ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

エドとアルは町の中を探索していた。
だが、二人は後ろで誰かが尾行している事を知っていた。
「なぁ、アルどうする？誰かが後ろをつけてきているぞ？」
「うん。そうだね兄さん。だけど、どうする？あの娘悪い娘には見えないよ？なんか理由がありそうだし」
「でもなぁ〜どうするかぁ〜こいうときは二手に分かれるか！それじゃぁ、アルはこっち。俺は反対がわを行って来る」
「うん。じゃぁ、気をつけてね兄さん」
「おぉ、アルもな」
と二人が小声で話しているのを知らないルリは、二人を尾行中。
といっても、もうばればれだけど・・・。

あ、二手に分かれた・・・。
どうやら鎧の方は弟みたい。
なら、兄の方が、手がかりをつかむのがはやそう。
兄の方が弱そうだし。

兄の方を尾行することに決めた、ルリ。
その行動が吉とでるかはわからない。