でいくでしゅ!」
もうそろそろ来てもおかしくない。残った者達に先ほど以上の緊張が走る。
シ「・・・えい!」
ガシャンッ!!